うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

不動滝いこいの里(不動滝、糸滝)

2018-11-30 | 紅葉、黄葉

新潟県にある不動滝いこいの里の滝です。奥にある太い滝が不動滝、手前にある細い滝が糸滝と呼ばれています。滝のある場所にはあまり馴染みがありませんが、キャンプ場も併設されていて周りが整備されているので、足場を気にせずに滝まで行くことが出来る場所だと感じました。紅葉もちょうど見ごろで、目を楽しませてくれました。不動滝の手前にぽつんと建てられている鳥居が場を引き締めているように感じます。

☟不動滝

☟糸滝

 

☟糸滝(左)と不動滝(中央右奥)

(撮影日 2018/11/7)


高浪の池と明星山

2018-11-28 | 風景

新潟県にある高浪の池(たかなみのいけ)まで行ってきました。あいにくのお天気でしたが、間近で見る事のできる明星山は「そびえ立つ」と言う言葉がピッタリと思えるほどに迫力がありました。紅葉の見ごろからは少し遅かったようです。高浪の池では3~4m超の巨大魚が目撃されており、4m超のものは「浪太郎(ナミタロウ)」、3m前後のものは「翠(ミドリ)」と言う名前が付いているそうです。魚の種類は分かっておらず、鯉やソウギョなどではないかと言われていますが、平成に入ってからは目撃情報がほとんどないそうです。

☟巨大魚、浪太郎のモニュメントです。

☟カントウヨメナかな。

☟スイートアリッサム

☟高浪の池を遠景から。

(撮影日 2018/11/7)


モンキチョウ

2018-11-24 | チョウ

まだ成虫でいられる蝶たちは、野草の花が少なくなって来る中、わずかな吸蜜源を求めて飛びまわっていました。寒い中でよく見られる茎の短いセイヨウタンポポが地面から覗いていたので、飛んでいたモンキチョウはそこを吸蜜源と定めたようです。

(撮影日 2018/11/3)


セイタカアワダチソウと白馬岳

2018-11-13 | みんなの花図鑑

繁殖力が強く厄介者とされているセイタカアワダチソウも、雪山と一緒に撮ると普段とはまた違った趣が感じられます。秋での雪山と黄色い植物との組み合わせと言えば、黄葉とのコラボが定番ですが、こういった鮮やかな黄色い花との組み合わせもなかなか良いものです。

(撮影日 2018/11/3)


ピラカンサ

2018-11-12 | 植物

あづみ野池田クラフトパーク内の駐車場近くにある、イチョウの木の下にあったピラカンサの生垣です。多くの赤い実が生っていました。

☟ピラカンサの実とアオツヅラフジの実。

☟ピラカンサの実とイチョウの葉。

☟ピラカンサの実とアキアカネ。

(撮影日 2018/11/2)


あづみ野池田クラフトパーク(紅葉、黄葉、+α)

2018-11-12 | 紅葉、黄葉

長野県池田町にあるあづみ野池田クラフトパークの秋の様子です。時間的に北アルプス方面の山に日が当たってしまい、山と紅葉のコラボはいまいちだったので、モミジの紅葉をメインに撮りました。

☟モミジの紅葉。

☟イチョウの黄葉。黄葉した葉とまだ緑の葉です。

☟柿の実と鹿島槍ヶ岳。

(撮影日 2018/11/2)


長福寺の大銀杏②

2018-11-11 | 紅葉、黄葉

お地蔵さまと大イチョウです。イチョウと一緒に撮影出来るようにする為でしょうか、1体のお地蔵さまがこちらを向いています。

☟ドウダンツツジとアキアカネ。

☟長福寺から道路を伝って降りたところにある、見晴らしの良い場所で撮った北アルプスの後立山連峰です。写真中央右に見える雲がかかっている尖った山がある場所が白馬三山。写真左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳になります。

(撮影日 2018/11/2)


長福寺の大銀杏①

2018-11-11 | 紅葉、黄葉

長野県池田町にある長福寺の大イチョウです。北アルプスの後立山連峰の雪山と一緒に撮れる大イチョウで、ちょうど見ごろでした。長福寺は曹洞宗のお寺になり、本堂では池田町の文化財に指定されている釈迦涅槃図が公開されていました。

(撮影日 2018/11/2)


七色大カエデ

2018-11-10 | 紅葉、黄葉

長野県池田町の大峰高原にある七色大カエデです。葉の色付きが進んであまり七色と言えませんが、個人的には写真のように、深く色付いた中に違う葉色が少し残っている状態が好みです。山と一緒に大カエデも撮るのであれば、天候は勿論のこと写真を撮る時間も気にした方がいいかもしれません。撮りたい角度によっては山が霞んだようになってしまいます。大峰高原は見晴らしも良く、シーズンには物産店も出ていて軽食も出来ます。車で北方面へ向かうと中カエデがあります。

(撮影日 2018/11/2)