今日、ここで話題にしようとしているのは、朝1番に起こった(?)ことなのだけど。
…普段だったら、朝のことなんてすぐに忘れて、結局更新時には違うことを書いてしまうだろうに。
あまりに強烈な思い出(?)なので、(今日は結構書きたいことがたくさんなのに、)「初志貫徹」で、とりあげることができそうです。
何の話かって。
世にもマズイ、ドリンクのお話し。
…なぁんて言ったら、頂いた人に申し訳ないのですが。
そ。
日本のGW時期に友達が親孝行としてパリに旅行に来た話は、ブログにも書きました。
で、その際、妹さん夫婦もこちらで合流した、と。
というのは、彼らは現在中国在住なんですね。
…聞くところによると、その妹さん-中国語も英語もできる-が中国でフリーランス的にお仕事をしていたオフィスのビルに、政府機関の駐在として日本から派遣された男性が、今の旦那様なんだそうです。
まだお子さんもないし、彼らの楽しみは、目下旅行だとか。
で。パリで一家が合流したわけですが。
…パリでは、多分変なガイド(?)がついて回る、と聞いていたのでしょうね。
気を使ってくださって、中国土産を私にまで持ってきてくれました。
お茶と、何やらドリンク剤。
…何もしてないのに、恐縮しきりでしたが、折角持ってきてくださったので、遠慮せずにいただいてきておりました。
で。今朝の話し。
昨夜寝不足だったこともあり、今日は月曜日だし、よしっ気合でもいれようと、冷蔵庫にいれておいた、その中国名産(?)ドリンク剤なるものを試そう、と、思いつきました。
一見、高麗人参酒かと思ったのですが(パッケージは濃いオレンジ色。高級感も漂う)、どうやら「お酒」という字や「人参」という字は見当たらない。
含有物(配料、と書いてある)として4品目ばかり表示してあって、順番に「水、糯米、蜂蜜」という字をみつけ、ふむふむ、これは死ぬほど甘い強精剤なんだろうな、と勝手に想像していました。
とにかく、とっても小さな茶色のガラスの瓶に液体が入っています。
所謂、アンプル剤ドリンクで、内容量はたったの10cc。=ほんの1口ですよね。
でもって。それが6本入っている小箱が、さらにに箱4つ入っていました。(=合計24本)
で。
今朝、食事の前に、軽い気持ちで蓋を開け(蓋もとても丁寧に出来てました。きっとこれ中国では高級品なんだろうな…)、でも「多分おいしくはない」と覚悟をし、一気に飲むつもりが。
上を向いて、口内に2・3滴垂らしただけで…。
あまりの衝撃の味に、びっくり、姿勢を正してしまいました。
「ゴックン…」、、、。。。
まっ、まず~っ!!!!!
何これ?まず過ぎる。。。
ホント、2・3滴でもう十二分。
これ以上飲むなんてムリ、無理、むりぃ!
絶対無理っ!
というくらい強烈なのです。
…甘いっていうか、半端じゃない刺激味。
要は酸味なのだと思うけど、とにかく臭いし。。。
本当に涙目になってしまいました。
捨ててしまおうか…。
でも。
折角下さったんだし。
多分、健康にはスッゴクいい飲み物なんだろうなぁ。。。
そう考えても、暫し躊躇。
…こんなまずい飲み物、生まれて初めてかも。というくらいのインパクト。
鼻をつまむと、飲み下せないし、とにかく1気に飲まないことには。
が、とっても小さな瓶だから、上を向いてポタポタ落とすことしかできないわけで。
朝から、もうホント、タイヘンな試練を味わった気がしました…。
これを毎日飲み続ければ、多分、一気に健康になるのかもしれないけれど。
そんなことを課したら、朝起きるのが毎日辛くなりそう。
想像しただけで、気持ちが萎えてしまいます。
どうにか、この味に不感症になって飲める方法はないものかしらん?
何かで薄めるとか、という案もありそうだけど。
とにかく、味が薄まっても飲む量が増える、時間も増えると思うだけで、やる気がしません。
一旦、コップに移しかえて、一気に喉におしこむのが得策か。。。
って。
多分明日の朝は飲みません。。。
ぜいぜい、2日置きかなぁ。
でも。早く終わらせたいし…。
…冷蔵庫を開ける度に、オレンジ色が目に付いて暗い気持ちになるのでした。
ところで。
今パッケージを改めて見直したら、含有物の4つ目の表示は、「食用○」と書いてある。
この○の字が、中国簡体字で読めないけれど。これがきっと曲者なんだろうなぁ。
だって、水、糯米、蜂蜜。。。
それだけだったら、結構美味しそうですよねぇ。。。
ふ~っ。
…因みに、謳い文句は「喝恒順香酢(←最後の文字、漢字変換で出てこないのですが。昔の酢酸の「酢」の字。つまり、「酉」に「昔」。)、走健康之路」と書いてあります。
やっぱり、酢だってことなんでしょうね。
だとしても。昔、黒酢とか生で飲んでいた時期もあるから慣れているはずなんだけど。
これは、ちょっと御免蒙りたい。。。というくらいの代物なのであります。
…何方か、これが何か、そして何に効くのか知っている人がいらしたら教えてください。
注:今日の写真は、一昨日のミュゼでの1枚。棚の下のほうに目立たなく飾ってあって…写真も綺麗に撮れなかったけど、一目惚れして暫しウットリ。バカラの水差しでした。やっぱり一流のものはやっぱり何か違いますね…。ずっと行きたいと思って未だ実現していないバカラ美術館も、必ずや近々行かなくては!と決心させられたのでした。
…普段だったら、朝のことなんてすぐに忘れて、結局更新時には違うことを書いてしまうだろうに。
あまりに強烈な思い出(?)なので、(今日は結構書きたいことがたくさんなのに、)「初志貫徹」で、とりあげることができそうです。
何の話かって。
世にもマズイ、ドリンクのお話し。
…なぁんて言ったら、頂いた人に申し訳ないのですが。
そ。
日本のGW時期に友達が親孝行としてパリに旅行に来た話は、ブログにも書きました。
で、その際、妹さん夫婦もこちらで合流した、と。
というのは、彼らは現在中国在住なんですね。
…聞くところによると、その妹さん-中国語も英語もできる-が中国でフリーランス的にお仕事をしていたオフィスのビルに、政府機関の駐在として日本から派遣された男性が、今の旦那様なんだそうです。
まだお子さんもないし、彼らの楽しみは、目下旅行だとか。
で。パリで一家が合流したわけですが。
…パリでは、多分変なガイド(?)がついて回る、と聞いていたのでしょうね。
気を使ってくださって、中国土産を私にまで持ってきてくれました。
お茶と、何やらドリンク剤。
…何もしてないのに、恐縮しきりでしたが、折角持ってきてくださったので、遠慮せずにいただいてきておりました。
で。今朝の話し。
昨夜寝不足だったこともあり、今日は月曜日だし、よしっ気合でもいれようと、冷蔵庫にいれておいた、その中国名産(?)ドリンク剤なるものを試そう、と、思いつきました。
一見、高麗人参酒かと思ったのですが(パッケージは濃いオレンジ色。高級感も漂う)、どうやら「お酒」という字や「人参」という字は見当たらない。
含有物(配料、と書いてある)として4品目ばかり表示してあって、順番に「水、糯米、蜂蜜」という字をみつけ、ふむふむ、これは死ぬほど甘い強精剤なんだろうな、と勝手に想像していました。
とにかく、とっても小さな茶色のガラスの瓶に液体が入っています。
所謂、アンプル剤ドリンクで、内容量はたったの10cc。=ほんの1口ですよね。
でもって。それが6本入っている小箱が、さらにに箱4つ入っていました。(=合計24本)
で。
今朝、食事の前に、軽い気持ちで蓋を開け(蓋もとても丁寧に出来てました。きっとこれ中国では高級品なんだろうな…)、でも「多分おいしくはない」と覚悟をし、一気に飲むつもりが。
上を向いて、口内に2・3滴垂らしただけで…。
あまりの衝撃の味に、びっくり、姿勢を正してしまいました。
「ゴックン…」、、、。。。
まっ、まず~っ!!!!!
何これ?まず過ぎる。。。
ホント、2・3滴でもう十二分。
これ以上飲むなんてムリ、無理、むりぃ!
絶対無理っ!
というくらい強烈なのです。
…甘いっていうか、半端じゃない刺激味。
要は酸味なのだと思うけど、とにかく臭いし。。。
本当に涙目になってしまいました。
捨ててしまおうか…。
でも。
折角下さったんだし。
多分、健康にはスッゴクいい飲み物なんだろうなぁ。。。
そう考えても、暫し躊躇。
…こんなまずい飲み物、生まれて初めてかも。というくらいのインパクト。
鼻をつまむと、飲み下せないし、とにかく1気に飲まないことには。
が、とっても小さな瓶だから、上を向いてポタポタ落とすことしかできないわけで。
朝から、もうホント、タイヘンな試練を味わった気がしました…。
これを毎日飲み続ければ、多分、一気に健康になるのかもしれないけれど。
そんなことを課したら、朝起きるのが毎日辛くなりそう。
想像しただけで、気持ちが萎えてしまいます。
どうにか、この味に不感症になって飲める方法はないものかしらん?
何かで薄めるとか、という案もありそうだけど。
とにかく、味が薄まっても飲む量が増える、時間も増えると思うだけで、やる気がしません。
一旦、コップに移しかえて、一気に喉におしこむのが得策か。。。
って。
多分明日の朝は飲みません。。。
ぜいぜい、2日置きかなぁ。
でも。早く終わらせたいし…。
…冷蔵庫を開ける度に、オレンジ色が目に付いて暗い気持ちになるのでした。
ところで。
今パッケージを改めて見直したら、含有物の4つ目の表示は、「食用○」と書いてある。
この○の字が、中国簡体字で読めないけれど。これがきっと曲者なんだろうなぁ。
だって、水、糯米、蜂蜜。。。
それだけだったら、結構美味しそうですよねぇ。。。
ふ~っ。
…因みに、謳い文句は「喝恒順香酢(←最後の文字、漢字変換で出てこないのですが。昔の酢酸の「酢」の字。つまり、「酉」に「昔」。)、走健康之路」と書いてあります。
やっぱり、酢だってことなんでしょうね。
だとしても。昔、黒酢とか生で飲んでいた時期もあるから慣れているはずなんだけど。
これは、ちょっと御免蒙りたい。。。というくらいの代物なのであります。
…何方か、これが何か、そして何に効くのか知っている人がいらしたら教えてください。
注:今日の写真は、一昨日のミュゼでの1枚。棚の下のほうに目立たなく飾ってあって…写真も綺麗に撮れなかったけど、一目惚れして暫しウットリ。バカラの水差しでした。やっぱり一流のものはやっぱり何か違いますね…。ずっと行きたいと思って未だ実現していないバカラ美術館も、必ずや近々行かなくては!と決心させられたのでした。