漸く!
大欠伸ができるようになりました♪
そうなんです。
喉の炎症の名残で、河馬のように大欠伸をすると。
痛くて、咳ごんでしまっていた。
それから、やっと開放されました。
伸び伸びと欠伸のできるありがたさ、感じております(笑)。
そして。
喉が痛いときの、クシャミと欠伸は本当にシンドイものなんだ、ということも学びました。
で、ふと思ったんですけどね。
やっぱり「育ちのいいお姫様」は、大欠伸なんてものは身体能力的にしないでいられるものなのでしょうか?
いえね、小さな欠伸なら私だって噛み殺せますが。
大欠伸って、止められないんですよねぇ…。
「育ちのいいお姫様」じゃあないもんで、ちょっと不思議に思った次第であります。
さて、話しはコロリと変わります。
勿論、統計なんかとったわけではありませんが。
ひところに比べて、地下鉄の車両の中で食べ物を食べる中年オバちゃんや、お化粧をする女性が、少し減ったような気がします。
これは単に、私が乗る時間に乗り合わせないだけなのかもしれませんが、とてもありがたい。
他人事だと無関心になればいいわけなんだけど。
ムカついて、気になって、仕方がないんだもの。
食べ物は、匂いがあるから、たとえ本人は美味しいと思っても、本来ありえない場所で嗅がされるのはいい迷惑です。
ここは、あなたの食堂じゃない!
また。
見たくもないのに、化けていく過程を見せられ。
ここは、あなたの寝室じゃあないの!
つい、言いたくなるのですよ。。。
それを母に言うと。
「あなたって、相当、うるさいのねぇ。そんなのどうだっていいじゃない」と呆れられます。
そういうものですか?
とにかく。
そんなありがたくない風潮が少し、少なくなったと思っていたのに。
運の悪いことに。
パンを食べ続けるオバちゃん。
彼女が降りていったかと思うと、化粧を始める30代後半と思しき女性。
そんな地下鉄に乗り合わせてしまいました。
一体、彼女らどういう神経しているのかしら?
…読んでいる本にも集中ができなくなり、ツラツラ考えるわけです。
こういうシステムないかしら?って。
そう。ちょっと話しは横道に逸れますが。
私、結構、発明家になりたいタイプなんですよね(笑)。
実は昔っから、いろんな便利グッズを頭の中で想像しています。
しかも手前味噌ですが、多分、実用化したら結構、売れるんじゃないかってね。
まぁ、私がお金持ちになったら、趣味で手がけてもいいかな、みたいな(笑)。
というわけで。
こういうシステム、っていうのは、実用化は現段階では不可能ではありますが。
いずれ出てくると嬉しい…。
つまりですね。
そういう迷惑行為が公の場所で始まったら、
まず、その人の目の前に、バーチャルな掲示板が現れます。
例えば
「ここはあなたの食堂ではありません。他の人に迷惑です」
それでも止めなければ、その人だけに聞こえる音声で(=頭を見えない音声カプセルで包む)
「あなたの行為は迷惑です!迷惑です!迷惑です…」
「即刻、やめるか、降りてください」と言い続ける。
そして。
サブリミナル行為みたいに、操って、次の駅で誘導下車させる。
そんなバーチャル公共教育システムみたいな?ものが近い将来できるといいなぁと思ったわけです。
以前の日本だったら、ちょっとのお節介で、和やかな中にも注意ができたはずなのに。
今は、逆上されて、刺されちゃうかもしれないしね。
他人の迷惑、見て見ぬふりをするしかないんだもの。
しかも。
迷惑だけでなく、困っているように見えても、却ってお節介は嫌われるかも、と。
全くの無関心を装おうとする自分がいます。。。
そんな自分が不甲斐ない、という思いもあるけれど。
今の世の中、仕方ないかなぁ、と諦めている日本人って、結構多いんじゃないかしら。
それに。
昔は「親の顔が見たい」という言葉がありましたが。
今じゃ、親はそこにいて、いけない行為を親が子供に率先していたりする。
そんなのも含めて、社会全体で、本来あるべき姿の「日本の躾」を取り戻せないものでしょうかねぇ…なぁんて考えた午後の電車風景でございました。
大欠伸ができるようになりました♪
そうなんです。
喉の炎症の名残で、河馬のように大欠伸をすると。
痛くて、咳ごんでしまっていた。
それから、やっと開放されました。
伸び伸びと欠伸のできるありがたさ、感じております(笑)。
そして。
喉が痛いときの、クシャミと欠伸は本当にシンドイものなんだ、ということも学びました。
で、ふと思ったんですけどね。
やっぱり「育ちのいいお姫様」は、大欠伸なんてものは身体能力的にしないでいられるものなのでしょうか?
いえね、小さな欠伸なら私だって噛み殺せますが。
大欠伸って、止められないんですよねぇ…。
「育ちのいいお姫様」じゃあないもんで、ちょっと不思議に思った次第であります。
さて、話しはコロリと変わります。
勿論、統計なんかとったわけではありませんが。
ひところに比べて、地下鉄の車両の中で食べ物を食べる中年オバちゃんや、お化粧をする女性が、少し減ったような気がします。
これは単に、私が乗る時間に乗り合わせないだけなのかもしれませんが、とてもありがたい。
他人事だと無関心になればいいわけなんだけど。
ムカついて、気になって、仕方がないんだもの。
食べ物は、匂いがあるから、たとえ本人は美味しいと思っても、本来ありえない場所で嗅がされるのはいい迷惑です。
ここは、あなたの食堂じゃない!
また。
見たくもないのに、化けていく過程を見せられ。
ここは、あなたの寝室じゃあないの!
つい、言いたくなるのですよ。。。
それを母に言うと。
「あなたって、相当、うるさいのねぇ。そんなのどうだっていいじゃない」と呆れられます。
そういうものですか?
とにかく。
そんなありがたくない風潮が少し、少なくなったと思っていたのに。
運の悪いことに。
パンを食べ続けるオバちゃん。
彼女が降りていったかと思うと、化粧を始める30代後半と思しき女性。
そんな地下鉄に乗り合わせてしまいました。
一体、彼女らどういう神経しているのかしら?
…読んでいる本にも集中ができなくなり、ツラツラ考えるわけです。
こういうシステムないかしら?って。
そう。ちょっと話しは横道に逸れますが。
私、結構、発明家になりたいタイプなんですよね(笑)。
実は昔っから、いろんな便利グッズを頭の中で想像しています。
しかも手前味噌ですが、多分、実用化したら結構、売れるんじゃないかってね。
まぁ、私がお金持ちになったら、趣味で手がけてもいいかな、みたいな(笑)。
というわけで。
こういうシステム、っていうのは、実用化は現段階では不可能ではありますが。
いずれ出てくると嬉しい…。
つまりですね。
そういう迷惑行為が公の場所で始まったら、
まず、その人の目の前に、バーチャルな掲示板が現れます。
例えば
「ここはあなたの食堂ではありません。他の人に迷惑です」
それでも止めなければ、その人だけに聞こえる音声で(=頭を見えない音声カプセルで包む)
「あなたの行為は迷惑です!迷惑です!迷惑です…」
「即刻、やめるか、降りてください」と言い続ける。
そして。
サブリミナル行為みたいに、操って、次の駅で誘導下車させる。
そんなバーチャル公共教育システムみたいな?ものが近い将来できるといいなぁと思ったわけです。
以前の日本だったら、ちょっとのお節介で、和やかな中にも注意ができたはずなのに。
今は、逆上されて、刺されちゃうかもしれないしね。
他人の迷惑、見て見ぬふりをするしかないんだもの。
しかも。
迷惑だけでなく、困っているように見えても、却ってお節介は嫌われるかも、と。
全くの無関心を装おうとする自分がいます。。。
そんな自分が不甲斐ない、という思いもあるけれど。
今の世の中、仕方ないかなぁ、と諦めている日本人って、結構多いんじゃないかしら。
それに。
昔は「親の顔が見たい」という言葉がありましたが。
今じゃ、親はそこにいて、いけない行為を親が子供に率先していたりする。
そんなのも含めて、社会全体で、本来あるべき姿の「日本の躾」を取り戻せないものでしょうかねぇ…なぁんて考えた午後の電車風景でございました。