渡良瀬遠征シーズン1~その2・・ノスリ、チョウゲンボウ他

2015年11月24日 | ハイイロチュウヒ
前回の続き・・渡良瀬に行く道すがら最初に寄ったのが埼玉県吉見町の通称「裏庭」・・毎年「スカイトライアル」(鷹のフライトショー)が開催されるところだ。ここでは運が良ければコチョウゲンなんかにも出会えるが、さて三人の鳥運やいかに・・?

朝日に照らされるノスリ。


ツグミ・・今季初認。


チョウゲンさん・・食事中。


遠くに見えた時はコチョウか?と期待したがタダチョウ(只のチョウゲンボウ)だった。


ヒバリの飛翔。


ここからは渡良瀬に到着してからの画像・・ということでコチョウゲンボウには出会えず・・地元の方のブログにも「コチョウ狙いで来ても、そんなに簡単には撮れない」って書いてたし・・鳥運アップさせて再チャレンジ!

ミサゴとノスリ。こうやってみるとミサゴの翼は随分長い。


チュウヒ・・ハイイロチュウヒじゃない普通のチュウヒなんでタダチョウに続きタダチュウ(笑)




ハイチュウ♀か?と期待したが羽裏の模様からタダチュウかな?


ハイチュウをもう少し・・ちょっと大きく切り出してみた。








富士と夕焼け。


今回初めてハイイロチュウヒの飛びもの撮影にチャレンジしたが、最初に登場した時のカメラ設定はSS1/1600、ISO1600固定だった。
冷静に考えてあの飛翔スピードなら1/800くらいでも行けそうだ、それならISOもぐっと下がるし・・
今回はEM-1の高感度性能をかいかぶってたな・・上限はやはり800くらいか・・?ISO1600 のノイズでは厳しい・・。
登場の時間、天候は運次第・・フォーカスは何とかするとして・・やはり撮影チャンスを増やすしかないなこりゃ・・。


撮影機材 1~5枚目 OLYMPUS OM-D E-M1+ Borg 71FL 直焦点 35㎜換算800㎜ マニュアルフォーカス 手持ち撮影

6~13枚目 OLYMPUS OM-D E-M1+ Borg 90FL 直焦点 35㎜換算1000㎜ マニュアルフォーカス 三脚使用