うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

冬の虹

2019-12-31 | 風景

大晦日いかがお過ごしでしょうか、2019年もあと数時間となりました。平成から令和へと移り変わり、オリンピックイヤーとなる来年は注目度も高くなるので、人の意識に残りやすい転換期になりそうですね。今年も皆様の色々な写真を拝見できて、楽しいひと時を過ごせました。来年も良い年、良い出会いがあることを願っています。今年一年ありがとうございました。

(撮影日 2019/12/31) 


スイカズラ

2019-12-18 | 植物

スイカズラの黒い実です。大小の小さな実がまとまって生るようですが、2つのみだと色は違えど同じスイカズラ属のキンギンボクような雰囲気があります。紅葉した葉は色付いても落葉せずに遅くまで残るようです。


モンシロチョウの幼虫

2019-12-18 | 生き物

3齢幼虫でしょうか? 幼虫が付いていた葉は一時は雪で埋もれましたが、雪が少し解けた後に見てみたらまだ生きていて、休眠状態になっていたようです。積雪が多くなると圧力で生きてはいけなそうなイメージがありますが、実際の所は分かりません。

(撮影日 2019/12/6)


シバザクラ

2019-12-10 | みんなの花図鑑

雪をかぶったシバザクラです。一時は15㎝ほど積もりましたが、ここ数日は気温が暖かかったため積雪はほとんど消えました。こちらの1週間予報だと晴れマークが多く、雪の気配は遠のいているようです。

(撮影日 2019/12/4)

 


ウスタビガの繭

2019-12-07 | 昆虫

ダンコウバイの葉に付いていたウスタビガの繭です。ウスタビガの幼虫はクリ、コナラ、サクラなど色々な木を食樹とするそうですが、ダンコウバイも食樹になるのかもしれませんね。松の仲間が近くにあったのが面白く感じました。

(撮影日 2019/11/20)


雪かぶり

2019-12-06 | 植物

雪をかぶったチカラシバ(1枚目)とススキ(2枚目)です。この日は平地のほうまでパラパラと雪がちらついていて、山のほうに行くと水分を含んだ少し雨っぽい雪が降っていました。

☟山肌に見えた雪が積もっていた部分と積もっていなかった部分の境目を撮ってみました。

(撮影日 2019/11/20)