oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

たべるしゃべるたべるしゃべる&おちゃする

2006-10-31 | 日々よこみち
先日、高校~大学時代の友人達と、食べるしゃべる食べるしゃべる&お茶するランチを楽しみました!食べに行ったお店は、ガラムマサラ祖師谷店。お料理の写真を撮ろうと思っていたんだけど、おしゃべりや食べることばっかりに頭がいって、スッカリ忘れちゃいました!ランチセットに付いていたサラダもおいしかった~。ドレッシングだけでなく、擦った香辛料が何種類かかかっていて、ひと味もふた味も違いました。【余談ですが、入ってくるお客さんの100%(私たちがいる間デスガ)男性のおひとり様。平日のお昼時だったからかな?もしくは、テーブル席が1つしかなくて、カウンター席が主だからかも。】カレーもおいしかったですよー!辛いんだけど、体にやさし~い感じ。お腹いっぱい食べたのに、胃腸に違和感を感じず馴染んでいました。

辛ウマを味わいながら汗をかきかき、想い出話や近況報告、旅行や夢などなど話をして、まるで高校生にかえったみたい!(むっふっふ)現在・過去・未来っと、私の中で時空を越えて旅をしてしまいました。なんかだか、今、ちょっと変な感じ。自分の今昔物語を読んだ後みたいな・・・?

すでに、次回の会合会場も決まっています。物語の続きを読むのが楽しみ。これからもヨロシクね!
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戌年☆残り2ヶ月ですよ!!

2006-10-30 | ウダウダとツレヅレた
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり」中学の国語の授業で、ゆいつ頭に残っている言葉であります。自慢ではございませんが、わたくしめ、小学校入学から中学3年の夏まで、勉強というものをマトモにしたことがないお嬢ちゃんだったので、“体育・音楽・美術”以外はオールひよこ。そんな私の頭に残っているんですから、松尾芭蕉ってやっぱりスゴイんですね。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり」この歳になって、やっとその意味がわかりかけてきました。きっと、年を重ねるほどに実感するんでしょうなー。最近では、時を止めたくなりますよ。「ちょっと、ちょっとタイム」って休みたくなるんですけど、決して止まってはくれないのでございます。おっと、今、急に「時間どろぼう」が出てくるミヒャエル・エンデの「モモ」を読みたくなってきましたよー!

最近、人づきあいする上でよく感じることがあるんですけど、けっこう「時間どろぼう」してしまったり、「時間どろぼう」されたりしてませんか?いろんな場面で、すごーく多いと思うんですよね。“もちつもたれつ”の関係の崩れだったり、“一方的な関係”だったり、“自己中心びと”の影響だったり・・・。自分的には、「時間どろぼう」される私にも責任はあったんだナって思ったりして、“傾向と対策”そして、私の人生にとって必要な時間だったんだっとポジティブに捉える“取り戻しの作業”をすればいいんだナって最近思うようになりました。だから、なるべく人の時間を“どろぼう”しないように気をつけなくっちゃって思ってるんですけど、これが、なかなかムズカシイですね。もし、自分の仕業に気づいたら、なんらかのカタチで返せるようにしたい!そう・・・“恩返し”をしたいと思ったりします。“恩返し”っていい言葉だな~。

おっっとっと、長々とツレヅレましたが、今日書きたかった話題は「戌年☆残る2ヶ月でやっておきたいことを考える」だったんですよ!とりあえず、3つ出ました!
☆ いらないモノを処分する
☆ 篠笛袋(6本入り)をつくる
☆ 太鼓のバチ供養

先日、例年に比べて遅めの“衣替え”をした時に、なーーーん年も履いていないサイズの合わないズボンを勇気を持って資源ゴミに出しました。気持ちが軽くなったような気がするもんですね~。
太鼓のバチ供養も、来月の笑門ぷちイベント計画に盛り込まれました!チャクチャクといい感じに進んでおります。
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『センス・オプ・ワンダー』より

2006-10-29 | 旅する言葉
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をはる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。

レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」より抜粋
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理想のVintageは・・・

2006-10-28 | ウダウダとツレヅレた
ヴィンテージてぬぐい育成を考える会、新人会員muckyの理想のVintageとは!使い込むホドに優しく柔らかくなる肌触りとマッチして、柄もいい感じに色あせることであーる!この「いい感じに“マッチ”させること」が鍵であり、“肌触り”と“色あせ”のバランスが大切であると考える。肌触りが育たぬうちに色あせが進んでも、その反対でもダメなのである。



御存知の通り、石鹸と水で手洗い&日陰干しは基本中の基本。先述の理想的な“いい感じにマッチ”のポイントは、使う石鹸の量と手洗い時の布にかかる摩擦の強さにあろう。思わずてぬぐいに頬ずりし、すぅ~りすぅ~りしながら「か・い・か・ん」と言いたくなるようなVintageを育てる所存である!

Vitagemてぬぐい“無料鑑定”いたします。
なんつって・・・・・・諸先輩方を差し置きまして、失礼ヲバ!

ところで、“マッチ”を連発いたしましたが、もしや、和製英語か?っと思い、辞書で確認したら、「調和する」という意味もありました。でも、マッチに「する」付けたら「調和するする」になるよねぇ。ちなみに、私はマッチ派でした。そう、田野近トリオの話です。
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“さすらいの旅蛙”

2006-10-27 | 私的コレクトBOOKS
ある雑誌に連載されている川上弘美さんの短編小説を読んだら、ふ~っと心に響いたので、さっそく、おもしろそうなエッセイ集を買った。その中の「雨蛙」の一節が気に入ったので、紹介したいと思ふ。


「はるばると、東京の飲み屋まで運ばれてきて、さぞ驚いているのだろう、蛙らは目をぎろぎろさせ、喉をふくらませて、まみどりに息づいていた。」
「飲み屋の蛙は、喉をふくらませ、ほとんどみじろぎもせず、かたくなな様子で、カウンターの上にいた。あの姿は、おそらく自身の身を守るための防衛のかたちであったのだろう。はるばる山の中から来た、小さな小さな蛙。ぴょんと跳ねたとき、それでも蛙は一瞬解放されたのだろうか。一瞬でも、やすらぎを感じたのだろうか。そうであれよと、祈る心もちである」

枯葉と思いきや!

危険と知りながら、それでも君は登るのか!

どこんこKIDS練習会の帰り道、ワイパーの辺りに生き物の気配を感じて、よく見てみると!雨蛙ちゃんがしがみついてるじゃん!「さすらいの旅ガエル」だ!必死な雨蛙を見ていたら、川上さんの気持ちが少々わかったような気がした。

「ゆっくりさよならをとなえる」(川上弘美著 新潮社)たった40ページ読む間に、非常に難しい漢字にいくつか遭遇した。
諧謔味
逡巡
僥倖
半年前だったっけ?漢字検定を受けようっと志を宣誓したのは・・・。しかし、ぜんぜーん勉強してナーイ。未だに諦めてはいないんだけど!っていうか、そんな宣誓、スッカリ忘れていた。
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everblueでお勉強!

2006-10-26 | 365ecoのマーチ♪♪
everblueは「地球の未来と環境問題を考えるフリーマガジン」。一人でも多くの人に読んでもらいたいから無料配布しているそうです。すごく勉強になります!ちなみに次号(16号)は2007年1月10日発行だそうです。

一昨日、ニュースを見ていたら、茨城で1時間で1ヶ月分の雨が降り、中継リポーターの膝上まで浸水していました。ここのところ、集中豪雨被害がニュースになることが多いです。everblueを読んでいたら、局地的豪雨のことを「ゲリラ豪雨」と呼ぶっと書いてありました。今回のゲリラ豪雨は、「寒冷渦」の仕業ということです。詳しくは→チーム森田の“天気を斬る!”

もう一つ、everblueネタ。ホタテ貝殻利用消しゴムを見たことありますか?北海道を中心に膨大な量が処分されるホタテの貝殻微粉末を利用した消しゴムのようです。遅ればせながら、見かけたら買って使ってみよっと思ってます。
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こもれびクラブ

2006-10-25 | つぶやきのコダヌ記
本日休刊デSHOW!

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ムケッカでケッカオーライ?

2006-10-24 | Bom dia!! 鎌倉
月2回通っているブラジルポルトガル語・鎌倉教室の会場→cafe vivement dimancheのお料理紹介でーす。今回は魚介類のココナッツミルク煮・ブラジル北東部バイア州郷土料理のムケッカ!そのルーツはアフリカだそうです。おいしいですよ~。超満足!満腹!教室が始まる前に食べたので、血液が頭に回らず・・・。コエントロ(香菜)の香りが利いていて癖になる味です!とってもおいしい!Muito deliciosa!(この表現でいいのかな?)
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mizu

2006-10-23 | 日々よこみち
電車にて。ふッと目に入ったペットボトル入りの水がもの凄くおいしそうに見えた。サラリーマンの手の中で太陽に照らされて、少し汗をかいていて、ほどよく冷えた水。電車を降りてすぐに買って飲んだ。やっぱりすごく美味しかった。


水道水だっておいしいぞ!5分以上沸騰=カルキ抜きして持ち歩こう~。
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「木」 金子みすゞ

2006-10-22 | 旅する言葉
「木」

お花が散って
実がうれて、

その実が落ちて
葉が落ちて、

それから芽が出て
花がさく。

そうして何べん
まわったら
この木がご用が
すむかしら。

金子みすゞ作
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ウメーッシュ!

2006-10-21 | お神酒様の由
今年の初夏に漬けた梅酒、やっと飲めるようになりました。梅酒はクエン酸が乳酸を分解してくれるから疲労回復によく、血液サラサラ効果があるんだって~。ナイトキャップにお勧め~!(寝酒のことをナイトキャップって言うんですよね)

我が家の梅酒は砂糖の量がめっちゃ少ない仕立て。ロックで飲むのもおいしいですが、最近はサワー風にソーダ水で割って飲んだりしてます。もう少ししたらお湯割りもいいですねー。「酒は百薬の長!」お酒とは一生、上手に付き合っていきたいものです。そう、、、呑んでも呑まれないように!溺れないようにネ!
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冬季三大アイテム!

2006-10-20 | ウダウダとツレヅレた
先週の木曜あたり、朝起きたら布団もかけず寝ていたらしいことに気が付く。体が冷えきって起きたら腰が痛テテテテ。それから一週間、動くと暑い天候に騙されて薄着生活していたら、完全に慢性腰痛になり、内臓も冷え切って最悪な状態になってしまった。

とにかく、腰を冷やしてはイカン!頭寒足熱ではなく、頭寒腰熱なのだ。年中腰熱を意識しなければイカン!そう、天才バカボンのパパは、年中腹巻きではないか!すばらしい~~~~~。めざそう!天才バカボンのパパ。最近、ヘソだしスタイルの若者をよく見かけるが、ヨロシクないぞ!

っということで、数年前に笑門衆から誕生日プレゼントで頂いた腰巻きエプロンを腹巻き代わりに愛用し始めている。お陰様で調子が戻りつつあるぞ!このエプロンの型紙で腰巻きエプロンを作ってみることにした。皆さんもどうよ。

冬季三大アイテム「朝スープ」「腹巻き」の二つが決定。もうヒトツは~毛糸のパンツか?いやいや、ホットワインかな。

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『サヨナラCOLOR』

2006-10-19 | 映画ってホントに…
『サヨナラCOLOR』は、続けて二度観たくなる映画です。竹中直人監督!もう~っ素晴らしい!(実は、私と同じ誕生日)私的には、キタノたけし監督作品よりも好みデス。自然とやさしい気持ちになる映画です。

「生と死」「やさしさ」の美学が、現実とかけ離れない距離で描かれています。そして、切ないけれど愛しい人たちがたくさん出てきました。そう、登場人物のほとんどが「切なさ」を持って生きているから人間臭くて愛おしい…のです。最後に「ホロリっ」とじわっと気持ちに染み入って、ジーンっと涙が浮かぶ映画でした。この感覚は観てみないとわからないのだぁ!

監督が音楽好きっというだけあって、劇中音楽が実にシンプルに効果的に使われていましたし、ミュージシャンもたくさん出演していました。それにしても監督の声はなんて優しいんだろう。。。気持ちが穏やかになる~。なんだか、お風呂上がりの様なポカポカした感覚が心に残っています。いい映画だった~。

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ハナレグミ*hana-uta*
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爽秋

2006-10-18 | つぶやきのコダヌ記
里山の秋
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SCRAP祭

2006-10-17 | ウダウダとツレヅレた
再々書いてますけど、我が部屋の本棚から雑誌が溢れ出てぇ~。振り返れば昨年の5月、180センチある本棚2つ+小さい本棚を処分。雑誌やら本やらも超☆整理したのでした。“笑門ノオト参照”
その後、小さめの本棚を買って、その本棚の許容範囲内で収めるのだっと心に誓って1年半。もうすでに溢れかえっているじゃん。。。イカンイカンイカンイカンイカン!

効率よく雑誌をスクラップする方法をずぅーっと考えてました。ビニールやポリプロピレン系のものを使うと静電気で汚れて黒ずむのがイヤ。そこで、無印の紙製のファイルを使って、アイテムごとに整理することにしました。



毎月、購入した雑誌は必ずスクラップする!「SCRAP祭」を開催することにしよう。そうすることで、興味を持った情報を新鮮なうちにファイリングすることが出来るよー。
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