お昼ごはんを沢山食べるのって、必ずやダイエットになるんじゃないかしら。
と、改めてしみじみ感じている夜、なのであります。
そう。
今日は未だに全然お腹が空かない…。
食べるのが好きな私としては、悲しいくらい、にです。
参ったなぁ…。
って。
抜けばいいのでしょうけど。
そんなことしたら「いつお腹が空いて起きてしまうか?」ということが気になって眠れないのは目に見えています。
何とかしてお夕飯食べなきゃねぇ。。。
が。
こういうときは料理する気も殆どないに等しいわけで。
…おうどんでも茹でて、さらっと食べますか。
それとも、肉まんでも蒸かそうかしら。
でも。
おかずは?
う~ん…思い浮かばない。。。
それでは、もうちょっとお腹が空くまで待ちましょう。
というわけでブログ更新、です。
今日のランチ、一体何をどこで食べたかって?
あ、全然変わり映えありませぬ。
そ、例によって、学校の近くのいつものフレンチ食堂(?)で、です。
珍しく(というより初めて?)、連れの男性陣が「メイン+デザート」ではなく「前菜+メイン」というチョイスをしていたのにあやかり、私も大喜びで「前菜+メイン」をオーダー。(←もう一人の女性は、「メイン+デザート」です、勿論。)
しかし。
取り合わせを間違った…。
前菜に、彼らはニシンの酢漬け(←これが大好物なんですって!へぇ~、って。私は思ってしまいました。)を頼んでいたのですが、私は珍しくアンダルシア風ガスパッチョ(←冷たいトマトスープ)。
実は、余程美味しいってわかっていない限り、基本的にスープを前菜に頼まないのですが。
このメンバーでは、お昼からワインが飲めるわけではないしなぁ…ということで(←飲めるときには、アルコール以外の液体は極力避けてしまう私。。。)
鴨のテリーヌと迷った挙句、スープのほうがさっぱりしている、と思って選んだのでした。
が。
運ばれてきたスープを見て…
!!!
量が半端じゃない。
私のイメージでは、小振りのワイングラス程度の大きさだったのに。
所謂、オニオングラタンスープ皿に、並々と。
スプーンですくって一口飲んでみると。
美味しい、ホントよく出来てる!
でも。
すっごい味がしっかり、そしてボリューム感。。。。。
こんなに味の濃いものたくさん食べられないよ~。
2口目で涙が出そうになりました。
別に玉ねぎのせいじゃないけれど…
勿論ね、残せばいいのでしょうけど。
基本的に、余程のことがない限り頼んだものは残さない主義の私。
パンを助けに求め、会話にも口を挟まず、只管スープを飲むことに神経を集中。
何とか飲み干したのでした、ホッ。よくやった!
が。
後悔しましたね~。
何せ、メインに頼んだもの、実は「ブーダン・ノワール」(豚の血のソーセージ)だったのです。
この「とってもフレンチなお料理」、少し食べる分には、大変美味で大~好き。
なのに、家では決して扱わない食べ物(←なんか怖いのです。これも以前ブログに書いたように、要は私にとって一人で冷蔵庫から出せない・口に運べない食べ物の1種みたい。買ってきて焼くだけ、という簡単なものなんですけどねぇ。。。)なので、こういう機会に食べましょ!と思って頼んだわけですが。
前菜で、胃の半分以上が埋まってしまった私には、このクセのある食べ物が果たして食べ尽くせるか…。
と不安に思い始めたところに、そのメインのお皿が出てきました。
!!!
大き過ぎない?これって。
何しろ、長さが15cmくらいはありそうな黒々としたプリプリっのブーダン。
それに、”2種類のりんごの付けあわせ”ならぬ、半分の蒸して焼いたリンゴ(=ポンム)とソテーされたジャガイモ(フランス語で、「地面になるリンゴ」ポンム・ド・テール)がお皿イッパイに。
思わず人知れず涙目に。。。
いえっ!でも食べますよっ!
だって、自分が頼んだんだもの。
ハイ。
もちろん、とっても美味しかったです。
でも、最初の何口か…。しか美味しさは感じられませんでした。
後は、只管食べ終わることのみに注力。
皆の会話すら耳に入りませぬ。
それなのに。
ふと気がつくと、流石フランス人。
他のブーダンを頼んだ皆は、あっという間に食べ終わっていました。
…私のブーダンはまだ半分にも行き着かず。
そこで、思わずにフフッとにやけてしまった私。
「どうしたの?」
「これが、もし夜でワインが飲めたらな~、どんなに嬉しいだろうなぁって思って。」
そんな回答に、他の人たちはポカン?
そりゃそうかもしれませんね。
でも。
私としては正直、こういうシッカリしたお食事は夜に限る、しかも、美味しいワインがどうしたって必要!
という価値観?味覚感?なヤツでありまして。(でも。ホント、ワインって食欲増進剤ですよねっ!)
ホント、ピッタリのワインさえあればねぇ、至福の時になったはずが。
結構、「試練の時間」でございました。
しかし。
流石に、パンでお皿をさらうことはできませんでしたが。
何とか、見た目には「食べきった!」。
よくやった、うさたろう!
というわけで。
今日の午後は、あんまり勉強が捗りませんでした、とさ。ポリポリ。
ま。
明日は休日だしね(わ~い!)、今日の分、家で静かに集中して頑張りますか…。
って。
そ。何の予定もなかったはずが、実は急に嬉しいランデブーが入ったので、ウキウキ気分なのです。
お天気はイマイチ、なんですけどね。
↑これは全て行いの悪い猿子のせいさっ!(←今日、正式に新大統領が就任しました。)
と、改めてしみじみ感じている夜、なのであります。
そう。
今日は未だに全然お腹が空かない…。
食べるのが好きな私としては、悲しいくらい、にです。
参ったなぁ…。
って。
抜けばいいのでしょうけど。
そんなことしたら「いつお腹が空いて起きてしまうか?」ということが気になって眠れないのは目に見えています。
何とかしてお夕飯食べなきゃねぇ。。。
が。
こういうときは料理する気も殆どないに等しいわけで。
…おうどんでも茹でて、さらっと食べますか。
それとも、肉まんでも蒸かそうかしら。
でも。
おかずは?
う~ん…思い浮かばない。。。
それでは、もうちょっとお腹が空くまで待ちましょう。
というわけでブログ更新、です。
今日のランチ、一体何をどこで食べたかって?
あ、全然変わり映えありませぬ。
そ、例によって、学校の近くのいつものフレンチ食堂(?)で、です。
珍しく(というより初めて?)、連れの男性陣が「メイン+デザート」ではなく「前菜+メイン」というチョイスをしていたのにあやかり、私も大喜びで「前菜+メイン」をオーダー。(←もう一人の女性は、「メイン+デザート」です、勿論。)
しかし。
取り合わせを間違った…。
前菜に、彼らはニシンの酢漬け(←これが大好物なんですって!へぇ~、って。私は思ってしまいました。)を頼んでいたのですが、私は珍しくアンダルシア風ガスパッチョ(←冷たいトマトスープ)。
実は、余程美味しいってわかっていない限り、基本的にスープを前菜に頼まないのですが。
このメンバーでは、お昼からワインが飲めるわけではないしなぁ…ということで(←飲めるときには、アルコール以外の液体は極力避けてしまう私。。。)
鴨のテリーヌと迷った挙句、スープのほうがさっぱりしている、と思って選んだのでした。
が。
運ばれてきたスープを見て…
!!!
量が半端じゃない。
私のイメージでは、小振りのワイングラス程度の大きさだったのに。
所謂、オニオングラタンスープ皿に、並々と。
スプーンですくって一口飲んでみると。
美味しい、ホントよく出来てる!
でも。
すっごい味がしっかり、そしてボリューム感。。。。。
こんなに味の濃いものたくさん食べられないよ~。
2口目で涙が出そうになりました。
別に玉ねぎのせいじゃないけれど…
勿論ね、残せばいいのでしょうけど。
基本的に、余程のことがない限り頼んだものは残さない主義の私。
パンを助けに求め、会話にも口を挟まず、只管スープを飲むことに神経を集中。
何とか飲み干したのでした、ホッ。よくやった!
が。
後悔しましたね~。
何せ、メインに頼んだもの、実は「ブーダン・ノワール」(豚の血のソーセージ)だったのです。
この「とってもフレンチなお料理」、少し食べる分には、大変美味で大~好き。
なのに、家では決して扱わない食べ物(←なんか怖いのです。これも以前ブログに書いたように、要は私にとって一人で冷蔵庫から出せない・口に運べない食べ物の1種みたい。買ってきて焼くだけ、という簡単なものなんですけどねぇ。。。)なので、こういう機会に食べましょ!と思って頼んだわけですが。
前菜で、胃の半分以上が埋まってしまった私には、このクセのある食べ物が果たして食べ尽くせるか…。
と不安に思い始めたところに、そのメインのお皿が出てきました。
!!!
大き過ぎない?これって。
何しろ、長さが15cmくらいはありそうな黒々としたプリプリっのブーダン。
それに、”2種類のりんごの付けあわせ”ならぬ、半分の蒸して焼いたリンゴ(=ポンム)とソテーされたジャガイモ(フランス語で、「地面になるリンゴ」ポンム・ド・テール)がお皿イッパイに。
思わず人知れず涙目に。。。
いえっ!でも食べますよっ!
だって、自分が頼んだんだもの。
ハイ。
もちろん、とっても美味しかったです。
でも、最初の何口か…。しか美味しさは感じられませんでした。
後は、只管食べ終わることのみに注力。
皆の会話すら耳に入りませぬ。
それなのに。
ふと気がつくと、流石フランス人。
他のブーダンを頼んだ皆は、あっという間に食べ終わっていました。
…私のブーダンはまだ半分にも行き着かず。
そこで、思わずにフフッとにやけてしまった私。
「どうしたの?」
「これが、もし夜でワインが飲めたらな~、どんなに嬉しいだろうなぁって思って。」
そんな回答に、他の人たちはポカン?
そりゃそうかもしれませんね。
でも。
私としては正直、こういうシッカリしたお食事は夜に限る、しかも、美味しいワインがどうしたって必要!
という価値観?味覚感?なヤツでありまして。(でも。ホント、ワインって食欲増進剤ですよねっ!)
ホント、ピッタリのワインさえあればねぇ、至福の時になったはずが。
結構、「試練の時間」でございました。
しかし。
流石に、パンでお皿をさらうことはできませんでしたが。
何とか、見た目には「食べきった!」。
よくやった、うさたろう!
というわけで。
今日の午後は、あんまり勉強が捗りませんでした、とさ。ポリポリ。
ま。
明日は休日だしね(わ~い!)、今日の分、家で静かに集中して頑張りますか…。
って。
そ。何の予定もなかったはずが、実は急に嬉しいランデブーが入ったので、ウキウキ気分なのです。
お天気はイマイチ、なんですけどね。
↑これは全て行いの悪い猿子のせいさっ!(←今日、正式に新大統領が就任しました。)