ここ数日、目がかゆいのは気のせい? もしやもしや、早くも花粉が飛んでいたりして。
さて、2023年のラストは…
年末恒例(?)弊ジムショ、今年のヒット商品の発表です! どうでもええてか、、。
第1位)アシックス ランニングシューズ 24㎝
今月初旬、尼崎キューズモールのABCマートで購入。ABCマートは数あれど、ここのお店はなぜか買いやすく、店員さんも親切。ボスちゃんの右足は外反母趾で親指巻き爪ときてるから、なかなか合う靴がないのだ。ハイキングシューズを物色していたら、女店員さんがアシックスを勧めてきて。履いてみたら、なんちゅう心地よさ! 靴下2枚重ね履きの冬、親指の爪を考慮して初めて24㎝に。それにしても年取ると、しっくりくる靴探すのも至難の業だね。
第2位)ビタミネンゴールド ほか
われらは8月に続き、11月にも風邪をひき。ひと月近く、咳と痰に苦しめられた。「それは栄養不足か運動不足、はたまた薄着でもしてるんちゃう?」と言われそうだが。じゅうぶん気をつけているのに、ひいてしまう。これは非常につらいものがある。この度さらなる防御として上のビタミン剤やキョーレオピンを服用し始めた。喉にいいと聞くマヌカハニーも奮発!(これはオペラ歌手さんのブログを参考に)
≪「今年の漢字」発表!≫
★弊ジムショ版・今年の漢字は「詐」に決定!
理由1) 詐欺(さぎ)の「詐」⇒8月にあろうことかサポート詐欺に遭遇。カードを作り替えたりと難儀なことでした。さいわい、カード会社が不審な買い物にはストップをかけてくれていますが、知らないところで被害があるやも(><)。
理由2)詐称(さしょう)の「詐」⇒春からお世話になっている小学校に3回くらい通った頃。ボスはクラスのお友だちから「ゆかりんて、歳いくつ?」と聞かれる機会が増えまして。きっと「なんか若ぶってるけどおかしいぞ、あやしいぞ。この人もしや...」とお子たちは敏感に感じ始めたのかも。しかし「校長先生より上やねん」とも言えず。「あなたのお母さんいくつ?」「38」「うん、私もそのくらい💦」ととりあえず誤魔化しちゅー。ということで年齢詐称の「詐」。
ランキングに戻りましょう。
第3位)今年の本~ 加賀乙彦『永遠の都(全7巻)』
以前ブックコーナーでも触れたが、昭和初期~戦中・戦後にかけての東京、大病院を舞台にした家族の物語。自伝的小説とのことで、医師である著者にしか書けない手術の細かい描写も。軍隊に関する小難しいくだりはさらりと読み流し、全7巻じゅうぶん楽しめた。最後はいきなり「了」となり、まだしばらく読んでいたいのにぃ~と名残惜しいほどだった。
今年の本で言うと、滋賀を舞台にした小説『成瀬は天下を取りにいく』と、故・中園孔二さん(画家)を追ったノンフィクション『穏やかなゴースト』も以前ここで書いたように秀逸だった。
また3月に大感動したラジオドラマ『昼も夜も彷徨え』(NHK‐FM)の同名の原作本(中村小夜 作)もすばらしく。おかげで今年勃発したイスラエルとハマスの紛争も(本作の舞台があの地域ということで)身近に感じることができた。
そして今週読んだのはこの本↓
とても読みやすいノンフィクション。最近グレーゾーンの子どもを目の当たりにしているだけに勉強になった。同じ著者の他の作品も読んでみたい。
第4位)今年のテレビ~「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK)
以前はBSで放送していたものが地上波に移動。最近「ニュース9」なども物足りなくてすぐにチャンネル替えたくなるのだが。この番組だけはつけていられるし、キャスターの熱が伝わってくる。
ランキングは いじょー。
今年も見にきてくれてありガトーショコラ! 来年もそこそこゴキゲンな日がいっぱいあるといいな♪ 新年快乐!我特别爱郁金香哟(^_-)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます