うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ツルリンドウ

2020-01-11 | 植物

ツルリンドウの実だと思います。写真の2つ1組の実だけが擁壁の上から垂れ下がっていたのですが、その姿が実の色合いも相まって少し面白く感じました。

(撮影日 2020/1/2)


枯れ姿

2020-01-07 | 

雪が付いた植物の枯れ姿です。付いた雪の一部が氷に変化してペタッとした印象を受けます。

☟カラハナソウの実

 

☟ヤマモミジの葉

☟クズの実

(撮影日 2020/1/1)


石積みと苔と氷柱

2020-01-07 | 

石積みの擁壁に出来たつららです。石材は熱を貯め込むので、ある程度気温が低くても雪が解けてつららが出来やすくなるようです。植物である苔の発熱も影響があるように感じます。

(撮影日 2020/1/1)


ヒイラギ

2020-01-04 | 植物

明けましておめでとうございます。正月三が日も過ぎて、おめでたい気分も胃袋も少し落ち着いてきました。野草の花はもう咲いていませんが、冬の植物や情景などをぼちぼちと投稿していきたいと思います。
ということで、2020年最初の投稿はヒイラギの幼木です。ヒイラギは邪気払いの縁起木として有名なので、正月らしく縁起を担いでみました。

(撮影日 2020/1/2)