うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

アカマツ

2022-01-13 | 植物

針葉樹の松葉とこんもりと積もった雪の組み合わせは、なかなか良い雰囲気が出る組み合わせだと感じます。写真のものは、形としてあまり整っているとはいえませんが、それでも雪があると通常の姿とはまた違う雰囲気がありました。3枚目では茶褐色の幹にツルマサキが絡んでいました。幹の途中から出ている幹のような太い枝も特徴的です。

(撮影日 2022/1/6)


ハンノキの仲間

2022-01-13 | 植物

ハンノキかヤマハンノキでしょうか。多くの球果が枝に付いている姿は、球果でなない干からびた果実が付いているようにも見えます。冬のハンノキの仲間は、冬芽以外にも枝に残った球果やソーセージのような若い雄花序が見られるので、観察対象として面白く感じます。

(撮影日 2021/1/6)