軟弱、うさたろう。。。
今朝、早速誘惑に負けてしまいました。
そ。
つい、寒さに耐えられず、また暖房をつけちゃいましたよん…。
集中暖房じゃない強み、というか、弱み、というか。
ま。
自分が結局払わなきゃいけないわけで。
しやぁないな、と。
寒さが大嫌いな私は、寒い!と思うことはとにかく避けたいことの1つ、であるわけです。
う~ん。。。
小学校の頃の自分が別人のように思えちゃう。
…負けず嫌いで、クラスの男の子が冬も半袖・半ズボンで通すのに対抗して、長袖1枚・スカートで、一冬越したこともあったのでした。。。
今じゃ、絶対!!!!!5分もだめです。勿論、お金もらっても…(笑)
ところで。
大学の制度改革反対運動は、未だに続いています。
フランスは、殆どの大学が国立。
で、全国に83校あるそうです。
そして。
その内の、20~30校が、今回の運動を続けていて。
私の所属する大学も、反対運動を続けているというわけ。
こちらの学校というのは、はっきり言って休みばっかり。
大学はそれでも、小・中・高より、若干年間の休みが少ないのかな?
とにかく。
大学の1学期は、ほぼ4ヶ月×それが2学期=8ヶ月の間に授業と、試験。
今年度(昨年の9月・10月が新年度スタート)は、1学期は、とりあえず無事終わったものの。
2学期に入って、すぐにスト状態になり…。
今に至ります。
本来なら6月の中旬に試験があって、年度はお終いなんだけど。
流石に、何も教えてないのに(=教わってないのに)学期が終わる、ってことはありえないわけで。
それが、反対運動の中でも、論争になったりしたのでした。
でも。
もし、この2学期が認められなかったら、生徒は全員留年、ということに。
論理的に考えれば、授業が行われないなら、それは当然のことです。
それが…。
今日聞いたところによると。
とりあえず、うちの大学の授業は、再開モードに。(反対運動を続けながら)
で。
表立って授業をしないので、自主勉強用の資料を渡す?
で。
なんと。
全員に合格点をあげる…ことになる、らしい。
(ヒドイ学部では、全員に満点をあげるんですって!!!!!)
私が修士の1年目だった3年前は、半分以上の人が落ちました。
2年前は、登録生徒数は多かったのに、3分の2近くが、落ちました。
去年も、確か半分以上、上に上がれなかったはずです。
もし今年、修士2年目になっているなら、別にいいです。
私の学科は変則的に3学期制で、今年の2年生も同様。
つまり、3学期目は研修或いは研究機関にあてられているので、授業の有無はあまり関係ないから。
でも。
それ以外の人、修士の1年生、大学生皆。
もし。
授業を受けず(そして。多分試験もなく)、なのに、それなりの点をもらって進学する。
そこですぐ社会人になる、つまり、学歴だけが目当てであれば、これはすごくラッキーなのかも知れませんよね。
でも。
勉強を続けようと思う人、或いは、大学で培った能力を社会で活かそうと思っている人にとっては、習わずに単位をもらえる、ということはマイナス以外の何モノでもないと思う。。。
こんな年に、所謂学生でなくて、良かったとつくづく思う。
1年という年月は、本当に大事です。
教われることを教わらずに時が経つなんて。
留学生にとっては、悪夢でしかないでしょう。
ま、これも時の運、としかいいようがないのかもしれないかな?
とにかく。
現実を感謝しなきゃな~と思った次第です。
今朝、早速誘惑に負けてしまいました。
そ。
つい、寒さに耐えられず、また暖房をつけちゃいましたよん…。
集中暖房じゃない強み、というか、弱み、というか。
ま。
自分が結局払わなきゃいけないわけで。
しやぁないな、と。
寒さが大嫌いな私は、寒い!と思うことはとにかく避けたいことの1つ、であるわけです。
う~ん。。。
小学校の頃の自分が別人のように思えちゃう。
…負けず嫌いで、クラスの男の子が冬も半袖・半ズボンで通すのに対抗して、長袖1枚・スカートで、一冬越したこともあったのでした。。。
今じゃ、絶対!!!!!5分もだめです。勿論、お金もらっても…(笑)
ところで。
大学の制度改革反対運動は、未だに続いています。
フランスは、殆どの大学が国立。
で、全国に83校あるそうです。
そして。
その内の、20~30校が、今回の運動を続けていて。
私の所属する大学も、反対運動を続けているというわけ。
こちらの学校というのは、はっきり言って休みばっかり。
大学はそれでも、小・中・高より、若干年間の休みが少ないのかな?
とにかく。
大学の1学期は、ほぼ4ヶ月×それが2学期=8ヶ月の間に授業と、試験。
今年度(昨年の9月・10月が新年度スタート)は、1学期は、とりあえず無事終わったものの。
2学期に入って、すぐにスト状態になり…。
今に至ります。
本来なら6月の中旬に試験があって、年度はお終いなんだけど。
流石に、何も教えてないのに(=教わってないのに)学期が終わる、ってことはありえないわけで。
それが、反対運動の中でも、論争になったりしたのでした。
でも。
もし、この2学期が認められなかったら、生徒は全員留年、ということに。
論理的に考えれば、授業が行われないなら、それは当然のことです。
それが…。
今日聞いたところによると。
とりあえず、うちの大学の授業は、再開モードに。(反対運動を続けながら)
で。
表立って授業をしないので、自主勉強用の資料を渡す?
で。
なんと。
全員に合格点をあげる…ことになる、らしい。
(ヒドイ学部では、全員に満点をあげるんですって!!!!!)
私が修士の1年目だった3年前は、半分以上の人が落ちました。
2年前は、登録生徒数は多かったのに、3分の2近くが、落ちました。
去年も、確か半分以上、上に上がれなかったはずです。
もし今年、修士2年目になっているなら、別にいいです。
私の学科は変則的に3学期制で、今年の2年生も同様。
つまり、3学期目は研修或いは研究機関にあてられているので、授業の有無はあまり関係ないから。
でも。
それ以外の人、修士の1年生、大学生皆。
もし。
授業を受けず(そして。多分試験もなく)、なのに、それなりの点をもらって進学する。
そこですぐ社会人になる、つまり、学歴だけが目当てであれば、これはすごくラッキーなのかも知れませんよね。
でも。
勉強を続けようと思う人、或いは、大学で培った能力を社会で活かそうと思っている人にとっては、習わずに単位をもらえる、ということはマイナス以外の何モノでもないと思う。。。
こんな年に、所謂学生でなくて、良かったとつくづく思う。
1年という年月は、本当に大事です。
教われることを教わらずに時が経つなんて。
留学生にとっては、悪夢でしかないでしょう。
ま、これも時の運、としかいいようがないのかもしれないかな?
とにかく。
現実を感謝しなきゃな~と思った次第です。