今日、ほんの些細なことだけど、意気消沈させられる出来事に遭遇。
イマイチ気分がパッとしないので、これは気分転換として仕事帰りに映画でも観に行くべぇ。。。
と思っていたのですが。
仕事が終わってメトロの中で、携帯電話を眺めると。
そう、隣人のオニイチャンからの数回にわたる着信履歴。
何か緊急の用かしらん?
電波が通じる所で留守録を聞いてみると…。
なんと、また鍵を部屋の中に置き忘れたままで家に入れない、SOS!のメッセージでした。
ふぅ~っ。
ということは、このまま最寄駅を乗り過ごして映画館へ、との夢は捨て置くしかない。くっすん
とにかく。
メトロを降りて地上に出たところで、彼に電話。
「今、○○駅をでたところよ~。何処にいるの?」
「あぁ、それはよかった。アパートの前で待っているところ。」
歩を早めました。
そして。
程なくして、疲れた彼に出会いました。
別に遊んでいたわけでもなく、仕事帰りだった模様。
「どうしたの?朝、忘れてでかけちゃったの?」
「うん。そうみたい。家に入ろうとしたら、何処を探してもないんだよ。」
最近、僕は疲れすぎているのかもしれない。
地下鉄定期もなくしちゃったし、さ…。
それに。
考えてみれば、この前はいつだったっけ?
こうして鍵のコールをしたのって。
「1~2ヶ月も経っていないんじゃない?」
ちょっと冷ややかに答えてしまいました。
「そうだよねぇ。どうかしているんだよ…。」
とにかく。
私の部屋に入るなり、彼の鍵を持ってきて渡しました。
「あぁ、ありがとう!…あ、でもチョッと待ってて。またすぐに返すから。」
そういいながら、鍵を開けて、入り口の横の棚を見て
「あぁ、やっぱりあった!じゃ、又、託しておくね!」
ま、とってもいいオニイチャンなので、こんなことくらい許しちゃいましょ、と思うけど。
彼も反省していた通り、先回からちょっと日が浅すぎるよね…。
確かに「たった2回目」ではあるけれど。
ホント。
この前の時から、2ヶ月も経っていないもの…。
たまたま、私が「いい時間」に帰宅できる日だったからよかったものの。
突然いわれても、飛んでいけないときだってあるんだから。
それにしても。
オートロックって、ある意味、考えものですね。
…私なんて、3つも鍵をかけないとドアがきちんと閉まらないから、鍵をかけ忘れることはない、と思うけど。
…でも。鍵みたいなとっても大事なもの、そんなに簡単に忘れるものかなぁ?
多分、彼は小学生の頃から忘れ物が絶えなかったんじゃないかしらん?
勝手に想像してクスクス笑ってしまったのでした。
イマイチ気分がパッとしないので、これは気分転換として仕事帰りに映画でも観に行くべぇ。。。
と思っていたのですが。
仕事が終わってメトロの中で、携帯電話を眺めると。
そう、隣人のオニイチャンからの数回にわたる着信履歴。
何か緊急の用かしらん?
電波が通じる所で留守録を聞いてみると…。
なんと、また鍵を部屋の中に置き忘れたままで家に入れない、SOS!のメッセージでした。
ふぅ~っ。
ということは、このまま最寄駅を乗り過ごして映画館へ、との夢は捨て置くしかない。くっすん
とにかく。
メトロを降りて地上に出たところで、彼に電話。
「今、○○駅をでたところよ~。何処にいるの?」
「あぁ、それはよかった。アパートの前で待っているところ。」
歩を早めました。
そして。
程なくして、疲れた彼に出会いました。
別に遊んでいたわけでもなく、仕事帰りだった模様。
「どうしたの?朝、忘れてでかけちゃったの?」
「うん。そうみたい。家に入ろうとしたら、何処を探してもないんだよ。」
最近、僕は疲れすぎているのかもしれない。
地下鉄定期もなくしちゃったし、さ…。
それに。
考えてみれば、この前はいつだったっけ?
こうして鍵のコールをしたのって。
「1~2ヶ月も経っていないんじゃない?」
ちょっと冷ややかに答えてしまいました。
「そうだよねぇ。どうかしているんだよ…。」
とにかく。
私の部屋に入るなり、彼の鍵を持ってきて渡しました。
「あぁ、ありがとう!…あ、でもチョッと待ってて。またすぐに返すから。」
そういいながら、鍵を開けて、入り口の横の棚を見て
「あぁ、やっぱりあった!じゃ、又、託しておくね!」
ま、とってもいいオニイチャンなので、こんなことくらい許しちゃいましょ、と思うけど。
彼も反省していた通り、先回からちょっと日が浅すぎるよね…。
確かに「たった2回目」ではあるけれど。
ホント。
この前の時から、2ヶ月も経っていないもの…。
たまたま、私が「いい時間」に帰宅できる日だったからよかったものの。
突然いわれても、飛んでいけないときだってあるんだから。
それにしても。
オートロックって、ある意味、考えものですね。
…私なんて、3つも鍵をかけないとドアがきちんと閉まらないから、鍵をかけ忘れることはない、と思うけど。
…でも。鍵みたいなとっても大事なもの、そんなに簡単に忘れるものかなぁ?
多分、彼は小学生の頃から忘れ物が絶えなかったんじゃないかしらん?
勝手に想像してクスクス笑ってしまったのでした。