うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ナベナの枯れ姿とタラノキの冬芽

2022-02-28 | 植物

ナベナは草丈が高いので、積雪があっても特徴的な花部分の枯れ姿が見られる事があるようです。ドライフラワーとしても使われる、ナベナと同じ仲間のチーゼル(オニナベナ)と似た雰囲気がありますね。2枚目ではタラノキと一緒に見られました。絡んでいるつる性植物はクズのようです。

(撮影日 2022/2/25)


サルノコシカケの仲間

2022-02-28 | キノコ

樹上の雪が落ちて引っかかったのでしょうか、傘の上に雪が被さっていたサルノコシカケです。サルノコシカケの仲間は、真冬でも朽木などで見る事が出来るキノコです。

(撮影日 2022/2/25)

2月は雪降りの日が続いた事やまん延防止措置が適用された事もあって撮影機会も減り、記事の投稿意欲が低下していました^^; 例年は、2月上旬ころには雪降りの日も落ち着いて来るのですが、今年は2月いっぱいまで雪降りが続いたようです。これからは春に向けて暖かくなって来そうな気配があるので、また雪解けや早春などの様子をぼちぼちと投稿しようと思います。