5月も終りだというのに、冷えてますよ~!
どのくらい冷えているかって、天気予報では12度くらいなんだけど、う~ん、体感温度では果たして10度いくかしら?って感じ。
しかも今朝は太陽が出ていたのに、日中はやっぱりが降ったり、風がでたりで、気温が更に下がった気がします。
こちらの人は人目なんて気にしないし(多分季節感という言葉もないと思うんだけど)、皮のジャケットや、ウールのコートを着ている人もいたりします。
その一方で、一旦暖かくなった時期に脱いじゃったから面倒くさいのか、半そでTシャツの男の子なんかもいて。
…見ているだけ寒いんですけどね。体温が高いから平気なのかなぁ?
とにかく、私も冬のコートが着たい~!って思うくらいです。
誰も見ちゃいないのはわかってるけど、5月の終りにねぇ、という思いがあってさすがに手に取れません。
セーターなんかも着たいけど。。。
あ、でも家の中では着てます。ひざ掛けも必須…。
さてさて、と。
今日は、今晩の用事をキャンセルして、間際の試験体制です!
…って、ブログに向かっちゃっているわけですが。
この2日ばかりまともに書いてないんですものね。
って、いつも書いてないじゃん!って突っ込まないでください。気持ち的に、ってこと、で…。
そ、もう前の話になりますが、土曜日の晩のこと。
ブログに愚痴ったように、課題提出で躍起になっていた私。
…根性がないので、皆のように終わるまで一気に根を詰めて!ということができないのです。
ある程度やったら休憩、とりあえずはエネルギーを蓄えてからとりかからないと、というタイプ。
従って、日曜日にガ~っ!とやるぞ、と思い、土曜日の晩、11:00過ぎにはベッドに潜り込んだのでした。
だって、既に相当ヘトヘトだったんですもん。
ところが。
!!!??
何が起きたの?
ぐっすり眠り込んでいた私は、全く頭が働きませんでした。
…?
しばらくして、あ、なぁんだ。電話ね。
でも、何で今ごろ?今って一体何時?
一瞬躊躇ったものの、とりあえずベッドから抜け出て、電話に向かいました。
すると。
取った瞬間切れました。
いたずらじゃないよね?
暗闇のまま、とりあえず時計のほうに移動。
と、再び、電話が鳴りました。
わかった、わかった、今出るわよ~。
受話器を取ったら、また切れた。。。
むっ!
すると今度は、携帯がなり始めました。
ハイハイ、用事があるのね、今出ますよぉ~だ。
とにかく電話に出てみると、例の共同課題を一緒に手がけている中国人の男の子でした。
「やぁ、元気?僕だけどさ、これどうしようかと思って。」
?????
すっかり眠りの世界にいた私。全く頭が働きません。
「…ごめん。何のこと言ってるか全然わかんない。」
「あれ?寝てた?」
「うん。」
電気をつけて時計に目をやると、1:00過ぎ…。
この時間寝てたってオカシクないよね?
「ゴメン、ごめん。悪かったよ。でもさ、どうしようかと思って。昼間には気がつかなかったことなんだよ。だからさ」
と延々と説明し始める彼。
黙って聞いてると
「もしもし?もしもし? 聞いてる?」
「うんうん。聞いてる。でも何言ってるか、やっぱりわかんない。」
…
「だからね、今プリント手元にある?○ページのさ」
プリントぉ~?
部屋狭いからすぐ近くにあるけど、そんなものすぐに出せないわよ~。
「あるけど、今手元に無いの。とにかく、理解するように努めるから、何が問題なのか、もう一度教えて」
彼はまた説明をし始めました。延々、これがこれで、こういうわけで問題があって…。
う~ん。。。そんなの好きにしてよ、と内心思った私。
だって、お互いのパートはそれぞれが責任持つって話で、分担したんじゃん。
いまさらなんだっていいのよ~!
何しろ、その科目というか、その担当の先生が思いっきり気に入らないので(←言い訳:先生として全く受け入れられません。給料泥棒!授業さぼりたいくらい。時間の無駄の一言です…こんな思いを抱かせた先生というのは珍しい)、私は課せられたことを最低限やって提出さえすればいい、というスタンスだったのです。
「どっちでもいいよ~。好きにして。それがいいと思えばそうすればいいし、そうじゃないと思えばその思いに沿えばいいじゃない。私、絶対文句なんて言わないから。」
そう言ってみても、彼は納得しません。
結局40分以上話して(って、話しているのは専ら彼が、です)、
「わかった、なんとかして自分でやってみるよ。起こしちゃってごめん!」
「別に仕方ないわ。おやすみなさい」と電話を切りました。
しかし。そうは言ってみたものの、何で今日に限って起こされなくっちゃいけないのかしらん。
結構由々しきモンダイです。
こうして起こされた場合、果たして寝付けるだろうか?
折角翌日、朝から気合で頑張るつもりがここで眠れないと、大変なことになる。
というわけで、躊躇もせず、普段は全く必要としないのですが、とにかくナイトキャップを煽ることにしました。
えっと。グラス、グラスは、っと。
ところで。
グラスってものがこの家には殆どありません。
…カルヴァドスを飲むのにワイングラスを出すのもねぇ。
と、水を飲むコップを取り出しました。
!?
身体がボケていたのでしょう。
勢い余って、水のみコップに3分の2以上もついでしまった私。。。
どうしよう!
ほんのチョッと舐める程度のつもりだったのに。
いくら好きだからといっても、こんなに今時分一気に飲めないよ~。
余程ボトルに戻そうかと思いましたが、それも断念。
一番好きなお酒だけに邪険にするわけにも行かず、仕方なくそれを飲み干すまで、bベッド脇のスタンドをつけて、本をめくったりしながら1時間ばかり起きてしまったのでした。。。
って前置きがあまりに長くなりましたが。書きたいのは次のこと。。。
そんなせいで、翌日日曜日、30分のお散歩のつもりが、ガラクタ市に遭遇した際、ついナイトキャップ用グラスを物色することになってしまったのでした。
とにかく安くて(←貧乏学生に不要なものですものね。それに、日本に帰るときにはどうせ捨てちゃうんだし)、でも飲んでいるときに気持ちがいいもの。
最初これは!と思った、カットの入ったグラス、1つ7ユーロもしたので(って高くないのかもしれませんけどね。2つは欲しかったし。)断念。
次に見つけたのは、脚のついたもの。これは3ユーロ。
それでも高いなぁ、やっぱり必要ないかもね、と諦めかけたときに目に付いたのが、さりげない日本酒のぐい飲みグラスみたいなものでした。
「お幾らですか?」
「それは、えっと1個1ユーロかな。」
やったね!
「4つあるだけ買うので、3ユーロにしてくれませんか?」
おじさんはいや~な顔をしてましたが、しぶしぶ承諾。
3ユーロで4つゲットしてきたのでした。
帰るなり、洗剤にしばらくつけ、綺麗に洗いあげました。
うん、なかなかいいじゃない。
というわけで、切羽詰っているにも関わらず、そんなもので、食後酒やら、ナイトキャップ(必要ないはずなのい)などをやっているここ数日なのでありました。
しかも。
その小さなガラクタ市によったりしたものだから、お散歩の時間=30分の予定が2時間30分にもなり。予定がドンドン狂って、自分の首をまたぐぃ~っと絞めあげていたり…。
ま、でも。こういう日常の小さな楽しみって大切ですよね。
ホント、全く大したグラスじゃないけれど、ちょこっと気に入るだけでずいぶん気持ちがいいものです。
…やっぱり器って大切だなぁ、と改めて思ったりしているのでした。
ギャッ!長くなり過ぎ。。。くだらない話で失礼しましたぁっ!
どのくらい冷えているかって、天気予報では12度くらいなんだけど、う~ん、体感温度では果たして10度いくかしら?って感じ。
しかも今朝は太陽が出ていたのに、日中はやっぱりが降ったり、風がでたりで、気温が更に下がった気がします。
こちらの人は人目なんて気にしないし(多分季節感という言葉もないと思うんだけど)、皮のジャケットや、ウールのコートを着ている人もいたりします。
その一方で、一旦暖かくなった時期に脱いじゃったから面倒くさいのか、半そでTシャツの男の子なんかもいて。
…見ているだけ寒いんですけどね。体温が高いから平気なのかなぁ?
とにかく、私も冬のコートが着たい~!って思うくらいです。
誰も見ちゃいないのはわかってるけど、5月の終りにねぇ、という思いがあってさすがに手に取れません。
セーターなんかも着たいけど。。。
あ、でも家の中では着てます。ひざ掛けも必須…。
さてさて、と。
今日は、今晩の用事をキャンセルして、間際の試験体制です!
…って、ブログに向かっちゃっているわけですが。
この2日ばかりまともに書いてないんですものね。
って、いつも書いてないじゃん!って突っ込まないでください。気持ち的に、ってこと、で…。
そ、もう前の話になりますが、土曜日の晩のこと。
ブログに愚痴ったように、課題提出で躍起になっていた私。
…根性がないので、皆のように終わるまで一気に根を詰めて!ということができないのです。
ある程度やったら休憩、とりあえずはエネルギーを蓄えてからとりかからないと、というタイプ。
従って、日曜日にガ~っ!とやるぞ、と思い、土曜日の晩、11:00過ぎにはベッドに潜り込んだのでした。
だって、既に相当ヘトヘトだったんですもん。
ところが。
!!!??
何が起きたの?
ぐっすり眠り込んでいた私は、全く頭が働きませんでした。
…?
しばらくして、あ、なぁんだ。電話ね。
でも、何で今ごろ?今って一体何時?
一瞬躊躇ったものの、とりあえずベッドから抜け出て、電話に向かいました。
すると。
取った瞬間切れました。
いたずらじゃないよね?
暗闇のまま、とりあえず時計のほうに移動。
と、再び、電話が鳴りました。
わかった、わかった、今出るわよ~。
受話器を取ったら、また切れた。。。
むっ!
すると今度は、携帯がなり始めました。
ハイハイ、用事があるのね、今出ますよぉ~だ。
とにかく電話に出てみると、例の共同課題を一緒に手がけている中国人の男の子でした。
「やぁ、元気?僕だけどさ、これどうしようかと思って。」
?????
すっかり眠りの世界にいた私。全く頭が働きません。
「…ごめん。何のこと言ってるか全然わかんない。」
「あれ?寝てた?」
「うん。」
電気をつけて時計に目をやると、1:00過ぎ…。
この時間寝てたってオカシクないよね?
「ゴメン、ごめん。悪かったよ。でもさ、どうしようかと思って。昼間には気がつかなかったことなんだよ。だからさ」
と延々と説明し始める彼。
黙って聞いてると
「もしもし?もしもし? 聞いてる?」
「うんうん。聞いてる。でも何言ってるか、やっぱりわかんない。」
…
「だからね、今プリント手元にある?○ページのさ」
プリントぉ~?
部屋狭いからすぐ近くにあるけど、そんなものすぐに出せないわよ~。
「あるけど、今手元に無いの。とにかく、理解するように努めるから、何が問題なのか、もう一度教えて」
彼はまた説明をし始めました。延々、これがこれで、こういうわけで問題があって…。
う~ん。。。そんなの好きにしてよ、と内心思った私。
だって、お互いのパートはそれぞれが責任持つって話で、分担したんじゃん。
いまさらなんだっていいのよ~!
何しろ、その科目というか、その担当の先生が思いっきり気に入らないので(←言い訳:先生として全く受け入れられません。給料泥棒!授業さぼりたいくらい。時間の無駄の一言です…こんな思いを抱かせた先生というのは珍しい)、私は課せられたことを最低限やって提出さえすればいい、というスタンスだったのです。
「どっちでもいいよ~。好きにして。それがいいと思えばそうすればいいし、そうじゃないと思えばその思いに沿えばいいじゃない。私、絶対文句なんて言わないから。」
そう言ってみても、彼は納得しません。
結局40分以上話して(って、話しているのは専ら彼が、です)、
「わかった、なんとかして自分でやってみるよ。起こしちゃってごめん!」
「別に仕方ないわ。おやすみなさい」と電話を切りました。
しかし。そうは言ってみたものの、何で今日に限って起こされなくっちゃいけないのかしらん。
結構由々しきモンダイです。
こうして起こされた場合、果たして寝付けるだろうか?
折角翌日、朝から気合で頑張るつもりがここで眠れないと、大変なことになる。
というわけで、躊躇もせず、普段は全く必要としないのですが、とにかくナイトキャップを煽ることにしました。
えっと。グラス、グラスは、っと。
ところで。
グラスってものがこの家には殆どありません。
…カルヴァドスを飲むのにワイングラスを出すのもねぇ。
と、水を飲むコップを取り出しました。
!?
身体がボケていたのでしょう。
勢い余って、水のみコップに3分の2以上もついでしまった私。。。
どうしよう!
ほんのチョッと舐める程度のつもりだったのに。
いくら好きだからといっても、こんなに今時分一気に飲めないよ~。
余程ボトルに戻そうかと思いましたが、それも断念。
一番好きなお酒だけに邪険にするわけにも行かず、仕方なくそれを飲み干すまで、bベッド脇のスタンドをつけて、本をめくったりしながら1時間ばかり起きてしまったのでした。。。
って前置きがあまりに長くなりましたが。書きたいのは次のこと。。。
そんなせいで、翌日日曜日、30分のお散歩のつもりが、ガラクタ市に遭遇した際、ついナイトキャップ用グラスを物色することになってしまったのでした。
とにかく安くて(←貧乏学生に不要なものですものね。それに、日本に帰るときにはどうせ捨てちゃうんだし)、でも飲んでいるときに気持ちがいいもの。
最初これは!と思った、カットの入ったグラス、1つ7ユーロもしたので(って高くないのかもしれませんけどね。2つは欲しかったし。)断念。
次に見つけたのは、脚のついたもの。これは3ユーロ。
それでも高いなぁ、やっぱり必要ないかもね、と諦めかけたときに目に付いたのが、さりげない日本酒のぐい飲みグラスみたいなものでした。
「お幾らですか?」
「それは、えっと1個1ユーロかな。」
やったね!
「4つあるだけ買うので、3ユーロにしてくれませんか?」
おじさんはいや~な顔をしてましたが、しぶしぶ承諾。
3ユーロで4つゲットしてきたのでした。
帰るなり、洗剤にしばらくつけ、綺麗に洗いあげました。
うん、なかなかいいじゃない。
というわけで、切羽詰っているにも関わらず、そんなもので、食後酒やら、ナイトキャップ(必要ないはずなのい)などをやっているここ数日なのでありました。
しかも。
その小さなガラクタ市によったりしたものだから、お散歩の時間=30分の予定が2時間30分にもなり。予定がドンドン狂って、自分の首をまたぐぃ~っと絞めあげていたり…。
ま、でも。こういう日常の小さな楽しみって大切ですよね。
ホント、全く大したグラスじゃないけれど、ちょこっと気に入るだけでずいぶん気持ちがいいものです。
…やっぱり器って大切だなぁ、と改めて思ったりしているのでした。
ギャッ!長くなり過ぎ。。。くだらない話で失礼しましたぁっ!