続いて“職場・一般後半の部”です。
それにしても、私は金沢に初めて行かせて頂きました。
わずか15時間程の滞在でした…。
皆さん、良くご存知でしょうが、金沢は、人口46万6千人、“加賀百万石”と言われた加賀藩の城下町で歴史と伝統に満ち溢れています。
私は、金沢駅から会場の金沢歌劇座までのバスの中からしか街の風景をみることは出来ませんでしたが、それだけでも十分、“風情”を感じることができたように思います。
近代的なビルと歴史的な部分が並立し、素晴らしい空間を作り出しているのが不思議でたまらなかった。
また、観光に来たい街だなと社交辞令ではなく、本当に思いました…。(初めて行った街で、そう思えたのは、個人的に金沢だけのような気がします…。)
【2016年度全日本吹奏楽コンクール課題曲】
Ⅰ.矢藤 学/マーチ・スカイブルー・ドリーム(第26回朝日作曲賞受賞作品)
YATO, Manabu/March Sky Blue Dream
Ⅱ.山本 雅一/スペインの市場で
YAMAMOTO, Masakazu/In a Spanish Market
Ⅲ.西村 友/ある英雄の記憶~「虹の国と氷の国」より
NISHIMURA, You/The legendary tale of a brave heart
Ⅳ.鹿島 康奨/マーチ「クローバー グラウンド」
KASHIMA, Kousuke/Clover Ground
Ⅴ.島田 尚美/焔〔※高校・大学・職場一般のみ〕
(第8回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位作品)
SHIMADA, Naomi/Flame
1.東関東代表 神奈川県 Pastorale Symphonic Band (指揮)瀬尾 宗利
[課]Ⅴ[自]風伯の乱舞 (石毛 里佳)
さあ、後半、最初の団体は大好きなパストラーレです。
なぜか、気になるんですよね。
2013年の全国大会、福岡サンパレスで聴いた「チンギスハーン」は素晴らしかった!
会場にいた“浦和のオヤジ”は鳥肌が立ったのを覚えています。
それから3年、東関東の厚い壁に阻まれていたパストラーレは満を持して、金沢に登場したのでした。
課題曲はⅤです。
“情念”をどのように表現してくれるか楽しみです。
冒頭のピッコロとフルートのソロ、実に“透明感”に満ち溢れています。
金管楽器の音にも延びがありますね。
サウンドには“艶”と“繊細さ”、とっても都会的なサウンドです。
特に「F」からのピッコロソロ、ブラヴォー!
自由曲は、文教大学と同じ、「風伯の乱舞」。
これまた、フルートを褒めますが、冒頭のソロが素晴らしかった。
なんだか、「和的」な情景が見えるような気がしました…。
全体的にソロ楽器が途轍もなく、うまい。
涙腺の弱いオヤジには、ウルウルきちゃいますね…。
そして、会場を包み込む大きな音の波動が広がったのでした…。
「金賞」には届きませんでしたが、今後に期待します。ガンバレ、パストラーレ!(個人的な感情が大いに入っています。悪しからず…。最後に“bass22”さん、お疲れ様でした!!)
【銀賞】
2.九州代表 鹿児島県 J.S.B.吹奏楽団 (指揮)東 久照
[課]Ⅴ[自]バッハの名による幻想曲とフーガ (リスト/田村 文生 編曲)
課題曲の冒頭のピッコロ、フルートのソロは、もっとパンチが効いていた方が個人的に好みでした。
正確なアンサンブルを構築している感じがします。
その積み重ねで曲を仕上げている。
ただ、そのせいか平板な感じが拭い切れないです。
この曲は、“女の情念”の世界だと思うのです。(作曲者自身の生の声を聞くとそう思わざるを得ません。詳しくは、拙著、“春日部共栄高校オータムコンサート”編にて、ご確認ください。)http://blog.goo.ne.jp/urawa_kappa/e/739c6606363e0745d9eb6b238e990a3b
きれいで正確な演奏だけでは、これは、表現できません…。
自由曲は流行りの曲ですね。
音が良く出ています。
アンサンブルもガッチリかみ合っていて、とても聴きやすい。
美しい“音楽”が支配しています。
が、何となく物足りない。
躍動感が希薄です。
だから、音楽が流れているという感じがしない。
最後の方、ダイナミクスのバランスがイマイチ。
物理的な音の大きさのふり幅をでかくしないと効果が薄いように思います。
【銅賞】
3.関西代表 滋賀県 大津シンフォニックバンド (指揮)森島 洋一
[課]Ⅰ[自]交響詩「ヌーナ」 (阿部 勇一)
大津シンフォニックバンド。
私にとっては、何の縁もゆかりもないバンドですが、大好きなんです。
何故かって?
それは、今から3年前、福岡サンパレスでの全国大会、大津シンフォニックバンドの演奏する高昌帥先生の「陽が昇るとき」を聴いたからなのです。
月並みな言い方ですが、素晴らしかった。
関西のバンドですので普段、聴く機会は、皆無ですが、全国大会では聴ける。
2年間、全国大会を聴けなかった鬱憤が爆発デス。
課題曲は、マーチですがサウンドの厚みをひしひしと感じます。しかも軽快さを残して。
何よりも“音楽”に一貫した流れがある。
スケールの大きさすら感じる“マーチ”でした。
自由曲の交響詩「ヌーナ」は、大津シンフォニックバンドの委嘱作品で今年の5月29日、びわこホールにて初演されました。
「ヌーナ」とは、『約19億年前に誕生したと考えられている超大陸。地球上に出現した最初の超大陸であったと考えられている。現在のグリーンランドを含む北アメリカ大陸の主要部分と、スカンジナビア半島を中心とするヨーロッパ大陸の一部に相当する。』(ウィキペディアより)なのだそうです。
ひとことで言いにくいですが、敢えて申し上げると迫力のある演奏でした。
難しいすが、聴きごたえのある曲です。だからこそ、うまくやらないと観客が飽きてくる。
しかし、それを大津シンフォニックバンドは見事なパフォーマンスでカバーしていました。
私にとって期待通りの演奏でした。
【金賞】
4.西関東代表 埼玉県 川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団 (指揮)福本 信太郎
[課]Ⅴ[自]サンサーラ ~天に召されし者へ~ (高 昌帥)
私のイチバン好きなリベルテの登場です。
リベルテを聴いていると何物にも変えがたい宝物に触れているような気がします。(言い過ぎかも知れませんが…。)
どうか、川越奏和の分まで頑張って欲しいと思いながら、聴かせて頂きました。
課題曲は、毎年恒例の“Ⅴ”です。
やはり目立つので注目の的になる冒頭のピッコロ、フルートのソロ、色っぽかった。
美しいとか、正確だとか、思ったバンドは多々あれども、色気を感じたバンドはリベルテだけでした…。
個人的にサウンドはイチバン好きな音色です。
やっぱり、ギャルド(パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団)に似た音だから。
細かい事は、“浦和のオヤジ”には、わかりませんが、何か、音楽に大きな流れがあって揺るぎないもの(芯のようなもの)が一本通っている感じがします。
だから、聴いていて安心します。
“物語性”を感じます。
ポイントを押さえた演奏でした。
自由曲は、大好きな高昌帥先生の作品です。
ゆったりとした間合いで的確にサウンドをぶち込んでくるのは見事としか言いようがありません。
誇張抜きで会場を音のバリアで包み込んできます。
柔らかなハーモニーが実に心地よい。
そして、あとは、“華やか!華やか!華やか!”ブラヴォーです!
(“かわし”さん、大変お世話になりました。12月の定演、楽しみにしています。今後もご活躍、期待しています。)
【金賞】
5.四国代表 高知県 鏡野吹奏楽団 (指揮)弘田 靖明
[課]Ⅴ[自]プラネット・ナイン~未知への軌跡~ (樽屋 雅徳)
課題曲は、率直に丁寧な演奏だと思いました。
反面、譜面に忠実なだけのような気もします。
このブログでも何度も言うようですが、やっぱり、この曲は“情念”を表現しないと。
出来れば、いま少し、たたみ掛けるものが欲しかった…。
自由曲は、前半で演奏した光ウィンドと同じですね。
前半のマリンバは、素晴らしかった。
演奏全体を考えると少し、アップダウン感に欠けるかも。
ソプラノサックスのソロは、低音ながらも音色が太くてステキでした。
早いパッセージの時、時折、アンサンブルが乱れてしまう時があったような。
でも、まとまった演奏だと思いました。
【銅賞】
6.東関東代表 神奈川県 横浜ブラスオルケスター (指揮)近藤 久敦
[課]Ⅳ[自]交響曲第6番「悲劇的」より 第4楽章 (マーラー/近藤 久敦 編曲)
この団体も東関東大会に通い続けている私にとってみれば、思い入れがあります。
課題曲、正直、モヤモヤっと入った感じは否めませんでした。
ただ、すぐに持ち直し、横浜ブラスらしいパフォーマンスを展開してくれました。
テンポは、少しだけ早めでしょうか?
ですが、それがかえってコンサートマーチの流れを作っています。
後半では、テンポを揺らし気味でしたが、良い意味で雰囲気を醸し出していたと思いました。
自由曲は、マーラー6番です。
私は、吹奏楽でマーラーをやるのは好きではありません。
でも、横ブラのマーラーの演奏は迫力がありました。
2人のティンパニ奏者、カッコいいです。
演奏にもスケールの大きさを感じます。
どっから、こんなパワーが出てくるのだろうと思わざるを得ません。
クラリネットのベルアップ、非常にカッコいいです。
でも、結果は「銀賞」。
やっぱり、マーラーやブルックナーの交響曲は吹奏楽では無理なのかも知れません…。
(“Sugishita”さん、お疲れ様でした!)
【銀賞】
7.北陸代表 石川県 百萬石ウィンドオーケストラ (指揮)鈴木 昭裕
[課]Ⅰ[自]ジェ・エテ・バル (グランサム)
課題曲の演奏開始です。
重い感じのするマーチですね。
何か、全体的にメロディがテヌート気味に聴こえます。
音はよく、響いていますが、ダイナミクスのメリハリに欠けているような。
トリオからは、もっと歌った方がよいのではと思いました。(「F」からフルートが入ってくるとよくなりましたが。)
その場面で目立っていいパート(旋律)と、そうじゃないパート(伴奏)のバランスが取れていないように思いました。
最後のトランペットソロは、すこぶる良かったです。
自由曲は、初めて聴かせて頂く曲です。
面白い曲でした。
ジャズの要素もあったり、…。
評価が難しいと思いますが、楽しませて頂きました。
ただ、ひとつ言えるのは、採点のあるコンクールでは、この曲を自由曲に選ぶのは冒険かなと。
【銅賞】
8.北海道代表 北海道 ウィンドアンサンブル ドゥ・ノール (指揮)仲田 守
[課]Ⅰ[自]「バンドのための3つの民謡集」より (ボイセン)
課題曲は、えらく元気に始まりましたね。
けっこう、迫力のある音量です。
ただ、「B」からのホルン、ユーフォ(特にユーフォニアム)の対旋律が大きい音が気になりました。
メロディを邪魔している感じがしました。
トリオもメロディ楽器と伴奏パートの音量バランスに同様の現象が起こっているように感じられました。
ですが、全体的に快活な感じがして、曲の雰囲気に合ってると思いました。
自由曲は、実に上品で雰囲気のある曲でしたね。
最初の方でフルートを分解して“歌口”のあるところだけに息を吹き込んでいたのが面白かった。(もし、間違っていたら、ゴメンナサイ。)
多分、“効果音”的に使用していたのだと思いますが、こういう使い方は初めて見ました。
全体的に良い意味でコンパクトにまとまっていました。
同時にノーブルな雰囲気が出ていて、良かった。
楽曲が同じような雰囲気の続く曲だったので、出来れば、ダイナミクスにメリハリが多少、つけられれば、演奏の幅もより広がったのかなとも思いました。
【銀賞】
9.東北代表 秋田県 大曲吹奏楽団 (指揮)小塚 類
[課]Ⅰ[自]「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調」より シャコンヌ (J.S.バッハ/根本 直人 編曲)
課題曲の出だしのトランペット、実に“江戸っ子”のようにハギレがあって素晴らしかった。
音楽の根底に一定の流れのようなものがあって、聴きやすい演奏でした。
個人的な意見ですが、課題曲Ⅰを演奏した団体の中では、イチバン、マーチらしく聴こえるマーチだと思いました。
自由曲はバッハの名曲です。
様々な編曲者によって、様々な演奏形態に編曲されている楽曲です。
今回は、磐城高校の根本直人先生のアレンジによる吹奏楽版ですね。
課題曲同様、定められた土台のような部分があって、そこにしっかりと根をおろした演奏でした。
だから、安心して聴ける。
実に丁寧な曲づくりをしています。
単調になりがちな“独奏曲”が変化に富むものであったと思いました。
ただ、音量の小さい部分で、「音が小さくなったよ」ということをもっと強調できればなと感じました。
そうすれば、よりメリハリの効いた演奏になったと思います。
【銀賞】
10.中国代表 広島県 NTT西日本中国吹奏楽クラブ (指揮)金田 康孝
[課]Ⅲ[自]バレエ音楽「ガイーヌ」より (ハチャトゥリアン/林 紀人 編曲)
課題曲の最初のトランペット、トロンボーンのファンファーレ、実に心地よい“始まり”でした。
作曲者の意図かは、わかりませんが無意識に躍動感に巻き込まれてしまうこの曲。
それを自然なカタチで表現していたのは、良かった。
音も会場内によく響いています。
選曲が“功を奏した”と思います。
自由曲は派手な曲ですね。
「ローマの祭」なんかと同様に、うまくやらないと演奏が“カオス”のようになってしまう可能性がある曲です。
サウンドが明るくてキラキラしているので、多彩な面を持った「ガイーヌ」にあった音色だと思いました。
ただ、時折、ダイナミクスにメリハリを感じない時があって、単調に聴こえるように思えたのが残念でした。
【銀賞】
11.東海代表 静岡県 ヤマハ吹奏楽団浜松 (指揮)須川 展也
[課]Ⅴ[自]エリオトロピスム~光に向かうこころ (長生 淳)
課題曲Ⅴの最初のピッコロ&フルートのソロは如何せん目立ちます。
ヤマハは、どんなにドラマチックにやってくれるのだろうと思っていたら、いともあっさりとした感じで演奏したのは少し、驚きました。
全体的には、ポイントを押え、スキのない演奏って感じかなぁ。
少し、ゆったりとした波動のようなものがあって、それを上手に繰り返しているような印象。
でも、それは決して機械的ではなく、ある意味、感情をむき出しにしているような感じを受けます。
ただ、私が前から申し上げている「課題曲Ⅴは、“情念”の世界」というものとは、少し違った。
ヤマハ独自の世界と言うか…。
それも、アリなのかなと。
いずれにせよ、とても良い演奏でした!
自由曲は、長生淳先生の楽曲でヤマハの委嘱作品です。
今年の4月16日にアクトシティ浜松で開催された第50回定期演奏会で須川先生の指揮で初演されたとのこと。
演奏を聴いて思ったのは、月並みながら、「さすが、ヤマハ!」
表現力が豊かです。
長生先生の作品は、難しい。(演奏者ではない私から見ても、そう思えます…。)
だから、一応、譜面を見て演奏できても、力量のない団体だと単調につまらないものに聴こえてしまう。
しかし、ヤマハは、“命を吹き込んで”いましたねぇ、楽曲に!
曲の“終わり”に向かっての構成がしっかり出来ていて、非常に盛り上がりました!
あらためて、“日本一のアマチュアバンド”であることを深く認識させられた“浦和のオヤジ”なのでした…。
【金賞】
12.関西代表 兵庫県 宝塚市吹奏楽団 (指揮)渡辺 秀之
[課]Ⅲ[自]吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」より (高 昌帥)
課題曲Ⅲから。
出だしも含め、重量感があり、明るくきらびやかな金管群がステキでした。
ただ、時折、メロディと伴奏のバランスが悪い時があったのが残念でした。
“動”的な雰囲気満載の演奏であったと思います。
最後の方は意図的にテンポを遅くしたのでしょうか?
自由曲は私の大好きな「陽が昇るとき」。
高昌帥先生の名曲です。
迫力がありながら、繊細な感じがした演奏でした。
それにしても、この曲は、いつ聴いても盛り上がる。
宝塚も、まるでこの曲を知り尽くしかのようなパフォーマンスだと感じました。
ただ、もう少しだけ、空間的な広がりを感じられたら、良かったかも。
とにかく、“浦和のオヤジ”も大いに盛り上がりましたよ!
ステキな演奏でした!
【銀賞】
13.東京代表 東京都 デアクライス・ブラスオルケスター (指揮)佐川 聖二
[課]Ⅰ[自]白磁の月の輝宮夜 (樽屋 雅徳)
さあ、いよいよ今年の全国大会、全部門含めて大トリの登場です。
デアクライスですね。
4年振りの全国大会出場です。
このところ、東京都大会では、東京隆生と創価グロリアが代表に定着している印象がありましたが、今年は、その創価グロリアを破っての出場ですね。
指揮は“大トリ”に相応しい佐川聖二先生です。
今年のコンクールで最後に聴く曲は、課題曲Ⅰですか。
出だし、何となく“曖昧模糊”として始まる…。
少しだけ、サウンドに“統一感”が足りないような…。
でも、さすがに曲に“流れ”を作っていますね。
盛り上げどころを知ってるって感じですか?
特にトリオから、すこぶる良かった!
さあ、泣いても笑っても今年のコンクールで最後の曲です。
「白磁の月の輝宮夜」。
いい曲ですね。
出だしのフルート群、聴き惚れましたねぇ。
ソプラノサックスのソロ、音が太くて、素晴らしかった。
勢いがある演奏でした。
感情がこもっているし、土俗的な雰囲気も力強く感じました。
“かぐや姫”の悲壮感が伝わってくるようでした…。
素晴らしかった!
そして…、佐川先生、いつにも増して“渾身の指揮”でした!!
【銀賞】
吹奏楽をやる者だったら、誰でも憧れる最高の舞台が今年も終わりました…。
脱力感と共に心地よい気持ちが身体を支配しています。
しばらくは、何だか気が抜けたようになってしまいそうです。
全体的に見て、順当なジャッジだったと思いました。
ただ、毎年、東関東大会に行かせて頂いているので、出来れば光ウィンド、パストラーレや横浜ブラスにも「金賞」を取らせてあげたかったという想いもありますね。(東京のデアクライスもね。)
それにしても、我が地元、西関東支部のリベルテ、伊奈学園OB、「金賞」、バンザイ!\(^o^)/
最後に今回の金沢行きに関しては、様々な障害がありました。
その中でも色々な方にお助け頂き、感謝してもし足りないくらいです。
特に“かわし”さんには大変にお世話になりました。あらためて、「ありがとうございました!」。
来年は、全国大会は、岡山の倉敷だそうですね。
今から、楽しみです!!
なお、このブログに載せられている文言は、“浦和河童”の個人的感想です。
決して、悪意を持って書かれているものではありません。
ただ、もし、ご不快に思われる方がいらっしゃいましたら、オヤジの戯れ事と思い、ご容赦頂ければ幸いです。
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