10月も終わりに近くなると流石に朝晩の空気に冬の匂いを感じます。
でも。
今日のように、お陽様があるとやっぱり嬉しいのは相変わらずです。
さてさて。これは昨日のお話です。
昨日から冬時間に突入。(朝の3時が2時逆戻り。)
1時間、得したってことよね♪と、朝はとってもゆったり気分でスタートしました。
たまっている課題を少しずつ手がけなくっちゃ。
ところが。
3時ごろに、知り合いのフランス人から電話。
「今日の夕方、お茶をしようよ。」
実は、課題が気になっていたこともあり気乗りがしなかったのだけど、ちょっと訳があって断ることが憚られ、5時に約束をしてしまいました。
まぁね、お茶と言っても、こちらの場合、えてしてカフェでビール(私の場合?)ってことだし、用事がなくても1日1回はお外にでなくっちゃ。とは常々思っているので、お散歩がてらにトコトコ出かけましょ、っと。
3時間ばかりお話をして、帰宅したのは8:30でした。
そして、家に置き忘れていた携帯をふと見ると、メッセージが5回も。
土曜日に一緒にお食事をした、日本人のお母様から。
留守電を聞いてみると「今日、家で簡単な豚しゃぶしゃぶやるから来ない?」と吹き込まれていました。
流石にこの時間、お嬢さんも一緒だからお食事を始めちゃっているだろうな。
連絡はご飯が済む頃だろう9:00ごろにでもしよう、と、とりあえずのんびり夕食の用意を始めました。
ところが。
ふと。そっか、お嬢さんは早寝しちゃうかもしれないし(←この数日はお友達の家に泊まりに行っていた)、ゴメンなさいの一言は早く伝えたほうがいいかな、と思い直して、とりあえずお詫びの電話をすることに。
「ゴメンなさい。携帯、家に置き放しにしたまま外出しちゃって。たった今帰宅してメッセージを聞いたんですよ。何度も電話いただいていたようなのに。ホント申し訳ないです。」
「あぁ、急だったものね。○○さん(←お嬢さんの名前)と二人でシャブシャブと思ったけど。お肉買い過ぎちゃったこともあるし。食べに来ないかなぁ?と思いたったのよ。」
「ホント、お心遣いどうもありがとうございます。いえ、私の場合急でも何でも構わないんですけど。…ホント、しゃぶしゃぶだったなんて残念だなぁ…」
「あ、それじゃ今からでもどう?来ない?食べ始めちゃったけど待ってるわよ。」
へ?
そんな展開考えてもいませんでした。
「いえ、そんな。だって、そちらまでウチから40分くらいはかかっちゃうし。今からじゃ遅くなり過ぎちゃいますよ。」
「ご飯食べたの?」
「いえまだですけど。用意し始めちゃったし。」
「でも、いいじゃない。いらっしゃいよ。どうせ私たちのほうは明日は暇なんだし。ナンだったら家に泊まっていってもいいわよ。」
「いえいえ。あの。月曜日は朝から授業なので、それはいくらなんでも。」
と言っている間に、お断りの言葉が尽き、結局、即刻向かうことに。
内心、ありゃりゃん勉強はどうするのよ~?と思ったのですが。
ま、お嬢さんもいらっしゃるわけだし、食べるだけしっかり食べさせていただいて、さっさと引き上げてくれば、自分で用意するのとあまり変わらないくらいかもしれないわ。
…と無理矢理自分を納得させ、いつのまにやら彼女らの泊まっているアパートへと向かっているのでありました。
日曜日の夜、地下鉄の本数は少ない。
というわけで、着いたのは既に9:30を回ってました。
お母様は、食べるのをやめて待っていてくださったのことを聞いて、恐縮しきり。
しかも高校1年生のお嬢さんは、食べ終わってお風呂も入り、これから寝ようか、というところ。
ワンルームなのに、眠れるのかな。
なんかホント申し訳ないな~…。
ところが。
ハイ予想通りといいますか。
結局、「こちらの開けかけは昨晩の鴨にあわせて買ったワインよ。」というのをまず全部飲み干し、「今日のブタしゃぶ似合わせて買ったワイン」なるものも空け、挙句には私の買ってきた安いワインまで開ける始末となりました。
あれ!と気がついたらまたまた既に12:00近く。
大慌てで帰路についたのでした。
月曜日が一番大変な日だって言うのに。
家につくなり、課題もそっちのけにシャワーを浴びてベッドにゴー。
…ブログは当然お休みとなっちゃいました。。。大反省。
でも。
今日のように、お陽様があるとやっぱり嬉しいのは相変わらずです。
さてさて。これは昨日のお話です。
昨日から冬時間に突入。(朝の3時が2時逆戻り。)
1時間、得したってことよね♪と、朝はとってもゆったり気分でスタートしました。
たまっている課題を少しずつ手がけなくっちゃ。
ところが。
3時ごろに、知り合いのフランス人から電話。
「今日の夕方、お茶をしようよ。」
実は、課題が気になっていたこともあり気乗りがしなかったのだけど、ちょっと訳があって断ることが憚られ、5時に約束をしてしまいました。
まぁね、お茶と言っても、こちらの場合、えてしてカフェでビール(私の場合?)ってことだし、用事がなくても1日1回はお外にでなくっちゃ。とは常々思っているので、お散歩がてらにトコトコ出かけましょ、っと。
3時間ばかりお話をして、帰宅したのは8:30でした。
そして、家に置き忘れていた携帯をふと見ると、メッセージが5回も。
土曜日に一緒にお食事をした、日本人のお母様から。
留守電を聞いてみると「今日、家で簡単な豚しゃぶしゃぶやるから来ない?」と吹き込まれていました。
流石にこの時間、お嬢さんも一緒だからお食事を始めちゃっているだろうな。
連絡はご飯が済む頃だろう9:00ごろにでもしよう、と、とりあえずのんびり夕食の用意を始めました。
ところが。
ふと。そっか、お嬢さんは早寝しちゃうかもしれないし(←この数日はお友達の家に泊まりに行っていた)、ゴメンなさいの一言は早く伝えたほうがいいかな、と思い直して、とりあえずお詫びの電話をすることに。
「ゴメンなさい。携帯、家に置き放しにしたまま外出しちゃって。たった今帰宅してメッセージを聞いたんですよ。何度も電話いただいていたようなのに。ホント申し訳ないです。」
「あぁ、急だったものね。○○さん(←お嬢さんの名前)と二人でシャブシャブと思ったけど。お肉買い過ぎちゃったこともあるし。食べに来ないかなぁ?と思いたったのよ。」
「ホント、お心遣いどうもありがとうございます。いえ、私の場合急でも何でも構わないんですけど。…ホント、しゃぶしゃぶだったなんて残念だなぁ…」
「あ、それじゃ今からでもどう?来ない?食べ始めちゃったけど待ってるわよ。」
へ?
そんな展開考えてもいませんでした。
「いえ、そんな。だって、そちらまでウチから40分くらいはかかっちゃうし。今からじゃ遅くなり過ぎちゃいますよ。」
「ご飯食べたの?」
「いえまだですけど。用意し始めちゃったし。」
「でも、いいじゃない。いらっしゃいよ。どうせ私たちのほうは明日は暇なんだし。ナンだったら家に泊まっていってもいいわよ。」
「いえいえ。あの。月曜日は朝から授業なので、それはいくらなんでも。」
と言っている間に、お断りの言葉が尽き、結局、即刻向かうことに。
内心、ありゃりゃん勉強はどうするのよ~?と思ったのですが。
ま、お嬢さんもいらっしゃるわけだし、食べるだけしっかり食べさせていただいて、さっさと引き上げてくれば、自分で用意するのとあまり変わらないくらいかもしれないわ。
…と無理矢理自分を納得させ、いつのまにやら彼女らの泊まっているアパートへと向かっているのでありました。
日曜日の夜、地下鉄の本数は少ない。
というわけで、着いたのは既に9:30を回ってました。
お母様は、食べるのをやめて待っていてくださったのことを聞いて、恐縮しきり。
しかも高校1年生のお嬢さんは、食べ終わってお風呂も入り、これから寝ようか、というところ。
ワンルームなのに、眠れるのかな。
なんかホント申し訳ないな~…。
ところが。
ハイ予想通りといいますか。
結局、「こちらの開けかけは昨晩の鴨にあわせて買ったワインよ。」というのをまず全部飲み干し、「今日のブタしゃぶ似合わせて買ったワイン」なるものも空け、挙句には私の買ってきた安いワインまで開ける始末となりました。
あれ!と気がついたらまたまた既に12:00近く。
大慌てで帰路についたのでした。
月曜日が一番大変な日だって言うのに。
家につくなり、課題もそっちのけにシャワーを浴びてベッドにゴー。
…ブログは当然お休みとなっちゃいました。。。大反省。