そういえば、ホテルのことをあまり書いていませんでした。
…別に街で見学したものもないので、ホテルの描写くらいしておきます。
そう。
旅行会社のサイトによっては、3つ星だったり、4つ星だったりする(←これって結構いい加減ですね!)、海に面したリゾート・ホテルです。
つまり。
ホテルからそのまま海に行かれるわけ。
って。
全然、この季節は関係なかったけど。
勿論、プールも屋外・屋内と2つあって。
もう少し、気温が高くて風がなければ、泳がないにしても、屋外のプールサイドで、日向ぼっこしているのも悪くなさそうです。
実際、着いた日には、数人(洋服のまま)横たわっている人もいましたが。
で。
屋内プールは覗くことすらしませんでした。
水着も持って行かなかったし。
朝からプールに向かう人は、体格のいいオバサマ(おばあさま)…。
多分、リハビリセンター化しているのでは?と勝手に想像しちゃいました。
で。
これも探検しませんでしたが。
屋内プールの隣には、スパ。
マッサージセンター。
部屋数は250以上あったようです。
(近くのゴルフ場はただ?)
敷地内には、テニスコートも2面あったかなぁ。
ホテル内に、ビジネスセンターもあり、初日には気づかなかったけど、国際的なコンフェランスが泊りがけであったようで。
結構、人がいました。
そして。
ホテルの従業員が、殆どが男性だったのが、何となく違和感でした。
…女性は多分、裏仕事、なの?!
で。
制服が、持ち場によって、分けられていて。
でも、みんな海系(?)です。
受付の偉そうな人たちは、船長さんの衣装。(勲章如きもいっぱいついている。)
食事関係の人は、白の水兵さん服。
それ以外の人は、紺の水兵さん服。
(全て帽子つき)
…それがねぇ。
似合う人はいいのですが。
どうみたって、似合わない人も結構いるのですよ。
見るたびに、噴出してしまいそうになった人もいます。(失礼)
…可哀想にねぇ。
お客さんがこんな風に思っているなんて、夢にも思わないで仕事をしているんでしょうけど。
で、ホテル。
色々、足りないところもありましたが、総じて、期待をそれほど裏ぎらなかったとはいえるかもしれません。
ただ。
書いてきたように、所々、ムカっ~!とさせられたことが幾つか…。
そして。
一番頭に来たのは、やっぱり空港からのバスの件でした。
ホテルに来るときは、連絡が上手く行かなかったのかなぁ、直前だったから仕方がない。
と思ったのですが。
帰りは何としても、空港送迎バスのサーヴィスを利用しようと思っていました。
で。
2日目の朝、フロントに行って、「明後日帰るんですが。空港までのバスを予約させてください。」
と言ったら。
「ハイ。わかりました。」
と、飛行機の便とか尋ねて、
「じゃ。これでいいですね。予約します。有料になりますから、部屋につけておきますね。」
ええっ~っ!?
有料?
そんなの書いてなかったじゃん!
そうなのです。
実は今回、ホテルを選ぶときに基準としたのは、「値段」と「空港送迎バス」があるかないか。
しかも、それが「有料」と書いてないところ、だったのです。
行きがけのことだって、そんなに納得していないのに!
思わず、文句を言ってしまいました。
「ホテル・サーヴィス欄に、有料と書かずに載せておいて、それはヒドイんじゃありませんか?」
「いえ。でも、これは有料なんです。」
「でも。有料なんて一言も書いてないじゃないですか。それは、嘘を書いて、載せているってことですよね?それってあまりにいい加減じゃありませんか?」
我ながら吃驚りするくらい、ハッキリ文句を言ってしまいました。
だってね、ホントむかついたんですもん。
…最初っから有料と分かってたら、このホテルに絶対にしなかったのに。
あ~あ。
2度と、来るもんか!
…パリに戻ったら、仲介の旅行インターネット会社に文句を書いてやるぅ!と内心思いながらも、今更バスなどの公共機関を使う気にもなれず、
「わかりました。予約お願いします。」と言い捨てて、受付にくるりと背中を向けて、去ったのでした。
…別に街で見学したものもないので、ホテルの描写くらいしておきます。
そう。
旅行会社のサイトによっては、3つ星だったり、4つ星だったりする(←これって結構いい加減ですね!)、海に面したリゾート・ホテルです。
つまり。
ホテルからそのまま海に行かれるわけ。
って。
全然、この季節は関係なかったけど。
勿論、プールも屋外・屋内と2つあって。
もう少し、気温が高くて風がなければ、泳がないにしても、屋外のプールサイドで、日向ぼっこしているのも悪くなさそうです。
実際、着いた日には、数人(洋服のまま)横たわっている人もいましたが。
で。
屋内プールは覗くことすらしませんでした。
水着も持って行かなかったし。
朝からプールに向かう人は、体格のいいオバサマ(おばあさま)…。
多分、リハビリセンター化しているのでは?と勝手に想像しちゃいました。
で。
これも探検しませんでしたが。
屋内プールの隣には、スパ。
マッサージセンター。
部屋数は250以上あったようです。
(近くのゴルフ場はただ?)
敷地内には、テニスコートも2面あったかなぁ。
ホテル内に、ビジネスセンターもあり、初日には気づかなかったけど、国際的なコンフェランスが泊りがけであったようで。
結構、人がいました。
そして。
ホテルの従業員が、殆どが男性だったのが、何となく違和感でした。
…女性は多分、裏仕事、なの?!
で。
制服が、持ち場によって、分けられていて。
でも、みんな海系(?)です。
受付の偉そうな人たちは、船長さんの衣装。(勲章如きもいっぱいついている。)
食事関係の人は、白の水兵さん服。
それ以外の人は、紺の水兵さん服。
(全て帽子つき)
…それがねぇ。
似合う人はいいのですが。
どうみたって、似合わない人も結構いるのですよ。
見るたびに、噴出してしまいそうになった人もいます。(失礼)
…可哀想にねぇ。
お客さんがこんな風に思っているなんて、夢にも思わないで仕事をしているんでしょうけど。
で、ホテル。
色々、足りないところもありましたが、総じて、期待をそれほど裏ぎらなかったとはいえるかもしれません。
ただ。
書いてきたように、所々、ムカっ~!とさせられたことが幾つか…。
そして。
一番頭に来たのは、やっぱり空港からのバスの件でした。
ホテルに来るときは、連絡が上手く行かなかったのかなぁ、直前だったから仕方がない。
と思ったのですが。
帰りは何としても、空港送迎バスのサーヴィスを利用しようと思っていました。
で。
2日目の朝、フロントに行って、「明後日帰るんですが。空港までのバスを予約させてください。」
と言ったら。
「ハイ。わかりました。」
と、飛行機の便とか尋ねて、
「じゃ。これでいいですね。予約します。有料になりますから、部屋につけておきますね。」
ええっ~っ!?
有料?
そんなの書いてなかったじゃん!
そうなのです。
実は今回、ホテルを選ぶときに基準としたのは、「値段」と「空港送迎バス」があるかないか。
しかも、それが「有料」と書いてないところ、だったのです。
行きがけのことだって、そんなに納得していないのに!
思わず、文句を言ってしまいました。
「ホテル・サーヴィス欄に、有料と書かずに載せておいて、それはヒドイんじゃありませんか?」
「いえ。でも、これは有料なんです。」
「でも。有料なんて一言も書いてないじゃないですか。それは、嘘を書いて、載せているってことですよね?それってあまりにいい加減じゃありませんか?」
我ながら吃驚りするくらい、ハッキリ文句を言ってしまいました。
だってね、ホントむかついたんですもん。
…最初っから有料と分かってたら、このホテルに絶対にしなかったのに。
あ~あ。
2度と、来るもんか!
…パリに戻ったら、仲介の旅行インターネット会社に文句を書いてやるぅ!と内心思いながらも、今更バスなどの公共機関を使う気にもなれず、
「わかりました。予約お願いします。」と言い捨てて、受付にくるりと背中を向けて、去ったのでした。