先週の土日は二日とも、小学校の屋外イベントお手伝い。
寒さと慣れない『お仕事』で体力を使い、結構グッタリしてしまいました。
しかも。
まさにその狭間の土曜日夜は夜遊びへ♪
一体、どこに遊びに行ったのか?というと。
はい、六本木であります。
と言っても、別にクラブに行ったわけでもなく、いたって慎ましやかで健全。
そ、今年2回目の開催だったという『六本木アートナイト』というイベントを楽しみにいったのです。
友達から誘われて、このイベントのことを知ったのは1ヶ月前くらいの話。
でも。その前に既に子供イベントのお手伝いを引き受けていたので、ずっとどうしようか?と考えていました。
だって。
六本木のイベントは、まるでフランスのように、夜通しいろんなアートイベントが楽しめる、というのが売り。
まぁ実際は、初日27日の午前中から、始まって、28日の夕方まで続くのだけど。
その土曜夜中が、イベントタイトル通り、やっぱりメインなのです。
…一応ね、臨時バスも終夜運転とかしちゃって、なかなかヤルのですよ。
しかし。
ハードな子供イベントが翌日控えてる…。
若い遊び盛りだったら、途中で完徹、夜遊びしても、翌日も何とか動けちゃったのでしょうが。
今は駄目。
何しろ、精神的に『へタレ』二乗、を自ら謳っているくらいですからねぇ、ポリポリ。
もともと夜はベッドでちゃんと寝たい!と思うので、朝まで遊ぶというのには心があまり惹かれないのです。
しかし。
今回の場合は、是非、夜のイベントを見てみたい!と思い。
踏ん張ることにしました(笑。
最初は、土曜日の夕方、家に帰って一眠りし、終電で六本木入りをして、朝まで歩き回り、子供イベントにそのまま行く、という方向で考えていたのだけど。
見たかったパフォーマンスは、数回あって、0時前に2回もやるというのを発見し、土曜日に、子供イベントの後、そのまま六本木に向かい、終電まで歩き回る。ということで、一緒に行く友達の了解を得ました。
というわけで。
子供イベント終了後、既にヘロヘロだったけれど、そのまま直行、六本木へ。
…家に一旦戻ったら、絶対に遅刻するだろう、と思ったので、待ち合わせに40分ばかり早くつくけど、近くでお茶でもしよう、と。
普通なら、カウンターでビール、と行きたいところだけど。
その日ばかりは、疲れ度と、体の冷え切り度、そして、その後また屋外を歩き回ることを考え、なるべくトイレに行きたくならないよう(笑、カフェでホットミルクティーを飲んで、ぼんやり過ごすことにしました。
途中で、無事ガイドブックももらい、作戦を練る…。
ぼ~っとしていたら、あっという間に時間が経ちました。
待ち合わせの駅前に向かう。
そして。
待ち合わせの時間が過ぎ、ふと携帯を見てみる。
すると。
あれれ?友達から『20分くらい遅れるから、どこかお店に入っていて』とのメールが届いてました。
う~ん、どうしよう?
もうこれ以上、飲み物は飲みたくないし。
20分だったら、別にいいや、と思い。
ヒジョーに拙い携帯メールを時間をかけてやっとこさこしらえ、彼女に送信。
すると即行返信。
『30分以上遅れるかもしれないから、お店に入って!お店の名前を教えてね。』との文言。
むぅ…。
しかし。
ぐずぐず考え、もたもた携帯メールを打つのに手間取り(途中、間違えて空メールまで送信。。。)、『別に大丈夫だから約束どおりの場所で待ってるね』と打ち終えたのは、既に20分も経っておりました、ポリポリ。
で。
結局、友達が現れたのは40分以上過ぎていたので、すぐさま、お目当てのパフォーマンス会場、ミッドタウンの芝生広場へと急ぎました。
ほっほ~!
ミッドタウンって、こういう風になっているのね!
…こんな奥まで、初めて来ました。
それにしても。
人が多いっ!!!
しかしその建物の中。人が全く動かない。
何か見ている???
その皆の視線の先を追ってみると。
そう、既にパフォーマンスが芝生広場で始まっていたのでした。
おぉ、ここからも見られるのね!
でも。
少しでも近いほうがいい。
慌てて広場に出ようとしました。
が。
人多過ぎ。
あまり近づけませんでした。
でも。
このフランスから来たカンパニー・デ・キダム(Compagnie des Quidams)のパフォーマンスは、竹馬のようなものに乗っていて(←このときは遠すぎて分からなかったけど。次回でなぜ背が高かったか判明)、白い風船状の人体(?)がライトをつけているので、遠くからでも楽しめます。
色は白。
暗闇の中に浮かび上がるライト。
不思議な動き、幻想的というのか。
独特の美意識、世界です。
でもね、すごく日本人にも受ける要素いっぱい。
不思議さと、超人的な動きの中で、人間味の暖かさを感じるとてもすばらしいパフォーマンスでした。
ある意味、機械的でもあるのだけど、とにかく丸くて、空気を内包していてフワフワ浮かぶ感じから、「かわいい~」という声もあがります。
っていうか、自分もつい、あげちゃうんだけど、笑。
見終わって。
あ~、満足♪
でも。
だからこそ、もう1度見た~い!!!
というわけで。
次の回は、国立新美術館前ということだから。
終わるなり、ライトアップされた夜桜の下をブラブラと散歩がてら、向かいました。
今度はもうちょっと近くで見たいね!
と話し、受付で場所を確認。
時間まで暫くあるので、美術館に入って、無料のエクスポジションを鑑賞しました。
その日は特別に開館時間が22時までで、ルノワール展も見られたけど。
特にファンでもなく、入館料もお高いので(笑、そちらはパス。
そして。
パフォーマンス開始時間の10分前くらいに降りていくと、人が既に柵に張り付いている…。
出遅れた?
と思いきや、暫くして彼らが歩いてやってきて、スペクタルが始まると、会場となった広場を結構動き回るじゃないですか。
そう、竹馬に乗っているから歩幅が広く、かなりのスピードで彼らは歩けるのです。
総勢5人。(多分、一人だけ女性だった?)
とにかく、わたしのカメラはボロくて、こういう暗闇では尚更、使えないのですが。
ついつい写真を撮ってしまいました。
そ。
最初は、竹馬を履いた白装束、白塗りの彼ら。
彼らを追いかけて、パフォーマンスにわくわくしていると。
衣装を広げて、その中に空気を送り込み…。
あれよあれよという間に、ミシュランのキャラクター、ビバンダム君のようになりました。
さっきは遠くて全然わからなかったけど。
今回は、観客の中を彼らが押し分けて走り回るので、お人形さんの仕組みがよく分かりました。
役者さん(?)の本物の顔は、丸いビバンダム君の顔の下に見えるようになってる!
足は、体の割りに短くて、おしりはパッツンパツンのムッチムチ(笑。
演技もユーモラス。
しかし。
よくこんな暗闇の、しらない土地の上、竹馬で、大きな衣装を身にまとい、自由自在に走り回ることができるもんだなぁ。
そして。丸くて、空気充満だから、大きいけど、ミョーにムフッとする可愛いさ。
でもね。
かわいそうに、小さい子供には、大きすぎて相当怖かったようです。
近くに来て、泣き出しちゃった子もいた様子。
ま、とにかく、追いかけて楽しんでいる間に時間は過ぎ。
充実したパフォーマンス鑑賞は終わりました♪
それから。
無料でもらえるイベントグッズ=「胞子」(ビーチボールがヨーヨーの大きさ。色はピンク。LEDランプがそのボールに埋め込んで(?)あり、それがピカピカして、夜の街に映える。最初は要らない、と思っていたけど。皆が持っているのでスゴク欲しくなりました、笑)を人々が殺到する中、何とか並んでめでたくゲット。
しかし。
その時には朝からの労働で「お腹空いて、喉が乾いて、死んじゃう!」状態になっていた私。
実は、疲れて、声は枯れ、目も落ち窪み。
友達に哀れんでもらいながら、イベント鑑賞は中断することにしました。
息も絶え絶えに、近くの居酒屋に入店。
席に座るのももどかしく、でも、友達の制止を聞き入れ、特大じゃなく大のジョッキビールを注文しました。
…友達は、寒いからって、焼酎そば茶割りなのに。
で。
比較的すぐ出てきそうな、但し、お腹にたまるであろう、揚げ物やらお肉などのガッツリおつまみを4品。私主導で頼みました。
と。
店員さんが、焼酎そば茶割を持ってきて、物欲しげな眼差しの私に申し訳なさそうに言うことは…。
「すみません、今混んでいて、どのお料理もお時間がかかってしまうんです。今しばらくお待ちください。それで、その代わり、というわけでもないのですが、ビール。大の注文が、特大で通ってしまっていて、今注いでいますから。もう少しお待ちいただけますか?あ、勿論、御代は大のままです。」
暫くして持ってきてくれたジョッキは、ウフフ。見事に1200ml入りのものでありました。
友達の呆れ顔を前に、ゴクゴクゴクゴク、ぷファー、おいし~♪ しあわせ~
たった1時間ばかりの間に、遅れてきた食べ物を次から次へと食べ、焼酎そば茶割、私が更に2杯お代わりし(笑、大急ぎでお会計。
そ、終電まで残された30分くらいで、六本木ヒルズのさまざまなインスタレーションを少しばかり見ようという魂胆だったのです。
何とか、エネルギーも補給され、早足で向かう。
人が多い中、見られたのはほんの3~4つでしたが。
気持ちはすっかり満足。
地下鉄の終電にしっかり乗って、帰宅したのは12時半を回っておりました。
心残りは、カメラが悪くて、そのすばらしい雰囲気などを写真でちゃんと伝えられなかったこと、かな。
でも。
ほぉんと、楽しくて。
来年、どんなパフォーマンスが見られるのか分からないけれど、今度は夜通し参加したいと思った次第です。
…東京都内全体か、それは無理でも、複数界隈のコラボで、こういう催し、やってくれたらいいのにな。。。
寒さと慣れない『お仕事』で体力を使い、結構グッタリしてしまいました。
しかも。
まさにその狭間の土曜日夜は夜遊びへ♪
一体、どこに遊びに行ったのか?というと。
はい、六本木であります。
と言っても、別にクラブに行ったわけでもなく、いたって慎ましやかで健全。
そ、今年2回目の開催だったという『六本木アートナイト』というイベントを楽しみにいったのです。
友達から誘われて、このイベントのことを知ったのは1ヶ月前くらいの話。
でも。その前に既に子供イベントのお手伝いを引き受けていたので、ずっとどうしようか?と考えていました。
だって。
六本木のイベントは、まるでフランスのように、夜通しいろんなアートイベントが楽しめる、というのが売り。
まぁ実際は、初日27日の午前中から、始まって、28日の夕方まで続くのだけど。
その土曜夜中が、イベントタイトル通り、やっぱりメインなのです。
…一応ね、臨時バスも終夜運転とかしちゃって、なかなかヤルのですよ。
しかし。
ハードな子供イベントが翌日控えてる…。
若い遊び盛りだったら、途中で完徹、夜遊びしても、翌日も何とか動けちゃったのでしょうが。
今は駄目。
何しろ、精神的に『へタレ』二乗、を自ら謳っているくらいですからねぇ、ポリポリ。
もともと夜はベッドでちゃんと寝たい!と思うので、朝まで遊ぶというのには心があまり惹かれないのです。
しかし。
今回の場合は、是非、夜のイベントを見てみたい!と思い。
踏ん張ることにしました(笑。
最初は、土曜日の夕方、家に帰って一眠りし、終電で六本木入りをして、朝まで歩き回り、子供イベントにそのまま行く、という方向で考えていたのだけど。
見たかったパフォーマンスは、数回あって、0時前に2回もやるというのを発見し、土曜日に、子供イベントの後、そのまま六本木に向かい、終電まで歩き回る。ということで、一緒に行く友達の了解を得ました。
というわけで。
子供イベント終了後、既にヘロヘロだったけれど、そのまま直行、六本木へ。
…家に一旦戻ったら、絶対に遅刻するだろう、と思ったので、待ち合わせに40分ばかり早くつくけど、近くでお茶でもしよう、と。
普通なら、カウンターでビール、と行きたいところだけど。
その日ばかりは、疲れ度と、体の冷え切り度、そして、その後また屋外を歩き回ることを考え、なるべくトイレに行きたくならないよう(笑、カフェでホットミルクティーを飲んで、ぼんやり過ごすことにしました。
途中で、無事ガイドブックももらい、作戦を練る…。
ぼ~っとしていたら、あっという間に時間が経ちました。
待ち合わせの駅前に向かう。
そして。
待ち合わせの時間が過ぎ、ふと携帯を見てみる。
すると。
あれれ?友達から『20分くらい遅れるから、どこかお店に入っていて』とのメールが届いてました。
う~ん、どうしよう?
もうこれ以上、飲み物は飲みたくないし。
20分だったら、別にいいや、と思い。
ヒジョーに拙い携帯メールを時間をかけてやっとこさこしらえ、彼女に送信。
すると即行返信。
『30分以上遅れるかもしれないから、お店に入って!お店の名前を教えてね。』との文言。
むぅ…。
しかし。
ぐずぐず考え、もたもた携帯メールを打つのに手間取り(途中、間違えて空メールまで送信。。。)、『別に大丈夫だから約束どおりの場所で待ってるね』と打ち終えたのは、既に20分も経っておりました、ポリポリ。
で。
結局、友達が現れたのは40分以上過ぎていたので、すぐさま、お目当てのパフォーマンス会場、ミッドタウンの芝生広場へと急ぎました。
ほっほ~!
ミッドタウンって、こういう風になっているのね!
…こんな奥まで、初めて来ました。
それにしても。
人が多いっ!!!
しかしその建物の中。人が全く動かない。
何か見ている???
その皆の視線の先を追ってみると。
そう、既にパフォーマンスが芝生広場で始まっていたのでした。
おぉ、ここからも見られるのね!
でも。
少しでも近いほうがいい。
慌てて広場に出ようとしました。
が。
人多過ぎ。
あまり近づけませんでした。
でも。
このフランスから来たカンパニー・デ・キダム(Compagnie des Quidams)のパフォーマンスは、竹馬のようなものに乗っていて(←このときは遠すぎて分からなかったけど。次回でなぜ背が高かったか判明)、白い風船状の人体(?)がライトをつけているので、遠くからでも楽しめます。
色は白。
暗闇の中に浮かび上がるライト。
不思議な動き、幻想的というのか。
独特の美意識、世界です。
でもね、すごく日本人にも受ける要素いっぱい。
不思議さと、超人的な動きの中で、人間味の暖かさを感じるとてもすばらしいパフォーマンスでした。
ある意味、機械的でもあるのだけど、とにかく丸くて、空気を内包していてフワフワ浮かぶ感じから、「かわいい~」という声もあがります。
っていうか、自分もつい、あげちゃうんだけど、笑。
見終わって。
あ~、満足♪
でも。
だからこそ、もう1度見た~い!!!
というわけで。
次の回は、国立新美術館前ということだから。
終わるなり、ライトアップされた夜桜の下をブラブラと散歩がてら、向かいました。
今度はもうちょっと近くで見たいね!
と話し、受付で場所を確認。
時間まで暫くあるので、美術館に入って、無料のエクスポジションを鑑賞しました。
その日は特別に開館時間が22時までで、ルノワール展も見られたけど。
特にファンでもなく、入館料もお高いので(笑、そちらはパス。
そして。
パフォーマンス開始時間の10分前くらいに降りていくと、人が既に柵に張り付いている…。
出遅れた?
と思いきや、暫くして彼らが歩いてやってきて、スペクタルが始まると、会場となった広場を結構動き回るじゃないですか。
そう、竹馬に乗っているから歩幅が広く、かなりのスピードで彼らは歩けるのです。
総勢5人。(多分、一人だけ女性だった?)
とにかく、わたしのカメラはボロくて、こういう暗闇では尚更、使えないのですが。
ついつい写真を撮ってしまいました。
そ。
最初は、竹馬を履いた白装束、白塗りの彼ら。
彼らを追いかけて、パフォーマンスにわくわくしていると。
衣装を広げて、その中に空気を送り込み…。
あれよあれよという間に、ミシュランのキャラクター、ビバンダム君のようになりました。
さっきは遠くて全然わからなかったけど。
今回は、観客の中を彼らが押し分けて走り回るので、お人形さんの仕組みがよく分かりました。
役者さん(?)の本物の顔は、丸いビバンダム君の顔の下に見えるようになってる!
足は、体の割りに短くて、おしりはパッツンパツンのムッチムチ(笑。
演技もユーモラス。
しかし。
よくこんな暗闇の、しらない土地の上、竹馬で、大きな衣装を身にまとい、自由自在に走り回ることができるもんだなぁ。
そして。丸くて、空気充満だから、大きいけど、ミョーにムフッとする可愛いさ。
でもね。
かわいそうに、小さい子供には、大きすぎて相当怖かったようです。
近くに来て、泣き出しちゃった子もいた様子。
ま、とにかく、追いかけて楽しんでいる間に時間は過ぎ。
充実したパフォーマンス鑑賞は終わりました♪
それから。
無料でもらえるイベントグッズ=「胞子」(ビーチボールがヨーヨーの大きさ。色はピンク。LEDランプがそのボールに埋め込んで(?)あり、それがピカピカして、夜の街に映える。最初は要らない、と思っていたけど。皆が持っているのでスゴク欲しくなりました、笑)を人々が殺到する中、何とか並んでめでたくゲット。
しかし。
その時には朝からの労働で「お腹空いて、喉が乾いて、死んじゃう!」状態になっていた私。
実は、疲れて、声は枯れ、目も落ち窪み。
友達に哀れんでもらいながら、イベント鑑賞は中断することにしました。
息も絶え絶えに、近くの居酒屋に入店。
席に座るのももどかしく、でも、友達の制止を聞き入れ、特大じゃなく大のジョッキビールを注文しました。
…友達は、寒いからって、焼酎そば茶割りなのに。
で。
比較的すぐ出てきそうな、但し、お腹にたまるであろう、揚げ物やらお肉などのガッツリおつまみを4品。私主導で頼みました。
と。
店員さんが、焼酎そば茶割を持ってきて、物欲しげな眼差しの私に申し訳なさそうに言うことは…。
「すみません、今混んでいて、どのお料理もお時間がかかってしまうんです。今しばらくお待ちください。それで、その代わり、というわけでもないのですが、ビール。大の注文が、特大で通ってしまっていて、今注いでいますから。もう少しお待ちいただけますか?あ、勿論、御代は大のままです。」
暫くして持ってきてくれたジョッキは、ウフフ。見事に1200ml入りのものでありました。
友達の呆れ顔を前に、ゴクゴクゴクゴク、ぷファー、おいし~♪ しあわせ~
たった1時間ばかりの間に、遅れてきた食べ物を次から次へと食べ、焼酎そば茶割、私が更に2杯お代わりし(笑、大急ぎでお会計。
そ、終電まで残された30分くらいで、六本木ヒルズのさまざまなインスタレーションを少しばかり見ようという魂胆だったのです。
何とか、エネルギーも補給され、早足で向かう。
人が多い中、見られたのはほんの3~4つでしたが。
気持ちはすっかり満足。
地下鉄の終電にしっかり乗って、帰宅したのは12時半を回っておりました。
心残りは、カメラが悪くて、そのすばらしい雰囲気などを写真でちゃんと伝えられなかったこと、かな。
でも。
ほぉんと、楽しくて。
来年、どんなパフォーマンスが見られるのか分からないけれど、今度は夜通し参加したいと思った次第です。
…東京都内全体か、それは無理でも、複数界隈のコラボで、こういう催し、やってくれたらいいのにな。。。