ルビーレーザーでシミを取ってみた (2)

ちょっと時間が経ってしまいましたが、「ルビーレーザーでシミを取ってみた (1)」の続きを。

ルビーレーザでシミを取り、肌色のテープを貼ってもらった私。テープを貼った頬の画像はこちらです。シミ自体はもっと小さいのですが、看護師さんからかなり大きめにテープを貼られてしまいました。画像がぼやけていてすみません。



念のためにその上に絆創膏を貼り、10日間徹底的に患部の日焼けを防ぎました。なんせ顔に絆創膏を貼っているので、何人かから「どうしたの？」と聞かれたのですが、特に隠す必要も感じなかったので、「レーザーでシミを取ったんです」と普通に答えました。ちょっと興味深かったのは、日本人、特に女性はかなりの確率で何があったのか聞いてくれたのですが、外国人で聞いてくれたのは、ノルウェー人の16歳の男の子ただ一人。外国人にとっては顔の絆創膏なんてたいした問題ではないのかしら？

ちなみにテープは想像以上に粘着力が強く、最初貼られたものが1週間くらい持ちこたえました。それがはがれてしまう(ただし、この時点ではカサブタははがれませんでした)と予備のテープを患部の大きさに合わせて切り、貼り直しました。処置から10日経過したので、「そろそろ剥がしても大丈夫かな？」と考え、ゆっくりテープを剥がしました。するとテープと一緒にカサブタも取れ、きれいな肌が現れました！ 写真のとおりちょっと赤くなっていますが、シミはきれいに取れています。



というわけで、とりあえず現時点では大満足な結果です。肝斑と重なっていて取れなかったシミも早く取れるよう、薬は飲み続けています。残りのシミがどうなったかはまた後日書くつもりです。