oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

シャルロット・ペリアンと日本

2012-01-16 | おえかきポップ
先週、ぎりぎりセーフ!シャルロット・ペリアンと日本展最終日に間に合い、じっくり堪能!感動してまいりました。尊敬する女性のお一人です!

「オンブル(影)」(文楽から着想)
「ターブル・エール・フランス」
書架「雲」
ホント、ため息が出ました。


ペリアン女史のインタビュー映像をじっくりと聞いているうちに、「音楽にも共通する"創作に対する思想”」を感じることが出来ました。DVDになってないかな~。。。欲しいー!いつか、また出会うかな。自伝はがんばって購入しよー。
2012 1.16 11772歩



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石田倉庫でアートな1日

2011-10-31 | おえかきポップ
石田倉庫でアートな1日
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クレー展

2011-07-29 | おえかきポップ

おもしろかった!
閉館まで1時間くらいしか時間がなくて(金&土は20時まで)、
ゆっくりは見られなかったんだけど
行ってよかったし、堪能できた。

緻密に考えられていて、実験的で、工夫満載。。。
即興的に何気なく描かれたような絵に見えて、
実は、素描後の作品。
ーおわらないアトリエー
表題通りの絵描き人生を送った芸術家。

クレーの絵を見ていると音楽を感じる。
どうしてなんだろ?
20代の頃から「色と音」「絵画と音楽」の関連性みたいなことを
研究してみたいな~っと思っていて、
もっと年をとって(50過ぎくらい?)から・・・なんて思っているけど、
クレーは関連書物が多いし、
今から、いろんな本を読んで紐解きを始めようかな~。

夜の美術館もいいもんだね。

微笑ましいお客さんもいた。
4人の子連れお母さん。。。逞しさには驚いた!
小学校4年生くらいのお姉ちゃんを筆頭に、
2歳くらいの男の子まで。
それが、みんなおとなしくしてて、
決してお母さんから離れずにニコニコしながら鑑賞してる。
ただ、抱っこされた一番下の子だけは、さすがにぐずるが、
お母さんが上手に絵を見せている。
母       「ほら!これ(顔の絵)誰?これ誰に見える?」
末っ子     「ママ!」「ママ!」
他の子どもたち 「クスクスー!」
その絵の題名は『マスク~滑稽な老人』で、
なんて素晴らしいオチまでついてる家族。
たいしたたまげた!楽しませてもらったわ。
2011 7.29
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ルドゥーテ☆すばらしい!

2011-06-29 | おえかきポップ
よかったです~!
ルドゥーテ!
私的には『バンクス花譜集』コーナーが印象に残りました。

職人的芸術家であったルドゥーテ。
きっと、絵と同様に
バランス感覚の優れた人だったんじゃないかな?
なんて、勝手に想像しています。

Bunkamura ザ・ミュージアムにて
7月3日まで展示されています。



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えほんとぴあの

2011-06-27 | おえかきポップ
昨日につづき・・・
いろんなこと蘇ってきた。。。やばい!

20代の頃にもmucky絵本ブームが来てました。
その頃のmuckyさん、環境教育ブームでもあったんで、
八ヶ岳のキープ協会に毎月通って、
環境問題について勉強したり、
環境教育とサウンドスケープとの融合と可能性について
研究したりしてました。

で、そのキープ協会主催で
「冬の森の中で見つけたものをテーマに絵本をつくる」
清里エコロジーキャンプが企画されたんでね、
やる気満々で参加したんですよー。

講師が村上康成さん
それはそれは有意義な時間だった!
32人の参加者さん達と飲んだり歌ったり!
(ピアノがあったんで、伴奏したりしました)
だけでなく(笑)
もちろん作品づくりもがんばりました。

村上さん、とっても気さくな方で、
いろーんなお話をしたのですが、
一番心に残っている言葉は
仕事についての話をしている時だったかな・・・
「ピアノ、あきらめない方がいいよ!
とにかく、弾き続けた方がいい!」っと。
その当時は、漠然と
「そっかなぁ~、他にもやりたいことあるし。。。」って、
その言葉の深い意味までわからなかったけど、
今は、スゴクよくわかります。
とにかく続けることが大事。
いろーんな意味で・・・やめちゃ駄目。
わかります、先生!
そして、ありがとーありがとー先生!



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えほんとおんがく

2011-06-26 | おえかきポップ
今から5~6年前、カルチャーセンターの絵本講座に通っていました。講師は荒井良二さん。にわか絵本好き(そんなに詳しくないんです)で、絵本作家さんの発想力ってどこからどういう風にどうなっているんだろう?って興味を持っていたし、荒井さんの色使いとお話が好きだし!っといったことが動機です。

なぜ?今そんなことを思い出したかっというとー。掃除中に講座の資料とかが出てきて、すごーっく懐かしくて、そして、今こそ、あの頃学んだことを思い出しながら生かしていけるんじゃない?って思ったからなのです。曲を作るって作業、実は物語を綴るのと同じような想像力が必要になってくるから。

当時の雰囲気が走馬灯のように蘇ってきて、
そしたら、荒井さんの絵本が読みたくなって、
図書館でいろいろ借りてきましたー。
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発見と探索と表現と対話

2011-06-24 | おえかきポップ
ワタリウム美術館
「驚くべき学びの世界展」に行ってきました。

実をいうと、
北イタリアの小さな村レッジョ・エミリアの教育実践が
世界最高水準と言われていることについて、
最初は、実感がわかなかったんです。

2F→3F→4Fと階を上がっていくうちに、
どういうことなのか、見えてきました。
4F→3F→2Fと階を下がって復習して、
ようやく"なるほど!”っと
試みの道筋がわかってきました。

学びの第一歩は"発見する喜び"。
自分(たち)なりの体系をつくらせ
表現させていく

印象的だったのは、
実践を導くアトリエリスタが
言葉によって表出させていること。
どんな感じがした?
どう思った?
どうしたい?
子ども達から丁寧に話を導きだしていました。

発見→探求→表現→発見→探求→表現・・・・。
このサイクルでどんどんとプロジェクトが深まっていく。
子ども達が自分達のやり方で深めていく。
そして、そこには「対話」がある。
「対話」
この二文字で
あらゆる事が語れるのかも。。。

で、なにやら運命的な・・・・!(余談です)
ここ数日、雑誌&本の大規模整理をしていて、
奥の方からなにげなーく出て来た
ミュージアム・マガジン「ドーム」(2001年)が、
なんとなんと!この頃ワタリウムが展覧していた
『レッジョ・エミリアの教育実践』を特集した号!
当時、MOTのショップで見つけて、
「行きたかったのに・・・」って
展覧期間が終わっていたことを残念に思いつつ
購入した流れを、今、思い出しました。
(完璧に忘れ過ぎ・・・)
ここに来て2度目の出会いをしていたわけです。。。
10年って寝かせ過ぎー。
でも、今だからこそ、いい感じで
新鮮に捉えられています。
そして、この偶然っぽい繋がりを必然と捉えて、
真剣に研究してみようか・・・・っと!

期間中、何度でも入場出来るパスポート制チケットです。
もう一度、行くぞ!
今度はマンゴーかき氷を食べます。
ちなみに、今回は生いちご氷でした。

オン・サンデーズ・カフェにて
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お~ルオー!

2011-06-23 | おえかきポップ
汐留museumへ
『ルオーと風景』鑑賞に行ってきた。
やっぱり素晴らしかった!
「人生と作品」について
いろんなこと考えた。

ルオーにとって
「絵を描くことは祈ること」
だったそう。



ちょっと涙でた。
完璧!年のせい。
年は取るもんだネ。
最近、本当にそう思う。

好きな作家の美術展に行くと
離れがたくなっちゃって
帰るのが嫌になる
すごく淋しくなっちゃうんだから。

ちなみに、写真の開運狸は
新橋駅に立ってるよ。
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美術展めじろ押し

2011-05-13 | おえかきポップ

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みらいちゃん

2011-04-24 | おえかきポップ
川島小鳥さんの写真展に行ってきました。
未来ちゃんかわいい!
そして、なぜか?
なつかしい!
「ありのまま」
魅力的ですね。

佐渡島万歳!
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GHIBLI美術館

2011-04-17 | おえかきポップ
ジブリ美術館堪能してきましたー!
子どもから大人まで味わえるジブリ作品の素晴らしさ!
深い!本当に深いなぁ。
理解出来ないことがたくさんある。
「考えずに感じればいい」
ってことも中途半端な私には時間が必要です。
散歩気分で通ってみたいと思っています。
土星座の作品も見たいのたくさんあるし!
なんてったって、三鷹~吉祥寺の散歩に最適♪

一発芸的独断解釈させてもらうと、岡本太郎氏が瞬間的パッションで造形した作品を使って伝えようとしたことを、宮崎駿氏は映像(アニメ)や言葉を使って伝えようとしている。って感じがする。んだけど・・・えへっ。ほんと!すごいなぁ~、すごい!力いただいてきました。
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GOGH展

2011-01-02 | おえかきポップ
昨年末、没後120年のゴッホ展に行ってきました。ゴッホ単独の美術展に行ったのは、なんと15年ぶり!その頃と比べると、ずいぶんと見方や捉え方が違っている自分に気づきました。15年前は、色使い、筆遣い、構図などに注目して見てましたが、描き手の人生そのものを捉えながら観賞するようになりました。

今回の展覧会で、ググっと胸に響いた作品が「サン=レミ療養院の庭」と「花瓶のアイリス」。この作品は、精神不安による発作と闘いながらも描かれた作品だそうですが、作品から放たれる生き生きとしたエネルギーに圧倒され、思わず息が詰まりました。120年前に描かれたハズなんですけど、今さっき描き上げられた作品のような新鮮さ、絵が生きているようにさえ思われました。
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まさに!芸術の秋にぴったり!

2010-11-15 | おえかきポップ
ベルナール・ビュフェ美術館
ビュフェの絵が素晴らしいのはもちろん、
美術館としても広々としていて、絵にマッチしていると思います。
ただ、館内をかなり歩きますので、
足腰鍛えて行ってくださいね(笑)。

どうして、ビュフェの絵がこんなに好きなのか?わからないんです。
どうして、こんなに惹かれるの?と自問自答しながらまわりましたが、
その理由がわかりません。

有って無いように感じさせる強い遠近感同士の調和。
ただ、ただ、圧倒される線。
でも、威圧的ではなく、どこか暖かみを感じる。
構図、加減、色使い、スゴイ!


ビュフェに捧げられたバラ
その名も“ベルナール・ビュフェ”

今度はゆっくりと、一日かけてクレマチスの丘をまわってみたいです。
想像以上に揺れるスリリングな吊り橋のある自然公園もいいですよ。
付近一帯が芸術的でございました。
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進行中!!

2010-10-04 | おえかきポップ
先日、スパイラルへminä perhonen展を見に行ってきました。
まさに"型どおり"ではない創作活動。
造形物のような布の存在感。
あらためて、すごいなぁ~っとワクワクしました。
いつか、身にまといたい・・・、夢です。

ひとつひとつのイメージを、大切に深めていく。。。
久々に『旅のかけら』を読みながら、
「創作すること」について、今一度考えてみたいと思いました。
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ハナおれがの~。

2010-10-02 | おえかきポップ
今日は、伸びきった花オレガノの剪定を。
ドライにすると、よき感じの色になるので、
剪定した葉と花でリースを作りました。
オレガノの香りが仄かにします。


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