oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

三宅島神着の祭が復活します!

2006-04-30 | BEAT- ISLAND
三宅島が噴火してからずーっとずーっと、この日を待っておりました。やっと、やっと祭が復活するそうです!
日程は7月15日、16日の二日間。
本当によかったよかった
祭りの詳細、三宅島太鼓教室生(津村師匠が開講している)の歓喜の声はコチラの掲示板で!

三宅島関連記事
~I LOVE MIYAKE ISLAND~
太鼓はスポーツだ!
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『DR.NO』 007シリーズ

2006-04-29 | 映画ってホントに…
Jump Up Jamaicaの原曲を聴きたくて、007シリーズの『ドクター・ノオ』を借りて見た。かの有名なジェームス・ボンドのテーマ音楽をバックに展開するオープニングシーンから、非常にかっこいい。今から44年前に制作されたとは思えない、色あせない斬新さを感じる。これだけでも一見の価値があると言える。
実は、この映画は007シリーズ第一作目だ。この作品が映画化されるまでには、紆余曲折あったらしい。(そのあたりのメーキングヒストリーもオプションで紹介されている)一部要約すると、当時、まだ無名俳優だったショーン・コネリー(引退報道はどうやら誤報だったという情報もあるね・・・)がジェームス・ボンドの個性を作り上げたと言われ、制作スタッフの手によって、スーツ、シャツ、ライターに至るまで、ひとつひとつ吟味されてキャラクターが作り上げられたそうだ。とにかく、1シーン1シーン吟味された感、一生懸命さが伝わってくる。使われているインテリアが非常にステキだ。現代の映画のように展開がめまぐるしく変化しないので、その辺り、見ている方もゆっくりと楽しめた。(レトロなインテリアが好きな人は楽しめるよ)それにしても、映画のストーリーはいたって単純、内容もレトロでちょっと笑ってしまう滑稽さもあるが、ほのぼの出来る。

一番の目的“Jump Up Jamaica”は、非常にアップテンポでノリノリだった。映画の舞台はジャマイカのダンスホール。バイロン・リー楽団の生演奏に乗せてガンガン踊っているシーンに使われていた。作曲はボンドのテーマ音楽も担当したモンティ・ノーマン(ロンドン舞台音楽作曲家)。演奏者のバイロン・リー楽団は、50年代バンド結成以来、ジャマイカの音楽を代表すると言われるほど、当時は有名だったらしい。ジャマイカといえば、ReggaeやSkaのイメージが強いけれど、いい意味で土臭さを感じるカリプソも聴き応えがある。[jump up]って何かな?っと思って調べたら、カリプソがディスコやソウルミュージックと融合して“ジャンプアップ(Jump-up)”→“ソカ(Soca)”っと強烈なリズム音楽に発展していったらしい。確かに、、、映画でも、超・熱いリズムでみんな踊り狂っていた。

話は変わって、劇中音楽に使われていた「マンゴーの木の下で」という歌も忘れがたい。浜辺でジェームス・ボンドがコノ歌を歌いながら美女に近寄っていくシーン、、、今の時代からしてみると「うわぁ~くさーいっ」といったところがまた笑えてしまったりする。
忘れられないわっ「マンゴーの木の下で」。。。歌いたいわっ、いや!歌いかけて欲しいわ!ふふふ
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圧巻ベーぐる~!

2006-04-28 | 日々よこみち
新宿南口JR改札内を通るたびに気になっていたドーナッツ店DOUGHNUT PLANTでベーグルちゃんを購入。無添加&無漂白の素材で作られているんですって。夕方にはSOLD OUTになっているドーナッツもあるです。今回、品切れていたのは“バニラビーンズ”“ヴァローナチョコレート”“キャラメル”ドーナッツだったよ。このお店はニューヨーク・マンハッタンのローワーイーストで創業されたらしいです。

話は変わりますが、お気に入りの珈琲店で働く社員さんが、独立してニューヨーク・マンハッタンにカフェをオープンさせるんですって!(小耳にはさみました)なんか感激!おそらく、年の頃は私と同じくらいの男性なんだけど、“すごいなぁ~っ”て勇気をいただきました。泣いても笑っても一度の人生、夢を現実にしなくっちゃ!って嬉しくなりました。

さて、ベーグルは自然な味わいでおいしかったです。シナモンベーグル”と“ブルーベリーベーグル”だったからか、甘みを感じました。今度、シナモンベーグルにチーズと林檎をサンドして食べてみようと思ってます。焼林檎の方がおいしいかも・・・。
周囲にパン好きの人たちが多いからか、以前にくらべてパンに対する興味が湧いてきましたヨ!やっぱり、ざぱんのパンのように、噛むほどに味わいが出てくるパンがおいしいなぁって感じますね~。
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『BRILLIANT COLORS』~DOUBLE FAMOUS~

2006-04-27 | NO MUSIC, NO LIFE
DOUBLE FAMOUSは、子どもをテーマにしたコンピレートアルバム『child food』(STRIKE!!!盤で紹介click!)に"Jump Up"のカバー曲で参加しています。ライブでは様々なアレンジで演奏しているらしいですが、child foodではスローテンポな仕上がりでした。“ブラジル北西部のリズムでアレンジ”って書いてあったのでちょっと調べてみました。リオで踊られるBaion(バイヨン)っというダンスは、サンバよりもテンポが遅いリズムらしい・・・ふぅーむ、ただいま勉強中デース!子どもがテーマっということもあって、とってもかわいらしいアレンジになってます。原曲は、007シリーズの“Dr.No”の劇中で使われているナンバーだと聞いて、さっそくDVDを見てみましたら、ガンガンのアップテンポ!おぉ~!こちらはジャマイカっぽくて?かっちょいぃ~!後日、紹介しま~す!

『BRILLIANT COLORS』は渋めの雰囲気で<世界中の民俗音楽に影響を受けて表現するバンド>の評判がウナズケル1枚。民俗音楽好きの方は楽しめると思います!DOUBLE FAMOUS Official Web Site-Discography-にメンバー自身による曲解説が掲載されていて、非常におもしろい!オススメでーす。
ライブに行ってみるぞ~っ!
コメント (2)
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ニュースです!

2006-04-26 | um! dois! samba!!
私が通っているポルトガル語教室*鎌倉クラスに姉妹クラスが西荻窪北口のカフェコッポ・ド・ヂーアにて5月11日開講!
先生のHPはコチラ!
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ちょうちょ?

2006-04-25 | クック COOK 100
これは“えんどうまめ”の花でござんす。プランタで家庭菜園ってやつですね。夏にピーマン、とうがらし、ナス、を作ってきましたが、今年のトップベジタブルは“えんどうまめ”でございます。こんなに可憐でキレイな花が咲くとは思いませんでした。マザー菜園は今年も賑わいそうですよ。
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1/100 Recipe "パンケーキ考" 其の一

2006-04-24 | クック COOK 100
子どもの頃、ケーキが嫌いで、唯一食べることができたのはショートケーキ。大好きだったのはマドレーヌ。最近ハマっているのはパンケーキなのである。パンケーキとホットケーキの違いはなんだぁ?っという疑問は置いといテッ。。。
好みに合ったパンケーキを作りたいナっと試行錯誤ちゅう。まずは、かの有名なケンタロウ・レシピを参考にしてみる。一人分で砂糖を40グラムも使うから、砂糖の量を減らしたら“チジミ風”になってしまった。砂糖が少ないと膨らまないのか・・・。なんせ子どもの頃からケーキには興味がないから、そういった基本的な知識が皆無なのである。さらにバニラエッセンスの量もどの位が適当なのかわからず、、、「やっぱりホテル・ニューオータニのホットケーキミックス(市販)って美味しいなぁ」なんていう戯言を打ち消しがんばる所存である!今度は生地にヨーグルトを加えたパンケーキに挑戦してみるつもりだ。

我が愛読誌ku:nel2003.5.15に“ロンドン郊外・オルニー村のパンケーキの日”の記事が載ってた。要約すると、むかし、キリスト教・復活祭まで40日間の断食に入る前日に、台所に残っている卵や乳製品らを使い尽くすためにパンケーキを作って食べていたらしく、今では断食する人はほとんどいないが、パンケーキを食べる習慣が残って「パンケーキの日」となり、村ではパンケーキレースなるものが繰り広げられているらしい。老いも若きも男も女もフライパンにパンケーキを乗せ、レース中に3回ひっくり返しながら一目散にゴール目指して走るということだ。祭りだ!祭りだ!

"クック COOK 100"は、いつでもどこでもすぐにパッと作れておいし~い料理レパートリーを、取りあえず100種類身につけるぞ!というコーナーである。
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チェブラーシカDVD廃盤だぞー!

2006-04-23 | 映画ってホントに…
以前、紹介したチェブラーシカのDVDが廃盤になるらしいぞ!欲しいけどマダ・・・っという方はいそぐべし!私も「マジ?ヤダ~っ」っと速攻購入したぞ!今ならヴィレッジヴァンガードに平積み・山積みされていた!急げ~!!!

関連記事
“空色の客車”(旅する言葉)
“チェブラーシカ”(映画っとホントに…)
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鳩はくるっくぅ~。蚊はぶーん。

2006-04-22 | 私的コレクトBOOKS
ちょいっとむかしむかし、山の手線の液晶ディスプレイを見ていたら、私が集めているキャラクター“ドンシボリオーネ”が登場して教えてくれました。
鳩は「くるっくぅ~」と鳴くから鳥(部首)に“九”と書くんだよぉ~。
蚊は「ぶーん」と鳴くから虫へんに“文”と書くんだよぉ~。

鳥や動物などの鳴き声を言語音であらわしたものを「写声語」とか「聞きなし」と言います。日本ではかなり古くからおこなわれていたらしいのです。そして、日本各地、声の捉え方が違っていて、さまざまなあらわし方がされているようです。調べてみるとなかなか奥深い分野なのです。
わかりやすい例で言うと、犬の鳴き声を日本語では「わんわん」ロシア語では「ガフガフ」英語では「バウワウ」っと、あらわしかたが違って不思議です。生活習慣や言語、文化の違いなんでしょうか!

鳩にも種類がありますよね。キジバトとドバトでは鳴き方が違うはず・・・、さて「くるっくぅ」はどちらなんでしょか!都会ではドバトがほとんどで、キジバトを見かけることは少なくなりました。キジバトは羽根がキジに似た模様です。(写真参考)子どもの頃「これはフクロウの鳴き声だ!」と信じて疑わなかった声の正体が鳩と知った時はかなりショックだったのですが、鳩ってリズミカルに鳴くんですよね。あれはドバトか?キジバトか?うわぁ、気になって眠れない!

さて、もっとマニアックに知りたい方は是非、この本を読んでみて下さい。著者の山口さんのお話を伺ったことがありますが、非常におもしろかったです!「へぇ!へぇ!へぇ!」っとトリビア状態でした。
この他にも、山口仲美著『犬は「びよ」と鳴いていた~日本語は擬音語・擬態語が面白い』光文社新書から出ています!あと、本屋で見かけたのですが『ぎおんごぎたいごじしょ』という本がピエ・ブックスから出ています。どちらもおもしろそうなので、是非手に入れたいと思っているところです。

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*頭寒足熱*portuges do Brasil

2006-04-21 | ウダウダとツレヅレた
ポルトガル語難しいですね~。でも楽しいですね~。私が通っている教室のメンバーのみなさんは個性的で気持ちのよい方々ばかり。すっごく楽しく学ばせてもらっています。きっちり教えてくださるので、私の頭は2時間フル回転!通常使わない脳を使ってます。

何が難しいか?というと、名詞に男性形と女性形があって、さらに単数と複数によって定冠詞と不定冠詞、さらに形容詞がそれぞれ4つに変化するので・・・。いろんなパターンが出来て。。。頭が痛い。でも、パズルをやっているみたいでおもしろい?よ?な?
発音もついつい英語っぽく発音してしまうのが悩み。鼻母音がやさしい響きで心地よいです。

先日も先生がリオの音楽を紹介してくださいました。なんと!我が先生はブラジリアンCDの訳詞も手がけておられるのだ!本当にすばらしい教室だ!たのしいな~。たのしいな~。

鎌倉教室はcafe vivement dimancheでやってます。おいしい珈琲でも超有名!なカフェ。OZ magazine鎌倉&湘南でも紹介されましたぁ。情緒ある土地の気持ちのよい空間でステキな人たちと勉強出来ていることに幸せを感じる~。
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Noite do Forro

2006-04-20 | um! dois! samba!!
イベント情報デース。
“Noite do Forro”
22 de Abril,2006 Aberta 18:30
entrada 3,000yene(com 1 Drink)
Local: Bar Drop (吉祥寺)

ブラジル北東部音楽のフォホー・ダンス・パーティー!

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『無職・地下駐車場在住』

2006-04-19 | つぶやきのコダヌ記
本日休刊日デSHOW
「どこ見てんのヨッ!」
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『child food』

2006-04-18 | NO MUSIC, NO LIFE
ジャケかわいい!“child food”おもしろそ~っ!で5~6年前買ったぞ。こうみえても、ジャケ買いでハズしたことはないのだ!
こちらのアルバムをコンピレートした小松康弘氏のproduction noteによると“子どもに春の季節感をイメージして制作。約9カ国のアーティストとレーベルが参加してくれた”らしいのである。飽きることなく、今でも超お気に入り!bonjour recordingのレーベルである。今、ひそかに企んでいるのは、このアルバムに参加しているアーティストのCDを集めることさ~

【Child Food】collection
No'05,Jump Up/Double Famos 『BRILLIANT COLORS』
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『おぼろ月夜』

2006-04-17 | 歌は世につれ 世は歌につれ
ここ数年、「異常気象!」という言葉を頻繁に耳にするようになってから、異常でない気象ってどういうの?と思うようになって、なーんとなく不安感が漂ったりします。仕事で季節の歌を取り上げるようになってから、ことさら敏感になったのかもしれません。そこで、『暦の風景』という本を参考にしてみることにしました。この本は二十四節気をベースに曲線的な日本の四季折々を紹介しています。暦に関する美しい言葉が多くて感動しますよ。

4月も半ばが過ぎて、スッキリとしない天気が多くなってますが、このような時候を“穀雨”と言うそうです。百穀を潤す春雨は、冬眠から目覚めたカエルにとっても天からの贈り物。もうすでに蛙の鳴き声が聴こえ始めています。「ケーロケーロ」と聞こえて来ると「カエルが鳴いたらかーえろ」っと雨の予兆とされていたらしいですが、確立は2分の1だそうです。

さて、そんな今頃にぴったりの唱歌があります~。

『おぼろ月夜』
菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し

里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙のなくねも かねの音も
さながら霞める おぼろ月夜


大正3年『尋常小学校唱歌』
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一 

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『NATIVE AMERICAN WISDOM』より

2006-04-16 | 旅する言葉
物語りに
長けたものが
世界を
制する。


ーホピ族の格言
アリゾナ州北部に住む部族。アメリカ・インディアンにとって物語りは優れた教育法であるだけでなく、人と人を結ぶ社交娯楽でもあった。~エリコ・ロウ著「アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉より~
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