初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

・思い出の八景水谷公園(3)

2006年10月31日 09時38分20秒 | 思い出さまざま
10月は今日で終わります。
さて、来月というか明日から11月、私の誕生月で
11日には71歳に突入!!!

そこで困った、ビバ!70!のタイトルです。
切りよく70!と言うところで締っていたのに
ビバ!71!じゃカクッとなります。

変えるか~~
考えてみよう。


では、八景水谷物語の最終回。


忘れられないことの一つに、春の花見のときの
酔っ払いの喧嘩があります。
毎日のように激しい喧嘩がありました。
昔は浴びるようにお酒を飲んでいましたね。
グデングデンは当たり前。やがて喧嘩です。

ワケもリクツもありません。
酔っ払っているから立つことさえママならんし
喚くだけで何を言ってるやらもわからん。
留めに入るニンゲンも、同じ酔っ払いだから、話にならん…
やがて、のされたのやら自分で倒れたのやら分からないが、
大の字になって「殺せ」とか「死ね」とかの言い合い。
怖いけど、面白くもあり夕方になると、見に行ったものです。
ニンゲンが素朴というか、飾りなく「素」で生きている感じでした。

私、野次馬根性が多いようで、坪井川の氾濫など、
(ムカシは強い夕立でもハンランしていました)
毎回「それっ!」と見に行きました。
アホラシニンゲンであります。

八景水谷駅の近く駐在所があって、
(このことを覚えている人が少なくなりました。)
喧嘩の季節には今で言うパトロールをしていましたが、
喧嘩の数は多いし、パトカーなどありはせんし…
どうにも手がつけられずに、
大抵両方の酔いが覚めるまで放って置かれました。

時には巡査さん(おまわりさんとか、刑事さんとか言ってなかった)
も車座に入っていたような…
思い出せばすべて懐かしいナ、昔の記憶。

桜も一時期は枯れたり、若木ばかりの時がありましたが、
現在は立派な桜に育って、春の花見時はどこにも負けません。

芝生の車座は昔と変わりませんが、死ねの殺すのというような
アホラシイ喧嘩はありません。

そうそう、焼肉をされる方が多く、そちこちからいい匂いがして
腹へってからの散歩にはコタエます。

犬を連れての散歩が多いです。犬の品評会。

 

ついでのお願い!!
「ウ」はちゃんと始末というか、オミヤゲで持って帰ってクダサイ。

               ハケミヤを愛する住人より





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