チョウゲンフィールド~巣立ち間近

2015年06月01日 | チョウゲンボウ
もう6月ですか・・月日が過ぎるのはほんとに早い・・

昨日はチョウゲンボウの雛の様子を見に行ってきた。

今シーズン初めて2羽の雛を確認できた・・順調に大きくなっているね。

反対側も順調のよう・・ここは毎年たくさんの雛が誕生する、少子化とは無縁だね。


似たような写真ですが・・・






お母さん。お気に入りの場所。


トガゲ?を咥えている。このあと雛に運んだ。


ここからは数日前に撮影のもの。












飛びものは相変わらず上手く撮れないな~。






オナガ。



撮影機材 Borg 90FL+CANON 250D+PENTAX F-AF 1.7+PENTAX K-3 + 三脚 (35㎜換算約900㎜)














2 コメント

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かわいいねぇーー (谷戸のBBさん)
2015-06-02 09:36:02
はっきりとーー雛の姿が
これが可愛くて可愛くて
それ以外に何にたとえられるかぁーーだぜ!!

ずい分大きくなったねーー
二羽が同時に窓から顔を出して~る~ん

三羽いるらしいけど? 四羽かね? 五羽は無理よね?

こんな身近に自然の営みがある
それを見られる事のありがたさ

この自然は預かり物
次世代に手渡す義務がある
壊さず汚さずよりよい自然のままでーー

鳥撮り隊になって知る付加価値の
余りの大きさにーーー感激と感謝なんですよ

ではーー又いずこかで






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Unknown (ち~すけ)
2015-06-02 22:56:06
谷戸のBBさん、こんばんわ。

まったく、鳥の雛というものは可愛いですね。

子供(雛)というのは愛されるようにその姿が可愛くできていると、何かの折に知りました。
確かに可愛くなければ愛したくないですもんね。

人間の子供もあどけないうちは可愛いです(^^)

私も鳥撮りを続ける理由の一つに、真実を見たいっていうのがあります。
鳥の世界には人間社会のようなウソはありませんから・・
「彼らは研ぎ澄まされた本能と感覚によって、自分たちの世界と子孫の存続をはかるため、厳しい掟をまもりぬいている。その上で大空を飛ぶ自由が得られることを、わきまえているのだ。」昔読んだ池波正太郎さんのエッセイに書かれていた一節です。

人間はもっと野生から色々な事を学ぶべきです。

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