本日、３度うなずく

*なっとく名言集*
人間にとりて真の大敵は胸中の敵なり
*****
困難だから、やろうとしないのではない。
やろうとしないから、困難なのだ。
ルキウス・アンナエウス・セネカ
(古代ローマの政治家であり思想家であり詩人でもあった)
セネカは、皇帝ネロの家庭教師を務めたことがある人物だそうで・・・、さすが！言葉が強いっすね～。私は今日も、胸中の敵に飴を与えてしまいました。それにしても、自分の胸に敵を住まわせたくないですよねー。だから私は敵と友だちになることにしました。どうやって？これから考えます。

すいよせられた

規則的なようで不規則な
不規則なようで規則的な
心地よく
メロディアスなリズム
16ビート
音の結晶
＆
儀礼の声
阿吽の呼吸

mucky☆pa-chiku

QUESTIONS1

今、あなたが一番聴きたい音はなんですか？

mucky☆quizmaster

のど水どの

寒い冬の夕暮れどきに

ツメターイお水を飲んだら

ツメターイお水はツメターイままで

のどを通ってお腹に落ちた。

mucky☆pa-chiku

眺めの空

草まくらわれのみならずかりがねも
旅の空にぞ鳴き渡りける

大中臣能宣『拾遺和歌集』

「美しき天然」より

「美しき天然」

朝（あした）に起こる雲の殿
夕べにかかる虹の橋
晴れたる空を見渡せば
青天井に似たるかな

仰げや人々珍しき
この天然の建築を
かく広大にたてたもう
神のみ業の尊しや

明治３８年　「美しき天然」４番
作詞／武島羽衣　　作曲／田中穂積

「冬が来た」～道程より～

高村光太郎　「道程」より抜粋

ー 冬が来た ー

きつぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹（いてふ）の木も箒になった

きりきりともみ込むような冬が来た
人にいやがられる冬
草木に背かれ　虫類に逃げられる冬

冬よ
僕に来い、僕に来い
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ

星の界

～星の界（ほしのよ）～
月なきみ空に　きらめく光
ああその星影　希望の姿
人智は果てなし　無窮の遠に
いざ其の星影　きわめも行かん

雲なきみ空に　横とう光
ああ洋々たる　銀河の流れ
仰ぎ見て眺むる　万里のあなた
いざ棹させよや　窮理の船に　

作詞　杉谷代水
作曲　コンバース

ご縁のつくり方

出会いが空から降ってきて
だいじに育てて
だいじに包んで
だいじに贈っていったなら
だいじなご縁のできあがり

ご縁はおでかけ　人から人へ
まわるよまわる　まわるよまわる
ご縁はまわって　人から人へ
まわりまわって帰ってきたら
まあるいご縁のできあがり
writer:mucky☆come*come*

mucky☆pa-chiku

獅子舞の響

居た場所
気配
そよぎ

通った道
空気
ながれ

去る時
生命
もえる

mucky☆-pa-chiku

時の綺羅

天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある

「伝動の書」『旧約聖書』

渡る人

渡り鳥は　
宿命を全うして
何千里もの道のりを　
忠実に辿り
命を継いでいく

人の中には
宿命に気づかずに
運命を信じて
自ら道を切り開かんとする
勇敢な者もいる

真なる勇敢な者たちは
それが
「吉と出るか　凶と出るか」
「白と出るか　黒と出るか」
そんなことに心が揺れることはない
もしも、そんなことに心揺れるならば
真の勇士ではないのだ

真なる勇敢な者たちは
宿命の山脈に辿り着き
敬意を表しながら
運命を全うし
命を継いでいく

writer:mucky☆pi-chiku

『秋意』

春はただ花のひとへに咲くばかり
物のあはれは秋ぞまされる

詠み人知らず『拾遺和歌集』

オノマトペ

su---su---suuuuu---
fu---fu---fuuuuu---
su---su---suuuuu---
fu---fu---fuuuuu---
su---su---pi-------
pu---------
pi---------
pu---------
-----------

（文字化けではない）

writer:mucky☆pi-chiku

麻雀スキー

あっははは～、
わっっはっははは～。

ぷっ！
ぷぷぷっ！
ぷっひゃひゃひゃ～。

ぐるるっはっはは～、
ぎゅるっはっはは～。

楽しいね。
うん、楽しいね。

writer:mucky☆pi-chiku