うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

細雲

2022-08-13 | 

細かな形の雲が密になって浮かんでいたので、パシャッと1枚撮ってみました。写真中央付近の雲は、テープなどの粘着部分を剥がした跡のような雰囲気があります。

(撮影日 2022/7/24)


彩雲

2022-05-05 | 

山の稜線に被るように彩雲が出ていました。彩雲と言うと空に浮かぶ雲が虹色に輝くイメージでしたが、こんな彩雲もあるのですね。
コンデジ
なので、オートで撮ると彩雲が明るくなってしまい目立たなくなるので、マニュアルにしてシャッタースピードを速くして撮っています。

(撮影日 2022/4/30)


飛行機雲

2022-04-03 | 

簡単に調べただけですが、1枚目の飛行機はエンジンが4基あるので大韓航空のボーイング747でしょうか? 機体の青いカラーと尾翼にあるマークがちょこっと見えていました。
2枚目
の飛行機はエンジンが2基搭載されています。お腹しか見えませんでしたが、飛行機に詳しい方なら機種も分かるかもしれませんね。

(撮影日 2022/3/25)


覆う雲

2022-03-06 | 

山を覆うように被った雲の上部が一直線になっていました。山にぶつかった風が上昇気流となり、山頂で雲が出来て、山越えの下降気流となると雲が消える現象でしょうか。右下の八方尾根はよく見えていますが、左上にある唐松岳の山頂は雲に隠れて見えなくなっています。
山を
覆う雲でも、稜線に沿った凸凹した形の雲はたまに見ますが、一直線になっている雲は初めて見ました。あまり鮮明ではありませんが、2枚目は唐松岳が見える別日に撮った写真です。

(撮影日 2022/2/25)


芋虫雲

2022-03-04 | 

芋虫のような形の雲が浮かんでいました。お尻のように見えるくるっと丸まった部分が、芋虫らしく感じます。1分くらいの僅かな間で形が刻々と変化し崩れていったので、慌てて写真を撮りました。

(撮影日 2022/2/25)


流れる雲

2021-12-07 | 

ポッポッと現れたひつじ雲を強風で流したような雲でした。雲同士の連なりが結構広い範囲だったので、見上げて見てみると迫力が感じられました。

(撮影日 2021/11/29)


長い雲

2021-10-29 | 

綿あめを細長ーく伸ばしたような雲が出ていました。雲全体は画面に入りきらず、一部が写せただけですが、凹凸の少ないなかなか面白い形の雲でした。

(撮影日 2021/10/5)


たなびく雲

2021-06-17 | 

墨流しのようなコーヒーにミルクを垂らしたような淡い感じのする雲です。2分もすると雲の形状が崩れて霧散したようになっていたので、わずかな間に見られた儚い雲でした。

(撮影日 2021/6/5)


ひつじ雲と秋の気配

2020-10-05 | 

もこもこのひつじ雲が空を覆っていました。直接見たことはありませんが、奥にある雲は乳房雲っぽい雰囲気があります。

👇ひつじ雲越しの飛行機雲です。

👇桜の葉が紅葉し始めていました。

(撮影日 2020/9/23)


2019-09-08 | 

光の加減が目を引いたので撮ってみました。ふと空を見上げて雲を観察してみると、面白い発見があるかもしれませんね。

(撮影日 2019/9/1)