oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

レパートリーとする所存!

2011-12-21 | おきらくClassc♪
フジコ・ヘミング ショパン ノクターン第2番 
 Fujiko Hemming Nocturn op.9-2


毎日練習中!そして、明日が本番!
学生時代は、試験とかコンクールとか終わると
それまで死ぬ程練習していた曲からパッタリと離れてしまい、
(次の課題へと移っていくわけですが・・・)
暗譜していたのにスッカリと忘れてしまってました。
これがまた、忘れるのが速いんですよねー。
(これって、私だけの話じゃないっすよ!)

そんなんじゃー、イカンですね。
これからは、いつでもどこでもサラリっと弾けるような
曲とのおつきあいをしていきたいです。
練習の仕方を考えていきたいなーっ。

ところで、ショパンのノクターンって21番まであるんですよ。
次、練習する曲は1番って決めてあります。
21曲の中で、一番好きな曲なのだ。

2011 12.21 6170歩



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あたりマエダった。。。

2011-12-06 | おきらくClassc♪
んです。
あたりマエダ過ぎだった。。。
んです。

でも、「スゴイ幸せなことだったんだ!」って
今更ながら、「ありがたみ」を感じたんです。


再来週から、怒濤のクリスマス会ウィーク。。。クライアントのおばあさまからリクエストしていただいていた「ショパンのノクターン」をクリスマスプレゼントに出来たらと思って練習を初めたところ、ショパンのハーモニーの豊かさにアラタメテ!あらためまして!衝撃を受け、急に天から「感謝の気持ち」が降ってきて、楽譜として残っていてくれたから、残してくれたから!こうしてショパンの音たちに出会える!味わうことが出来るんだと。。。気づいたんですね。今まで「あたりまえ」過ぎて意識してなかった。。。一音一音が愛おしく感じてしまって、本当に感激しています。今まで以上に、ハーモニーの豊かさを弾きながら聴きながら、より深く・・・感じていこうと腹に決めました。

この再会はかなーりデカイ!

2011 12.06 12691歩

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わたしの仕事

2011-05-26 | おきらくClassc♪
高齢者デイサービスの利用者さんから、「愛情物語」という映画で流れたショパンの曲を弾いてもらいたい!っというリクエストをいただきました。調べてみたら、『ノクターン(夜想曲) 第2番 変ホ長調 作品9-2』

最近は、歌の伴奏やジャズピアノにご執心で、クラシックピアノ曲を弾いていなかったので、これを機会に、再び原点回帰してみましょうか!っと、思いました。せっかく、長年たずさわっていたジャンルです。リクエストがあれば、それに精一杯応えていく!これが、わたしの仕事なんだと思っています。
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筋力UP!!

2010-04-17 | おきらくClassc♪
Rhapsody in Blue/Gershwin
明日、(優秀で頼りになる♪)後輩主催のピアノ教室の発表会で連弾します。
ガーシュインって、クラシックの作曲家なのか?
それともジャズなのか?って疑問に思っていました。
どうやら、両方みたい。
ジャズから始まり、クラシックにも系統し・・・っと、
まさに、ジャズとクラシックとが自然と一体化された
すばらしい~作品をたくさん残しているのですね!
(しかも、オーケストレーションは独学だとか)
すごいわぁ~、もーほんと!すごい。

ラプソディー・イン・ブルー、
オクターブの嵐で指の筋力アップ中!
雄大で伸びやかな曲なので、弾いてて楽しい。
指の筋力だけでなく、脳の筋力アップも狙おう!
脳の「前頭前野」を刺激するには、
☆読書や計算をする
☆よく噛む
☆音楽を聴く、カラオケを歌う
☆外国語を勉強する
☆黒砂糖&はちみつ等で糖分をとる
コモ・レ・バ記事参照)
だそうです。
そして、脳の司令塔と言われている「前頭前野」を鍛えると!
いろーんなことが上等!上等!になるわけですが、とりわけ気になる点は、
音楽や絵画などなど、素晴らしい芸術作品を作りだす力が増すらしいこと。
ガーシュインの「前頭前野」凄かったんだろうなぁ。
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CHABRIER

2009-03-31 | おきらくClassc♪
来月、シャブリエの『3つのロマンティックなワルツ』を連弾で演奏します!音楽の流れが実におもしろい!リズムが楽しい!しかし、解釈が難しい!リズムも難しい!っということで、久々にクラシックに染まって頑張ってまーす。が、しかし、、、6月にジャズの研究会もあるので、どちらも気が抜けません!でも、久々に、心なしか、指が喜んでいるような気がします。。。あっはっは。
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Waltz of the Flowers

2008-04-25 | おきらくClassc♪
仕事仲間Mちゃん主催のピアノ教室発表会で弾かせてもらう連弾の季節がやってまいりました!(毎年☆恒例に!)今年はチャイコフスキー作曲『くるみわり人形』より“花のワルツ”です。オーケストラで演奏される曲をピアノ連弾にアレンジしてあります~。ロシアの春って、ずいぶん力強いんだな~!って感じるくらいにフォルテッシモに継ぐフォルテッシモで、指の筋肉が痛いっす。ロシアの作曲家の曲は、すごーくスケールが大きい印象があって、聞いてると心が彼方へ広がっていくような気持ちよさを感じます。3拍子の羽根に乗ってクルクルと回りながら・・・。
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Feliz natal!

2007-12-24 | おきらくClassc♪
“Feliz natal!!”はポルトガル語で「メリークリスマス!!」。今年の年賀状(お友達用)は、思い切ってポルトガル語で「明けましておめでとう!」と送ることにしました。

クリスマスシーズンは稼ぎ時?!って訳ではありませんが、振替休日の今日もバッチリお仕事。クリスマスメニューということで、音楽療法セッション(高齢者)にピアノ連弾を盛り込んでお届けしました。ピアノの音色がお好きな方が多くて、なかなか好評でした!(自分の演奏には不満ですが…)この1週間で3回ほど弾いていますが、毎回違った感じになるのが自分でも不思議です。場の雰囲気で演奏もおおいに変わるんですよね。実に勉強になりました。

演奏曲は、『きよしこの夜』『ジングルベル』『動物の謝肉祭』(サン・サーンス)より「水族館」「フィナーレ」の4曲。来年からは、季節に合ったクラシック曲をひと月に1曲選曲して、セッションに取り入れてみようかな?っと思っています。
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18世紀のロンド・アラ・トゥルカ

2007-01-22 | おきらくClassc♪
今日、デイサービスの音楽療法セッションでモーツァルトのトルコ行進曲を弾きました。いやぁ、人前で弾くとやっぱり緊張しますなー。指定されたテンポはAllegretto(やや速く)なのに、焦って完全にAllegro(速く)で弾いてしまいました。そう、オスマン・トルコ軍がダッシュで行進・・・そして、つまずいてドドドーっとなだれ込んでしまった様を表現したかのような演奏に・・・。

モーツァルトがなぜ?トルコ風の曲を作ったのか、調べてみました。時は16世紀初頭、オスマン・トルコがヨーロッパに勢力を拡大したことで、オリエンタルな文化をヨーロッパ各地にもたらしました。18世紀になると、トルコ軍楽が注目を浴びるようになってトルコ・ブームに発展!モーツァルトもこのブームにのった!のった!っということだそうです。なーるほど!

トルコ軍楽の特徴は打楽器が刻む力強いリズム。[ドンドンドン・]っと3拍打って1拍休むスタイルが基調です。このリズムってすごく心地よいんですよ。音楽療法のセッションで、おじいちゃん、おばあちゃんに自由に太鼓を叩いていただくと、おもしろいことに自然と[ドンドンドン・ドンドンドン・]のリズムに落ち着いていくんです。普遍的な何かあるんですかねぇ~、三本ジメも[チャチャチャ・チャチャチャ・チャチャチャ・チャ]だし、花笠音頭に出てくるリズムも「ヤッショー マカショ シャンシャンシャン」鈴をシャンシャンシャンと鳴らしたりします。東京音頭も「ヤーットナー ソレ ヨイヨイヨイ・」っと、西条八十、中山晋平先生も上手に使っておられる。お!「おもちゃのチャチャチャ」やズンドコ節の「き!よ!し!」も[123・]のリズムだわ!この「123・」のリズムって、自然と息が合いますねー!ふーむふむ、これから意識して考察してみることにします。

参考文献
『さわりで癒される天才!モーツァルトの名曲25選』 中経出版
オトペ関連記事
Sonata in A,K.331A“Rondo Alla Turca”
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BRAHMS・SYMPHONIE NO.1

2006-12-01 | おきらくClassc♪
私の大好きなタマ木君が大活躍のドラマ“のダめ”を見ていたら、ブラームス交響曲1番が出てきて、蘇ったのダ!あの感動が・・・。その昔、(音大生のくせに)クラッシック音楽に興味がないっポカッたのに、なぜかブラームスの交響曲にハマッてしまったことがあって、幾度となく涙を浮かべながら聴いていたのですヨ。そんな純なころ、すっかり忘れてた。

1番はどこを取っても素晴らしいのだけれど、特に好きなのは終楽章だ。中間部のモチーフ、聴くたびに涙が出てしまう!そして、今日も涙がにじんだ。もちろん、ドラマでもお馴染みの序奏楽節の緊迫感溢れるティンパニーの連打、太鼓好きにはたまらないところでもある。

振り返れば一年、平凡に暮らしていても、酸いも甘いも…いろいろある!人生“普通”に生きるコトは難しいものだ!今日から師走だし、ブラームスを聴きながら、いろんなこと思い出して…して…浄化だ!浄化!カンペキ!
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Sonata in A, K.331 “ Rond Alla Turca”

2006-11-21 | おきらくClassc♪
今年は、Wolfgang Amadeus Mozart生誕250周年でーす。先日、高齢者施設の利用者さんから、「トルコ行進曲が聴きたいので、弾いてください」っとリクエストを頂きました。リクエストの理由をお尋ねすると、「みんなが元気になりそうだから!」っとのこと。

家中の楽譜をひっくり返して、やっとみつけたモーツァルト・ピアノソナタ集。トルコ行進曲のページを見たら、弾いた形跡がない・・・うっそ~。「トルコ行進曲」といえば、ピアノ発表会の定番中の定番曲。子ども時分から耳にタコが出来るくらい聴いてきたから、弾いた気になっていたわけですナ。「子ども用の練習曲さっ」なんて、タカをくくって練習し始めたら、なんとも奥が深い曲で、驚きました。
モーツァルトといえば、交響曲・室内楽・オペラもたくさん作曲していますが、この「トルコ行進曲」の中にも、交響曲的、室内楽的、オペラ的要素が入っていることに、今さらナガラ、気がつきました。学生の時に比べて非常に立体的に音が響いてきて、おもしろさを感じつつ練習中です。いやぁ~、もっと早く気がつけば、もう少し楽しく有意義な学生時代を過ごしていただろうにぃ。イメージは、指揮者なみに膨らんでいるのに、指が錆びついて動かん!何十年も(っておいおい)(ってマジ)サボっていたからだー。ALLあとの祭よ~。そんなもんだ。

次回の“おきらくClassc♪”は!トルコ行進曲が作曲された18世紀に思ひを馳せてみようと思う!
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