キレンジャクとの出会いを期待し、今日も季節限定のレンジャクウォッチャー。
で、今日はいつもとちょっと違うシチュエーションのヒレンジャクでいってみま~っす!
と、ちょっとその前に・・
今朝、現場到着すると数台のパトカー・・野鳥カメラマンの路駐を取り締まっていた。
心無いカメラマンは自分で自分の首絞めてると思うんだけど・・。
もちろん、公共交通機関を使ったり、遠くのコインパーキングに停め、歩いて来られた方も大勢いらっしゃった。
自分一人くらい・・ちょっとの時間だけ・・たぶん大丈夫だろう・・という気持ちが野鳥撮影環境をどんどん悪化させていると思う・・。
高額機材を買う財力は有るけど、駐車場代はケチるのかな?・・みなさんいい大人なんだから、現場の状況を見て、
ルールやマナーに違反してないか正しい判断をしてもらいたいですね。
これはいつものレンジャク。
人工物にヒレンジャクは初めて。
もう一枚。
ヒレンジャクの水飲みシーンも初めて撮った。
上を向き、流し込む感じで飲む。
そろそろ喉が渇いたころかなと・・
水路の前で待っていたのが功を奏した。
で、今日も黄色い子には出会えずでした・・。
で、今日はいつもとちょっと違うシチュエーションのヒレンジャクでいってみま~っす!
と、ちょっとその前に・・
今朝、現場到着すると数台のパトカー・・野鳥カメラマンの路駐を取り締まっていた。
心無いカメラマンは自分で自分の首絞めてると思うんだけど・・。
もちろん、公共交通機関を使ったり、遠くのコインパーキングに停め、歩いて来られた方も大勢いらっしゃった。
自分一人くらい・・ちょっとの時間だけ・・たぶん大丈夫だろう・・という気持ちが野鳥撮影環境をどんどん悪化させていると思う・・。
高額機材を買う財力は有るけど、駐車場代はケチるのかな?・・みなさんいい大人なんだから、現場の状況を見て、
ルールやマナーに違反してないか正しい判断をしてもらいたいですね。
これはいつものレンジャク。
人工物にヒレンジャクは初めて。
もう一枚。
ヒレンジャクの水飲みシーンも初めて撮った。
上を向き、流し込む感じで飲む。
そろそろ喉が渇いたころかなと・・
水路の前で待っていたのが功を奏した。
で、今日も黄色い子には出会えずでした・・。
今季初見の鳥やライファーの鳥を探しに、鳥友さんと少し遠出してきた。
前々日にかなりの降雪があったが、中央道は事故や渋滞もなく、午前6時半頃無事現地到着、気温は-9℃!!
しかし、前回の西湖の教訓で防寒対策はバッチリ!ということでさほど寒さは感じなかった。
到着するやハプニング発生!!! 車に驚いたコミミズクが、突然道路脇の草むらから飛び出してきた。(@@)
畦で休んでいたのかな?カメラも準備してないし、一瞬の事で後ろ姿を眺めるだけ・・。
コミミは100m先の草むらに隠れ、飛び出しを待つも出現は無し・・休憩中のコミミちゃんには悪い事しましたね~。(^^;)
到着時、日の出前の東の空。
鳥果はというと、鳥の種類だけはたくさん撮れたので、数回に分けアップしていきま~っす!
さて、一回目の本日は、目標の一つだった今季初見のヒレンジャク。
幸運にも20数羽の群れが、黄色いホザキヤドリギの実を採餌しているところに遭遇。
これだけの群れを見たのは、3年前の湘南以来だろうか?とてもラッキーな出会だった。
キレンジャクがいないかと探したが、見つけられず・・たぶん尾羽の赤い子だけだった。
盛大に枝被ってますがこれが自然の姿。
かなり見上げる撮影で、撮れたのはお腹ばかり。
雪も少しちらついていた。
ヤドリギの黄色い実を咥えてる。
体を温めるためなのか、膨らんで丸まっててカワイイ。
尾羽の先だけじゃなく、裏側全て緋色なんだね。
反対にも向いてくれた。
ヒレンジャク、キレンジャク共にすでに近隣でも確認されてますね。
今年はレンジャクの当たり年となるか?
キレンジャクとの遭遇にも期待。
次回は今季2度目の出会いとなった「イスカ」の予定。
前々日にかなりの降雪があったが、中央道は事故や渋滞もなく、午前6時半頃無事現地到着、気温は-9℃!!
しかし、前回の西湖の教訓で防寒対策はバッチリ!ということでさほど寒さは感じなかった。
到着するやハプニング発生!!! 車に驚いたコミミズクが、突然道路脇の草むらから飛び出してきた。(@@)
畦で休んでいたのかな?カメラも準備してないし、一瞬の事で後ろ姿を眺めるだけ・・。
コミミは100m先の草むらに隠れ、飛び出しを待つも出現は無し・・休憩中のコミミちゃんには悪い事しましたね~。(^^;)
到着時、日の出前の東の空。
鳥果はというと、鳥の種類だけはたくさん撮れたので、数回に分けアップしていきま~っす!
さて、一回目の本日は、目標の一つだった今季初見のヒレンジャク。
幸運にも20数羽の群れが、黄色いホザキヤドリギの実を採餌しているところに遭遇。
これだけの群れを見たのは、3年前の湘南以来だろうか?とてもラッキーな出会だった。
キレンジャクがいないかと探したが、見つけられず・・たぶん尾羽の赤い子だけだった。
盛大に枝被ってますがこれが自然の姿。
かなり見上げる撮影で、撮れたのはお腹ばかり。
雪も少しちらついていた。
ヤドリギの黄色い実を咥えてる。
体を温めるためなのか、膨らんで丸まっててカワイイ。
尾羽の先だけじゃなく、裏側全て緋色なんだね。
反対にも向いてくれた。
ヒレンジャク、キレンジャク共にすでに近隣でも確認されてますね。
今年はレンジャクの当たり年となるか?
キレンジャクとの遭遇にも期待。
次回は今季2度目の出会いとなった「イスカ」の予定。
10日ぶりの更新で~す。
気が付けば桜の季節もすぐそこまで・・菜の花コミミ、菜の花ハイチュウは来季に持ち越しで~す。
(一年前も言ってたような~・・?(^^;))
今シーズン、レンジャクとの出会いはもうないと思っていましたが、
彩の国の公園にヒレンジャク飛来情報があり、子供たちも退屈そうだったし、ダメで元々と昨日行ってきました~。
去年は関東の北部までは来ていたようですが、近くまでは来てくれず、出会いはありませんでしたね~。
レンジャクを最後に見たのは、湘南に大挙してやって来てくれた2015年以来なんで2年ぶりですね!
この季節はやっぱりこの子に会いたいですね~。
昨日は子供を遊ばせながらの撮影で、まっ~~たく落ち着いて撮らせてくれず、すべて証拠写真で~す・・(^^;)
ほぼノートリ・・遠いですね~。
以下、トリミング。
以下、2年前に湘南のお山で撮影したレンジャク。この年は関東では珍しくキレンジャクが多数飛来した年でしたね~。
ヒレンジャク・・ネーミングの由来、緋色の尾羽。
左キレンジャク(waxwing)と右ヒレンジャク(japanese waxwing)
キレンジャクと河津桜。
キレンジャク・・連雀の文字通り連なってる。
特徴的なヘアースタイルと風変わりな羽色・・赤いプチプチは何の為?
最後もキレンジャク。
※追記3/27・・キレンジャク。全長約19.5cm。体はおもに赤みのある灰褐色で、頭部には冠羽がある。次列風切羽の先端部に、赤い蝋状の突起物があるのが特徴である。これは羽軸の先端と外弁の一部が変化したものとみられており、ヒレンジャクにはないが、キレンジャクのほかヒメレンジャクにも見られる。この蝋状の物質がレンジャク科の英名「ワックスウィング」(Waxwing) の由来である。(ウィキペディアより)
赤いプチプチはこういう事でした。しかし・・蝋状の物質??ってよくわからないね(^^;)
ヒメレンジャクも見てみたいなと思ったら、生息域が北アメリカ大陸でした~(@@)
気が付けば桜の季節もすぐそこまで・・菜の花コミミ、菜の花ハイチュウは来季に持ち越しで~す。
(一年前も言ってたような~・・?(^^;))
今シーズン、レンジャクとの出会いはもうないと思っていましたが、
彩の国の公園にヒレンジャク飛来情報があり、子供たちも退屈そうだったし、ダメで元々と昨日行ってきました~。
去年は関東の北部までは来ていたようですが、近くまでは来てくれず、出会いはありませんでしたね~。
レンジャクを最後に見たのは、湘南に大挙してやって来てくれた2015年以来なんで2年ぶりですね!
この季節はやっぱりこの子に会いたいですね~。
昨日は子供を遊ばせながらの撮影で、まっ~~たく落ち着いて撮らせてくれず、すべて証拠写真で~す・・(^^;)
ほぼノートリ・・遠いですね~。
以下、トリミング。
以下、2年前に湘南のお山で撮影したレンジャク。この年は関東では珍しくキレンジャクが多数飛来した年でしたね~。
ヒレンジャク・・ネーミングの由来、緋色の尾羽。
左キレンジャク(waxwing)と右ヒレンジャク(japanese waxwing)
キレンジャクと河津桜。
キレンジャク・・連雀の文字通り連なってる。
特徴的なヘアースタイルと風変わりな羽色・・赤いプチプチは何の為?
最後もキレンジャク。
※追記3/27・・キレンジャク。全長約19.5cm。体はおもに赤みのある灰褐色で、頭部には冠羽がある。次列風切羽の先端部に、赤い蝋状の突起物があるのが特徴である。これは羽軸の先端と外弁の一部が変化したものとみられており、ヒレンジャクにはないが、キレンジャクのほかヒメレンジャクにも見られる。この蝋状の物質がレンジャク科の英名「ワックスウィング」(Waxwing) の由来である。(ウィキペディアより)
赤いプチプチはこういう事でした。しかし・・蝋状の物質??ってよくわからないね(^^;)
ヒメレンジャクも見てみたいなと思ったら、生息域が北アメリカ大陸でした~(@@)
なんやかや雑用が多くブログの更新が滞ってしまいました・・
ということでレンジャクシリーズ第二弾はヒレンジャクです。
ヒレンジャクの緋色というのは明るい赤色のことのようで、植物を使った染物から来たみたいですね。
この鳥の名前を付けた方は良くぞアカレンジャクとしないでヒレンジャクとしたな~と・・正にそんな色ですもんね~。
ところでこんなチャンスは滅多にないと思い、月曜日に続き火曜日もレンジャクのお山に行ってきました。
しかし前日とは打って変わって何ともさびしいお山でした・・あれだけいたレンジャクは何処へ・・・
朝早い時間は少しは良かったようですが、私が到着した10時頃からは二羽のキレンジャクが出たり入ったり・・
大勢のカメラマンは完全に肩透かしくらったようで退屈そうでした・・私も含め・・。
この日は気温がグンっと上がったのでそれが影響したんですかね・・?
で結局ヒレンジャクアップしようと思ったら画像が少ないんですよ・・
今回は初物のキレンジャクばっかり撮ってたみたいです。
ま~そんな中から厳選した(笑)画像です・・それではどうぞ~。
ということでレンジャクシリーズ第二弾はヒレンジャクです。
ヒレンジャクの緋色というのは明るい赤色のことのようで、植物を使った染物から来たみたいですね。
この鳥の名前を付けた方は良くぞアカレンジャクとしないでヒレンジャクとしたな~と・・正にそんな色ですもんね~。
ところでこんなチャンスは滅多にないと思い、月曜日に続き火曜日もレンジャクのお山に行ってきました。
しかし前日とは打って変わって何ともさびしいお山でした・・あれだけいたレンジャクは何処へ・・・
朝早い時間は少しは良かったようですが、私が到着した10時頃からは二羽のキレンジャクが出たり入ったり・・
大勢のカメラマンは完全に肩透かしくらったようで退屈そうでした・・私も含め・・。
この日は気温がグンっと上がったのでそれが影響したんですかね・・?
で結局ヒレンジャクアップしようと思ったら画像が少ないんですよ・・
今回は初物のキレンジャクばっかり撮ってたみたいです。
ま~そんな中から厳選した(笑)画像です・・それではどうぞ~。
ここから17日(火)の画像。
ちょっとだけ良いのがあったんで追加のキレンジャク。背景のほんのりピンクは河津桜です。左クリックで画像大きくなりす。
撮影機材 Borg 90FL+CANON 250D+PENTAX F-AF 1.7+PENTAX K-3 + 三脚 (35㎜換算約900㎜)
またまたヒレンジャクを撮って来ましたが、前回とあまり変わり映えしないな~
残念だったのは空模様・・・もう少し晴れてくれたら・・・
まだチャンスはあるんで気を取り直して再チャレンジかな?
盛大な枝被りばかりですが、これしかネタないんで貼ってしまいま~す!(笑)
今日は大好きなサザンの桑田圭祐と原坊の結婚記念日・・・そして10年振りのNEWアルバム「葡萄」が」3月31日に発売される・・待ち望んでいたんでとても楽しみ・・・野鳥とはまったく関係ありませんが・・・
撮影機材 Borg 90FL+CANON 250D+PENTAX F-AF 1.7+PENTAX K-3 + 三脚 (35㎜換算約900㎜)
今日はかなり強い西風が吹いていましたね・・春一番?西の方ではすでに吹いたようですが・・・
それ以上に今日は花粉の量が凄かった!マスクを忘れて出掛けたんでひどい目に遭いました。
レンジャクの捜索を開始し10日あまり(毎日探していたわけではありませんが)やっと見つけることができました。(^^)V
ネットで集めた情報を元に、今日は県西部のお山にGO・・・
ところが到着してみたらあるはずの寄生木がない・・。ありゃりゃこりゃ~間違えたかも・・?
仕方ないんでいつものお山に向かおうと車を走らせていると信号待ちで寄生木発見!
ふと見ると何やら鳥がいる・・よく見るとレンジャク・・こんなところにいるじゃない!!!
しかし撮影開始するもすぐに飛び立たれ、一時間待ったが帰って来ず・・運がいいんだか悪いんだか??
ま~こういう出会いもあるから鳥撮りは楽しいんでしょうけど・・・
次回はもう少し変化をつけて撮りたいですね、まっ自分で探して見つけた初見、初撮りなんで素直に喜びましょ!
ちなみに今日飛び立たれたレンジャクは13羽(数える前に撮れば良かった)その中にキレンジャクがいたかどうかは??です。
それでは以下、腹打ちばかりの変化のない証拠写真です。
帰りに寄ったいつものお山で・・
今日水場に来たのはヤマガラちゃんだけ・・
至近4mで撮ったハシブトガラス。
かわいい顔してる。
愛想のいいジョビ子ちゃん。
いつも気になっていたこのお山にあるモニュメント。
左は女の子がフクロウを抱っこしていて、右は金太郎さんのような男の子が大きなフクロウに乗ってます。
「森に生きる」と題されたこのモニュメント、いつも見入ってしまう。会田富二男という方の作品。
撮影機材 Borg 90FL+CANON 250D+PENTAX F-AF 1.7+PENTAX K-3 + 三脚 (35㎜換算約900㎜)
モニュメント RICOH GR
それ以上に今日は花粉の量が凄かった!マスクを忘れて出掛けたんでひどい目に遭いました。
レンジャクの捜索を開始し10日あまり(毎日探していたわけではありませんが)やっと見つけることができました。(^^)V
ネットで集めた情報を元に、今日は県西部のお山にGO・・・
ところが到着してみたらあるはずの寄生木がない・・。ありゃりゃこりゃ~間違えたかも・・?
仕方ないんでいつものお山に向かおうと車を走らせていると信号待ちで寄生木発見!
ふと見ると何やら鳥がいる・・よく見るとレンジャク・・こんなところにいるじゃない!!!
しかし撮影開始するもすぐに飛び立たれ、一時間待ったが帰って来ず・・運がいいんだか悪いんだか??
ま~こういう出会いもあるから鳥撮りは楽しいんでしょうけど・・・
次回はもう少し変化をつけて撮りたいですね、まっ自分で探して見つけた初見、初撮りなんで素直に喜びましょ!
ちなみに今日飛び立たれたレンジャクは13羽(数える前に撮れば良かった)その中にキレンジャクがいたかどうかは??です。
それでは以下、腹打ちばかりの変化のない証拠写真です。
帰りに寄ったいつものお山で・・
今日水場に来たのはヤマガラちゃんだけ・・
至近4mで撮ったハシブトガラス。
かわいい顔してる。
愛想のいいジョビ子ちゃん。
いつも気になっていたこのお山にあるモニュメント。
左は女の子がフクロウを抱っこしていて、右は金太郎さんのような男の子が大きなフクロウに乗ってます。
「森に生きる」と題されたこのモニュメント、いつも見入ってしまう。会田富二男という方の作品。
撮影機材 Borg 90FL+CANON 250D+PENTAX F-AF 1.7+PENTAX K-3 + 三脚 (35㎜換算約900㎜)
モニュメント RICOH GR