ドイツ人と行ったお寿司屋さんに今度は日本人と行ってみた

2015年5月に掲載した「ドイツ人とお寿司屋さんに行ってみた」シリーズで紹介した墨田区東向島のお寿司屋さん「うを徳」ですが、約3ヶ月ぶりに再訪しました。今回は外国人ではなく日本人の友人の誕生祝いで、京料理と江戸前にぎりの会席料理 \5,000コースをいただきました。というわけで、詳しいレポは書きませんが、今回も「ハズレなし」の素晴らしい品々をご紹介したいと思います。

この日は本当に暑くて、しかも人身事故で電車のダイヤが大幅に乱れるというトラブルに見舞われた(予約していた時間から20分以上遅刻してしまいました)ため、まずは生ビールで乾杯。一口飲んだ後に撮ったので、ビールがすでに減っていますｗ



お次は鮎とナス。画像では伝えきれていないと思いますが、ふっくら焼けた鮎が最高でした。



続いて、タコときゅうりの酢の物。夏らしくさっぱり。



ビールがあっと言う間になくなってしまったので、次に注文したのは司牡丹。トンボが描かれた透明なお猪口が涼しげ。



お次はマグロの炙り。大間の本鮪ですよ！ 幸せ～。



その後に出されたのが南瓜そうめん。ひょうたん型の器も素敵。



透明な大きなお皿の上にちょこんと乗っけられたのは、待ってました、ウニ！



お次はイカ！



そして、いよいよお寿司！ まずは明石の鯛！



次のネタが何だったかイマイチ記憶が確かではないのですが、美味しかったことは確かです。



続いて大トロ。本当にトロけました。



初めて食べた石垣貝。こちらも美味でした。



残念ながら次もネタの名前を覚えていません。メモっとけば良かった・・・。



お次はコハダ。目を閉じて味を堪能しました。



今度は中トロ。ヒャッハー。



これはキス？



最後のお寿司はなんとハマグリ。シャリが完全に隠れてしまっています。



お吸い物は鯛。冷たいものが続いたので、温かいものでホッ。



デザートは白桃。口の中でとろけます。



気がつくとお店に来てからもう2時間、おいしい料理でゆったりと最高の時間を過ごせました。今度は秋にお邪魔したいと思います。