うさたろうの 気儘なフランス散歩

2年の予定が丸7年。赤貧学生としてのフランス生活にも終止符。約4年8ヶ月続けてきた日記、改め、気儘なフランス散歩…

週末思い出話(?)

2006-10-25 05:10:41 | フランス(食べ物・飲み物)
常々不思議に思っていること。
トラックバックの仕組みって、一体どうなっているんでしょう?

何だか、同じエロサイト(?)からトラックバックされることもあるし(しかも、それって自分のブログを更新した直後にされているみたい)、そうでなくても全く関連のない商業サイト(?)みたいなところから来る場合もある。
…そのサイトがそれほど害がないように判断される場合は、ありがたくそのままにしておきますけど。
やっぱり腑に落ちないなぁ、何で来たのか知らんって。


例えば、そ、昨日のトラックバックはそのまんまにしてあります。
でも笑っちゃいますよね、「ウェデイングプランナーになろう」ですって!
全く関係のなさそうなこんな私のところに、一体どうして来ちゃうわけ?
はっきり言って、無駄でしょ~!

ホントね、そのサイトをチラ見して、思わず苦笑いしちゃいましたよん。
だって今更、ウェディングプランナーをしながら「自分のその時を憧れる」なんてことは、ぜぇ~ったい!!!!!ありないものね。
…確かに、夢見る夢子ちゃんの性質は、残念ながら一生変わりそうにないけれど、そこまで非現実じゃありません、って。



というような、日々の感想はここまでにして。
えっと。
今日の日誌は、遅れてます週末の報告をチラリ…。

土曜日の晩は、そ、日本人のお友達とインド料理を食べに行ったというお話。
で、何に吃驚りって。
パリに「インド街」なんかがあるってこと。
ホント想像だにしていませんでした!
(あのぉ。何方か知っていらしたら教えてください。
因みに東京にもあるのでしょうか?「インド街」って。)



確かに、とっても小規模ではあるけれど(「インド街」と呼べないかもしれないくらい)、その小道は、全部インドレストランか、インド・マーケットか、或いは美・理容院(←多分インド人用?)で占められているのです。
それって驚きじゃありません?

って、少なくとも私には相当新鮮でしたね。
パリにもこんなところがあるんだ!って。

でもって、そこの一角はまるでサン・ミッシェルのギリシア料理店が立ち並ぶ小道のように、レストランの客引きが、控えめにしても、ひっきりなし。
メニューを見たとて、変わりがないように思えるし。
どこに入ったらよいのだか。

というわけで、日本人らしく(?)、押しの強いオジサマに誘われて(それでも人がよりたくさん入っているレストランを選びました)1軒のレストランに。

…お料理の写真も撮ったのですが。
イマイチ暗かったせいなのか、いつも以上に「不味そう」なので、今回は不掲載にしておきます。
味はそれなりに美味しかったし、雰囲気もなかなかだし、私としてはとても楽しいひと時を過ごせたのですけど、ね。



ま、でもカレーは、日本のカレー以外にも、タイカレー「もどき」など他の種類も作ることもあるし。
食べ物には、貧乏のくせに貪欲なこともあって、外食はもっと所謂「家食」からど~んと離れたものを食べたいと思うので、暫くはここも足を運ぶことはないかもしれません。
でも!
ホントに、とても面白い界隈でしたよ。
今度昼間に散歩がてら来てみようかな。


…ホントにパリって、そういう意味でもとても楽しい街だなぁ、としみじみ思うのでした。。。