JAZZヴォーカル発表会

２回目の発表会！歌ってまいりました。
耳鼻咽喉科でいただいた風邪薬のおかげで、声もなんとか大丈夫（ホっ）でした。
今回の演目は
CHEEK TO CHEEK（えいごデ）
FOTOGRAFIA（ぽるとがるごデ）

なんとなんと！トップバッター。
レッスンで先生から「会の滑り出し！雰囲気を左右するのよね」と
軽く・・・さらりとズッシリ
プレッシャーをかけていただいて。。。
「やるしかねー」と腹を決めて歌ってきました。
いやいやー、やっぱり聴いていただくって勉強になります。
「か・い・か・ん」とまではナカナカいきませんが、
サポートミュージシャンの皆さんの音にノせていただいて、
気持ちよく歌うことができましたー。

それから、やっぱり諸先輩方の歌を聴くのもすごく楽しい！
自分が実際に歌ってみるからわかることってたくさんありますね。
「心に太陽を　唇に歌を」
子どもの頃から母親から伝授されてきたこの言葉
実感です。


夜の部は、なんとなんと
かの有名なあの方の２DAYSライブだったんです。
なんかスゲー！ゾクゾク！

2011 12.4 6207歩

声と身体と気持ち

今日はジャズ・ヴォーカルのレッスン日。
今週末の発表会に向けて、総チェック的にレッスンしていただきました。
ところが、私の身体がバリバリの筋肉痛で、、、
声がノってこないんですよー。
そんなもんだから、気持ちもだんだんアレレ？的になっちゃって。

声って、身体と気持ちをちゃんと調整してあげないと、
ノって来てくれないんですよね。
普段も声（歌）を使う仕事をしているので、感じてはいたのですが、
やはり、"ソロで歌を聴いていただく"となると、
神経の使い方も違うものです。

歌は喉で歌うのではなく、身体を使って歌うのだと、
肝に銘じて、日々のケアを大事に身体を整えていかないと！っと
痛感いたしました。

あと、やっぱり、
どんなにハードな運動をしても、筋肉痛にならない身体づくりを！

2011 12.01 13726歩

災い転じる！

2010年☆秋☆撮影

ちょっと前に鼻風邪を引きまして、
熱などなく体調も悪くないのですが、鼻水がとまらない・・・。
で、９９パーセント治った感じの
少し鼻水が残った状態で歌のレッスンへ

そしたら、まぁ、なぜか声がよく出る！
先生にも褒められたりして。。。えっへっへ。
どうしてだ？と分析してるんだけど、
どうやら、鼻をかむにあたって、かなり鼻腔を意識していたので、
そのあたりの感覚が目覚めたのではないか？っと。
明確に「ココです！」って感覚を掴んだのだ！
ココ使って声だすとグーーーッド！って感じ。

It's Only A Paper Moon

It's Only A Paper Moonといば！
やはしナット・キング・コールの印象が強い
Nat King Cole -


江利チエミさんも歌っています。
Chiemi Eri -


美空ひばりさんも歌っているんですよね。
歌えるようになったら～！
テネシーワルツの時同様、
日本語と英語のチャンポンと言われた
江利チエミさんバージョンで、
音楽療法のセッションにて
披露してみたいと思っています！

初☆舞台で歌う

ジャズ・ヴォーカル教室の発表会
素晴らしいバックミュージシャン（トリオ）に支えられ
なかなか立てない老舗ライブハウスのステージに
立たせていただいて
マイク握って
「ワン　トゥー　スリー　フォー」
ってカウント出して
歌ってきましたー！

実は、１年前に発表会を見に来て
生徒さん達の発声の良さに驚いて！
私も～！っと門戸を叩いたのでした。

自分の歌はさておき
生徒さんの歌を聴くのも楽しく
そして、勉強になるのです。
個性や想いが表現されていて
歌っていいな～
って改めて実感したのでした。

発表会が終わった後
急遽、馬喰横山のふくもりへ
以前から興味があった
中島のぶゆきさんの
アルバム記念ライブを聴きに行きました。

そこでも、たくさんの「音」と「声」とに出会い。
“声のちから”
”音の可能性”
を感じたのでした。

朝から、拍手と声と音とに
どーっぷりと漬かった
新境地の入口的な
記憶に残る一日でした！

めったになかったこと

とあるベトナム料理屋さんにて、
いつもなら「生ビール！」と叫ぶところを、、、
「ゴーヤ茶のホットで」
と言っている私。

二日酔いの日か、風邪の日くらいですよ、
こんなこと。。。
Por que...
ジャズVOCAL教室の発表会を翌日に控えているから～。
初めての発表会だし、喉の為に一応、気を使ってみました！
たぶん、、、この気遣いも最初で最後だと思います。
あはは。

らふ！

ジャズ・ボーカル教室の発表会リハでした。
歌のリハは初めてで、緊張はなかったのですが、
やっぱり、歌詞をとちりました。
でも、本番では大丈夫です！

和太鼓をふくめ、いままで気持ち的に力んで、
音楽をやってきてしまったこともあって、
ラフに歌うということが難しい！
歌いすぎないで
おしゃべりするように
言葉をリズムにのせる。
こりゃー大変！なんですぅ。

「ばかになれ！」ではなく、
「らふになれ！」が課題です。

続けていれば、

成果があるもんですね！

ボーカルレッスンの模様を毎回ICレコーダーに録音してます。
復習したりするのです。
メモリーがいっぱいになってしまったので、
整理しようと教室に通い始めた頃の記録を
聞き直してみました。

おー！今の方が全然！声がよくなってる♪
ここの歌いにくい部分、今では楽々♪だ！
当時はいまいちピンと来なかったけど、
先生が言わんとしてることが、今の私ならわかる！

っと、こんないい発見ばかりで嬉しかったのです。
まだまだ、ピンと来なかったり・・・、
迷いのある状態ではありますが、
きっと、数ヶ月後には解決してくれてるんじゃないかと！
期待しながら、がんばります！

ヒィヒィヒィLOVEソング！

２曲歌いまーす。
英語でーす。
覚えまーす。
初めてでーす。
英語の歌を人前で歌うの。
ジャズボーカルの発表会
来月に迫ってまーす。

姿勢と意識

今日もヨガの話
座位の姿勢をとる時の意識
「背中は自由に胸はやわらかく頭頂を意識して」
っと、先生から声をかけていただきます。
これ、そのまま「歌う」姿勢に繋がるんじゃない？
もう一歩！テンション上がるんじゃない？
（ちなみに、頭頂から噴水又は花ってイメージで声出してみてます）
なんて思い、お試し中です。

カント?!

ヨガの先生がおっしゃるには、何かを身につけたいと思ったら、「決まった時間（曜日や時間帯）に行うといい」らしいです。私にとっては、これが何とも難しい条件。。。生活的にも性格的にも（笑）！しかしながら、先生のおっしゃることに納得いくような実体験をしたので、少し気をつけてみようかな？っと思ってるんです。

毎週、同じ曜日同じ時間に音楽療法セッションを行っています。それが、先週とあるセッションで１５分時間を遅らせて行うことになったんです。たった１５分なのに、私自身のいろんな感覚がいつもと違ってしまって、それを調整して、いつもと同じように行うために、ものすごく気を使いました。こんなにも感覚的に違ってしまうし集中力が狂ってしまうものかと・・・。

っということで、今勉強中のいろんなことのスケジューリングをしてみよう！（期間を決めて）まずは、ボイストレーニングの習慣。仕事の合間に設定してみようかと思っています。「夢はでっかく　根は深く」by みつを時計に励まされながら、いつも同じ時間にこの時計と対面することにしましょう。

ほほぼねを使う

いろいろな方々から学ばせていただいている毎日。
先日の歌のレッスンで、自分に足りないトコロに気づきました。
それは、「テンション！」なのです。
なんか、ドッシリ落ちついちゃってるんですよ。
これって、「音楽療法士」的には必要不可欠な資質だと思うんです。
でも、「歌い手」的には、＋α無いと駄目なんだなぁ～と。
その＋αってのは「アピールする」ということ。
自分の表現を自分の声を使って伝えたい！と願う（祈りに近い）こと。
学生時代、器楽科の我々とは違ったテンションを持っていたのが、
声楽科の学生。
「なんかさー、ファッションセンスとか、テンションとかが違うよねー」
なんて、仲間内（器楽科の）で話をしてましたが、
今、振り返れば、コレなんだなっと（笑）。

それで、フッと気がついたんです。
歌の先生とヨガの先生。
専門は違うんだけど、同じ香りのテンションをお持ちなのです。
ヨガの先生は、かつて器械体操選手、ダンサーをされていたとのこと。
「あ～ん、なるほどー、身体表現者なんだな」と。
ある意味、歌い手さんも身体表現者だと思うんですよね。
（太鼓奏者もそうだね！）

っということで、
「顔を使う！」という課題に取り組み始めました。
まず身体の動きからテンションを上げる試み。
歌を習い始めて数ヶ月で気づいたのは、
「声」って顔の使い方で変わる！ということ。
そう、頬骨を使うのです。
口を引き上げるのです。
鼻腔を意識するのです（ヨガと同じね）。
・・・・これって、ズバリ！笑顔やん。
笑っとれば頬の筋トレになるんやん！

歌のレッスンのウォーミングアップの時に、
「顔ほぐし」をするんですよね。
これを毎日やって顔の柔軟性も高めちゃおうと！
（今、くしゃ叔父さんを思い出してしまった）

なんか、一連のことをやるだけで、相当テンション高くなりそう！
やばいですよーこれは・・・☆

ちからをぬく

気がつかないうちに、
力って入っているんだよなぁ。
ノドに力を入れないで、鼻腔の響きを声にする。
こりゃ～、難しい!!!!!!!!!!!

気がつかないところに"力って"入っているんだって事実を知ったら、
いろんな意味で"ちから入ってる自分”に気づく。
自立訓練法で、力を抜く訓練はしたんですよぉ～！
本当に難しいんだ。無意識なんだから！
ふにゃふにゃとは違うんだからねー。

力を抜くことを知っていくと、
いろんなことが違って見えてくるんだなぁ、
っとしみじみ。
毎日が発見！になりそうです。

晴々！晴々！ウーッ！

先日から、ジャズボーカル教室に通い始めました！まだ、体験ワークだったので３０分ほど発声法を教えていただいたのみですが、ものスゴイ手応え！「おお！これは！」っと嬉しくなってしまうようなヨガとの共通点を発見・・・。私の通っているヨガ教室は、特に呼吸に時間をかけて指導してくださるのですが、その呼吸法と発声の呼吸がすごく似ているのです。まさに、完全呼吸なのです。さらに、獅子のポーズで行うような呼吸や、鼻腔を意識した呼吸法も共通点がありました。これからヨガにもグーンと集中できそう。。。いい相乗効果を期待しています。

ジャズボーカルの勉強を始めて、仕事はもちろん、生活の中の行動と思考の一つ一つが輪となって繋がって、まるで竹のような強い節となった感覚を覚えました。その強い節からまた新たな節に向かってグングンと伸びていける可能性を感じています。吟味して選択し整えてきた学びの環境をうまくスパイラルさせて、どんどんと高めていきたい！熱き思いで心が沸いてます！

私のライフワークを栗城さんのエベレスト登頂へのアタックに例えるならば、camp2まで辿り着き、まさにこれからcamp3へ向かうぞ！って感じです。なんか、晴々した気持ちでワクワクしています！