浦和河童便り

埼玉・浦和のオヤジ(浦和河童)が「吹奏楽メインで、時々、オーケストラのコンサートに行ってみた」という話

第3回 音楽大学フェスティバルオーケストラ(東京芸術劇場)

2014-04-26 19:45:30 | オーケストラ

この日は、第3回音楽大学フェスティバルオーケストラの演奏会を聴かせて頂くために(私にとっては)、お馴染みの東京芸術劇場まで参りました。
2014年(平成26年)3月28日、金曜日。
開演は、19:00からなのですが、仕事場が池袋に近いため、開演時間まで余裕があり、少し早目の夕食をとったりして時間つぶしです。

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以前にもこのブログでご紹介したことがあると思うのですが、東京芸術劇場は東京都豊島区の池袋駅西口を出てすぐの「池袋西口公園」の中にあります。

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池袋西口公園は、その昔、東京府豊島師範学校(のちに東京第二師範学校と改称、現在の東京学芸大学)があったところなのだそうです。
敷地的には、住宅地の公園よりは広いですが、代々木公園のようにバカでかくなく、そうですね、やはり、小学校か中学校がひとつ建てられるくらいの面積でしょうか?

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公園の中はキレイに整備されていますが、歌を歌っている者あり、様々なパフォーマンスを見せる者ありで、ある種の“文化の匂い”も感じられます。
と同時にケッコウな数のホームレスたちもたむろしており、「雑多の街、東京」という一面も見る事ができますね。

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そのような混沌とした西口公園の中に白亜の殿堂のように聳え立つ東京芸術劇場は、違和感を放つと思いきや、これが不思議と公園の中に融け込んでいるような感じがするのが不思議でなりません。
「何なんだろう?この感覚。」

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と、公園内を徘徊しながら、どうでもいいような事を考えておりましたら、開演が近づいてきました。
早く、大ホールにいかなくっちゃ!

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昨年末、「音楽大学オーケストラフェスティバル」2公演に行かせ頂きました。
弦楽器にはあまり、馴染みのない私でしたが、音大生の皆さんの熱い演奏を聴いて感銘を受けました。
しかも、今回は首都圏8大学の学生選抜による合同のスペシャルオーケストラです。
楽しみですね。
指揮は、ラドミル・エリシュカ氏。
元プラハ音楽大学教授で、チェコ音楽の巨匠です。
この日のプログラムは、十八番(おはこ)の曲でしょうから、非常に期待出来るし、学生さんの能力をどれ程、引き出して頂けるのか興味津々です。
マエストロ・エリシュカに期待しましょう!

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[演奏]音楽大学フェスティバル・オーケストラ
   【参加大学】国立音楽大学
         昭和音楽大学
         洗足学園音楽大学
         東京音楽大学
         東京藝術大学
         東邦音楽大学
         桐朋学園大学
         武蔵野音楽大学

[指揮]ラドミル・エリシュカ 

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◆ 連作交響詩『わが祖国』から(スメタナ)
    高い城
    モルダウ
    シャルカ

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【休憩】

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◆ 交響曲第9番ホ短調「新世界より」
  Ⅰ アダージョ-アレグロ・モルト
  Ⅱ ラルゴ
  Ⅲ スケルツォ モルト・ヴィヴァーチェ
  Ⅳ アレグロ・コン・フォーコ

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クラシック音楽をファンならば、知らぬ者はいないと思われるほどのポピュラーな曲、2曲です。
まずは、スメタナの「わが祖国」ですね。
全体的に情緒のある色彩豊かな演奏に感じました。
特に著名な曲、モルダウはスケール感が良く出ていたと思います。(3曲目の“シャルカ”の演奏が残っていたのにもかかわらず、“モルダウ”が終わった瞬間、拍手をした観客がいたのが印象的でした。)
ただ、今まで聴いたCDとかに比べて随分、テンポが速いんだなと思いましたが…。
本場では、そうなんでしょうか?

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実は、今回、1階最前列で聴かせて頂きました。(第一ヴァイオリンの皆さんに“かぶりつき”状態でした。)
こんな近くで数多くの弦楽器の音を聴いたのは初めてでした。
そこで、新たに発見したのですが、弦楽器って音に“うねり”があるんですね?
“ズレ”とは違う、何か大きな流れのような…。
そして、その“うねり”が響きを大きくしていると言うか、壮大な感じがする…。
素人ながら、そんな風に感じました。

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さて、休憩のあとはドヴォルザークの「新世界より」。
素朴ないい演奏のように感じました。
第2楽章では、気持ちが小学生の頃にもどって、家に帰りたくなっちゃったし…(笑)
心から癒されたように思います。
でも、ホントは8番の方が好きなんですけどね。

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アンコールもドヴォルザークです。

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吹奏楽もいいけど、オケも素晴らしい。
これからも、オーケストラの演奏を出来るだけ、聴いてみたいですね。

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また、約1ヵ月たってのご報告になってしまいました。
明日は、東京佼成ウインドの定期演奏会に行きます。
ブログ更新もスピードアップしますので、よろしくお願いします。


21世紀の吹奏楽 第17回“響宴”

2014-04-22 08:59:07 | 吹奏楽

昨年に続き、「響宴」に行かせて頂きました。
このブログをお読みの方は、ご存知かとは思いますが、「響宴」とは“21世紀の吹奏楽”実行委員会に応募のあった楽曲の中から選考された曲の発表会です。
また、選考曲は未発表か未出版の曲に限られます。

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「“21世紀の吹奏楽”実行委員会」は、以下の3点の趣旨に従って活動しているそうです。
1.吹奏楽のアイデンティティについて考えを深め広く音楽界にアピールする。
2.新しい吹奏楽のレパートリーを創出する。
3.作曲者、演奏者、出版界(メディア)の相互協力関係について考える。
まあ、簡単に言ってしまうと“楽曲の面から吹奏楽の発展に寄与している団体”といったところでしょうか。(“代表”は神奈川大学の小澤俊朗先生ですね。)

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いずれにせよ新曲やほぼ新曲に近い楽曲をアマチュアとは言えトップクラスの団体で聴けるのですから、こんなに嬉しいことはありません。
それに今年から、「スクールバンド・プロジェクト」と新企画が始まるとのこと。
ますます楽しみになって来ました。
2014年3月16日、日曜日。
場所は、“響きの森”文京シビックホール。(ホントに良く響くホールです。)
さあ、開演です。

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[演奏]東海大学吹奏楽研究会
[指揮]福本 信太郎

◆ “Catch the Sunshine!” for Band(建部 知弘)
◆ 「相馬流山」の主題による変奏曲(福島 弘和)
◆ 時に道は美し(長生 淳)

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最初は福本先生の指揮による東海大学です。
吹奏楽コンクール全国大会でも、ここのところ2年連続で“金賞”を獲得している実力団体です。
最初は吹奏楽界ではお馴染みの建部知弘先生の作品。
富山県の北アルプス吹奏楽団の委嘱作品なのだそうです。
明るく軽やかな曲、演奏は非常に好感が持てました。
2曲目「相馬流山~」は、去年の吹奏楽コンクール全国大会で福島県立磐城高校が自由曲として演奏していましたね。
福島県吹奏楽連盟50周年記念委嘱作品として作曲されたこの曲は、福島県民謡「相馬流山」を主題にした、8つの変奏曲です。
郷愁を感じさせる朴訥としたメロディは、聴く者の心に響きます。
特に“故郷に帰ることの出来ない”福島の方々には特別の想いで沁み入るメロディでしょう。
東海大の皆さんもその想いを感じてか、しっとりとした“名演”を披露してくれました…。
東海大が演奏する最後の曲は「時に道は美し」、長生淳先生の作品です。
昨年のアンサンブルリベルテ吹奏楽団のコンクール自由曲ですよね。
ところで今回初めて知ったのですが、この曲は、アンサンブルリベルテと埼玉県立大宮高校吹奏楽部の共同委嘱作品なのだとか。
アンサンブルリベルテ単独の委嘱作品だと思っていたので、少し驚きです。
それと、非常に興味深いのは、指揮は同じ福本先生とは言え、リベルテではなく東海大学が演奏を披露してくれると言う事です。
東海大学も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる団体であり、アンサンブルリベルテの“それ”と、どのように違うのか“興味津々”の心持で聴かせて頂きました。
聴き終って…。
良く言えば、東海大は若さに満ちた演奏で、違う見方をすれば、荒々しいかな。
リベルテのような滑らかさは感じなかった。
でも、決してそれが悪いと言うわけではなく、若者らしい情熱を感じました。
演奏者の違いで雰囲気の違った演奏に聴こえるということを実感させて頂いた次第。

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[演奏]川越奏和奏友会吹奏楽団
[指揮]佐藤 正人

◆ 蒼氓(そうぼう)愛歌(あいか)~三つの異なる表現で~(清水 大輔)
◆ 燃え上がる緑(大嶋 浩太郎)
◆ ザ・レヴュー(星出 尚志)

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それにしても昨年の全国大会は残念でした。
自由曲「沈黙の地球」は、とても良い曲だったのに…。
ただ、思うにJWECCや定期演奏会の時は全曲版を聴かせて頂いたのですが、コンクールのための“カット版”だと少し単調な感じがしたような?(全曲版だと“ソプラノ独唱とか“合唱”とかが入っていたように思います。)
これは、最初から脱線してしまいました。(失礼致しました。)
話を元にもどします。
まずは清水大輔先生の「蒼氓愛歌」。
この曲は全国大会でも名前を拝見します著名な団体、福井県のソノ―レ・ウィンドアンサンブルの委嘱作品です。
「蒼氓(そうぼう)とは、民(たみ)、人民、蒼生(そうせい)」の事で、「愛歌」を付けることによって、「人民に愛される歌」という意味なのだそうです。
曲は3つの楽章に分かれています。
ゆったりと歌う部分もありつつも清水先生特有のパワフルな部分も存在していて面白い曲だなと思いました。
また、上手(かみて)下手(しもて)に1名ずつのトランペットのバンダがいたり、数名の方がハンドベルを演奏したりして視覚的にも楽しめました。
次は、「燃え上がる緑」という曲です。
作曲者の大嶋浩太郎氏は、まだ20代半ばの若い方ですね。
プロフィールを読ませて頂くと、名門埼玉県立浦和高校から埼玉大学教育学部を卒業。
作曲を長生淳先生、鈴木静哉先生に師事したとの事。
曲は題名が表わすごとく、ハツラツと明るい曲です。
多くの中学、高校生に演奏してもらいたいなと思いました。
埼玉県のご出身のようですので、“浦和のオヤジ”は、これからも期待させて頂きます。
さあ、素晴らしい川越奏和の演奏も最後の曲になりました。
「ザ・レヴュー」。
“レヴュー”とは「19世紀から20世紀初頭に演じられた、ときに風刺をも伴った寸劇や音楽、踊りなどで構成されたエンターテイメントショーのこと」だそうです。
とても楽しく、且つ、我々21世紀に生きる者にとっては新鮮さも感じる楽しい曲でした。
関西一般バンドの雄、大津シンフォニックバンドの委嘱作品。

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【休憩】

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[演奏]春日部共栄高等学校吹奏楽部
[指揮]都賀 城太郎

   ~スクールバンド・プロジェクト 委嘱2作品~

◆ 大地の歌〈委嘱作品初演〉(高橋 宏樹)
◆ レールウェイ〈委嘱作品初演〉(高橋 伸哉)
◆ 雷神~ソロパーカッションと吹奏楽のための協奏曲(高 昌帥)

[打楽器ソリスト]寺山 朋子

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休憩をはさんで後半最初の団体は、春日部共栄高校です。
今回は、「スクールバンド・プロジェクト」という名前で中高生のバンド、中でも小編成の演奏に対応する曲を2曲、委嘱作品として発表されました。
最初の「大地の歌」は25名、次の「レールウェイ」は13名での演奏でした。
それぞれ少人数にもかかわらず、迫力すら感じさせてくれる楽曲です。
と同時にバンドの人数に柔軟に対応した演奏も出来るとのこと。(「大地の歌」は18人、「レールウェイ」は10人でも演奏可能だそうです。)
少子化が進んでいる昨今、吹奏楽をやりたくても、なかなか人数が集まらない学校もあることでしょう。
このような少人数に柔軟に対応できる楽曲が増えることは、とても素晴らしいことだと思います。
また、吹奏楽の未来を考えて、このような企画を考えて下さった“響宴”関係者に脱帽です。
さて、春日部共栄、最後の曲は、打楽器奏者、寺山朋子氏を迎えて「雷神」。
この曲は、同じ春日部共栄高校の定期演奏会で聴かせて頂いたことがあります。(調べてみると2011年の第25回定期演奏会ですね。)
何はともあれ、寺山先生の超絶技巧に拍手!
そして、それを盛り立てる春日部共栄高校の演奏もヨカッタ!
昨年のコンクール全国大会は、些か残念でしたが、今回、大人のバンドの中で孤軍奮闘の春日部共栄、これからも応援しています!

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[演奏]川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団
[客演指揮]林 紀人

◆ 「リヤン・エテルネル」~浄められた天使たちの愛(八木澤 教司)
◆ アルト・サクソフォンとバンドのための“ソング アンド・ダンス”(河邊 一彦)

[アルトサクソフォーンソリスト]福本 信太郎

◆ Lento Lamentoso ~すべての涙のなかに、希望がある(ボーヴォアール)~(真島 俊夫)

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いよいよ、アンサンブルリベルテの登場です。
最初の曲は「リヤン・エテルネル」。
人気の作曲家、八木澤教司先生の作品です。
この曲は、東北福祉大学吹奏楽部の委嘱作品で同吹奏楽部により初演されました。(また、改訂版がコンクール自由曲として第60回全日本吹奏楽コンクールで演奏されたそうです。)
“「リヤン・エテルネル」とはフランス語で「永遠の絆」という意味”らしく、東北の復興への想いを込めた感謝の心が表現されているのだと思います。
そして、その気持ちがヒシヒシと伝わってくるアンサンブルリベルテの格調高い演奏でした…。
2曲目は、アンサンブルリベルテ吹奏楽団の常任指揮者である福本信太郎先生をアルトサックスのソリストとして迎えての楽曲です。
作曲者は海上自衛隊東京音楽隊の河邊一彦隊長。
ポップス調の部分もあったりして、福本先生の色っぽいサウンドにマッチした美しい曲でした。
もともとサックスソロとピアノ伴奏の曲だったらしいですが、今回、吹奏楽版に改訂したとのこと。
河邊隊長は精力的に楽曲を作っておられますので、これからも注目していきたいですね。
リベルテ最後の曲は、「レント・ラメントーソ」です。
これは、著名な一般バンド、グラールウインドオーケストラの委嘱によって真島俊夫先生が作曲されました。(昨年のグラールW.O.の定期演奏会やコンクール自由曲として演奏した神奈川県大会、東関東大会で聴かせて頂きました。)
それまで、グラールW.O.の演奏でしか聴いたことがなかったこの曲ですが、今回、初めて違う団体の演奏が聴けます。
しかも、大好きなアンサンブルリベルテによって。
ステキな曲だけに今回の“響宴”では個人的にイチバン楽しみにしておりました。
「Dans toutes les larmes s’attarde un espoir(全ての涙のなかに、希望がある)」
サブタイトルのボーヴォワールの言葉がこの曲を象徴しているとおり、「普遍的な哀しみに対する鎮魂歌」がテーマなのだそうです。
そして、リベルテの演奏は、この壮大なテーマを見事に表現していたように思います。
伝わって来るものがスゴカッタ。
さすが、アンサンブルリベルテ。

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【休憩】

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[演奏]神奈川大学吹奏楽部
[指揮]小澤 俊朗
◆ クロックワイズ・トイズ(槇 尭史)
◆ 吹奏楽のための組曲“ヨコスカの海と風”(小長谷 宗一)
 戦艦[War Ship]、歌[Songs]、どぶ板通り[Dobuita Street]

[サイドパイプ奏者]海上自衛隊横須賀音楽隊
          3等海曹 増田 光賴

◆ 行進曲「博奕岬の光」(酒井 格)

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トリは、ご存知、神奈川大学です。
そして、最初の曲は「クロックワイズ・トイズ」。
“「限られた音列のみでの構築」をコンセプトに作曲”された曲との事です。
プログラムの“曲目解説”にこの曲で試されている音楽理論が書いてありましたが、私のような、しかもオヤジにはチンプンカンプンでございました…。
ただ、素人ながらも面白い曲だなあと思いました。
次の曲は、小長谷宗一先生の「ヨコスカの海と風」です。(この曲は、海上自衛隊横須賀地方隊開隊60周年を記念した委嘱作品。)
三つの曲からなる組曲ですね。
それぞれに横須賀を象徴する風景であり、見事に雰囲気を出していて素晴らしかった。
特に1曲目で海上自衛隊の増田3等海曹によって演奏されたサイドパイプの音色を聴けたのは良かった。(サイドパイプとは海上自衛隊が船上で連絡のために使用する“笛”のようなもの?)
単純に言えばホイッスルのような笛の音色なのですが、実際に軍艦の上で吹かれているせいか、海上自衛隊員の皆様の凛とした出で立ちが目に浮かぶようでした。
また、デキシーランドジャズバンドに扮した?バンダの皆さんが出てきたりして、とても楽しく情緒のある曲でした。
神奈川大学も軍港の街の雰囲気を見事に表現していましたね。
機会があれば、もう一度聴いてみたい曲です。
さあ、楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、最後の曲ですね。
行進曲「博奕岬の光」。
作曲者はお馴染み、酒井格先生です。
舞鶴地方隊創立60周年記念の委嘱作品。(海上自衛隊舞鶴音楽隊によって初演されました。)
この日を締めくくるのにふさわしい勇壮な曲でした。

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こうして、演奏会は、終了しました。
ちなみに、この日、演奏された作品の作曲者は全員、会場にいらっしゃっておりました。
ロビーには、演奏された楽曲のスコアが閲覧できるようになっていたり、出演団体や音楽関係の会社のブースがあり、楽譜やCD、DVD、グッズの販売や案内で大盛況でした。
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
私も吹奏楽ファンとして、これからも“響宴”に注目していきたいと思います。

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“響宴”が終わってから、1ヵ月以上たってしまいました…。
何となく、気分が乗らなくて、ブログに向き合うことが出来ませんでした。
でも、これからも頑張りたいと思います。