10月30日、熊本地震で大きな被害を受け、使用不可能となっていた東区にある東野中学校の校舎が今年春に落成しました。
新型コロナの影響で、記念式典が延期となっていましたが、この度行われました。
式典の初めには、子どもたちが準備した映像によって、熊本地震の被災状況から、避難所になったときのこと、その後の復旧までの様子が紹介されました。
新築の校舎は、木の香のするような明るい校舎で、被災時に池の鯉を預かってもらった縁で長洲町から金魚が送られていました。
バリアフリーの校舎には、エレベーターが設置され、階ごとに多目的トイレもあります。
特別教室の表示はかわいいデザインが使用されていました。
真新しい校舎では、子どもたちが元気に学んでいました。
熊本市内、どこの学校でも、こんな素敵な施設環境になるようにと思いました。
新型コロナの影響で、記念式典が延期となっていましたが、この度行われました。
式典の初めには、子どもたちが準備した映像によって、熊本地震の被災状況から、避難所になったときのこと、その後の復旧までの様子が紹介されました。
新築の校舎は、木の香のするような明るい校舎で、被災時に池の鯉を預かってもらった縁で長洲町から金魚が送られていました。
バリアフリーの校舎には、エレベーターが設置され、階ごとに多目的トイレもあります。
特別教室の表示はかわいいデザインが使用されていました。
真新しい校舎では、子どもたちが元気に学んでいました。
熊本市内、どこの学校でも、こんな素敵な施設環境になるようにと思いました。