うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

オニグルミ(冬芽)

2022-01-22 | 冬芽、葉痕

積雪の中から1本の枝が顔を出していました。樹高が低い木などは雪に埋もれて枝先が顔を出すことがありますが、このような姿もなかなか面白く感じます。パウダースノー状の雪がキラキラと光っていて、冬の情景としても趣がありました。

※タイトルを「ヤマウルシ(冬芽)」としていましたが、葉痕などをよく見てみると、オニグルミの冬芽でした。頂芽だけを見てヤマウルシだろうと思い込んでしまったようです^^; ヤマウルシの冬芽は、機会があれば以前に撮ったニワウルシと共にまた投稿しようと思います。
思い込みは良くないと思いつつも、たまにこんなやらかしをしてしまいます。お騒がせしました。

(撮影日 2022/1/8)


ひょっこりベニマシコ

2022-01-22 | 野鳥

赤っぽいものが飛んでいると思って、止まった所を見てみたらベニマシコでした。擁壁にある苔類や植物を食べていたのでしょうか、こちらを警戒しながら擁壁に沿って飛んだり止まったりしていました。

(撮影日 2022/1/8)