元気・現金大切に:百姓おじさんから

アオムシがチョウになる新鮮な変身を見習い、日々の生産に活かしたい。

本場の産地は砂場であった

2012-09-07 20:29:47 | Weblog
徳島鳴門市を訪れました。


イモは形よく大型機械で収穫作業行われていました。
肥料は収穫時期にはよくさめて葉色は淡黄色です。今の時期肥切れを円滑に行い
ツルボケは特に気を付け回避しているようです。

空気もよく通し、また排水が抜群によい砂地で作られています。

1区画1haは十分あるようです。
潅水対策にはスプリンクラーも設備され
立派な園が多くありました。
味はわかりませんが、鳴門金時のブランド力にふさわしく。区画化されて
農場整備が行われていました。