oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

[kotobuki]旧正月スペシャルコンサート

2006-01-30 | NO MUSIC, NO LIFE
Happy New Year!!
旧暦の大晦日、寿の旧正月イブスペシャルコンサートに行ってまいりました!寿ファン歴も結構長いんですけど、いつも新鮮で元気になります!ヨシミツさんの詩もグッっとくるしぃナビィさんの歌声もリアリティーがあって胸に響きます。身体全体から声が響いているんですよ~スゴイ!サポート陣も豪華!(打波波の師匠亮さんも!かっこよかった)今年もパワフルに聴かせてくれました!よかったよかった今年もよい年になりそうだ!

寿さんがなぜ?旧正月にライブをするかっていうと、オリジナルの歌の他に沖縄民謡をも歌うバンドで、ヨシミツさんはウチナンチュで、ナビィさんは・・・長くなるので、寿さんのHPをご覧ください。。。(超怠慢ですみません

実は以前、笑門のライブに寿さんをゲストとしてお呼びしたことがあります。そしてそして、サンバチーム打波波は2年前、旧正月ライブのバックバンドの仲間に入れていただいたことがあるんです。すごく緊張したけれどめっちゃ気持ちがよかったなぁ。どちらも夢のようなひとときでした。

今は忙しくてお休みしていますが、私も沖縄民謡を習っています!中野の新井薬師にある沖縄料理店ちむ屋さんが、ナビィさんを先生としてお迎えして、くわっちーという島唄サークルをやっているんです。やっぱり沖縄民謡はいいねぇ。頑張ってまた通おうかねぇ。そうしようかねぇ。

すっかり旧正月ライブは年中行事となっております。さらにオプションがついて寿旧正月ライブツアーになりました。オプション詳細は後日ブログにて大公開予定!
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HEMP SEED BEER「麻物語」

2006-01-28 | お神酒様の由
先日、笑門メンバーP子氏の北欧・ヨーロッパ旅行の想い出講演会&HappyゾロメBirthdayパーティーがオーガニックカフェアリエルダイナーにてニギニギしく行われました。その時に乾杯しましたのが新潟麦酒のオーガニックビール「麻物語」でございます。泡があまり立たなかったので驚きましたが、麻の実が香ばしく薫る甘めのやさしいビールでした。そうだぁ!ざぱんのパンにピッタリ!休日のティータイムにもいい感じだ!新潟麦酒のHPをクリックしていただくと、この麻の実ビールの企画開発に携わった若き二人の熱き物語に出会えます。

残念なことにアリエルダイナーさんは今月30日で閉店されるそうです。とても気持ちよい雰囲気のお店で、ポエトリーリーディングやミニライブの企画もあっていい感じだったんですけどねぇ。ちなみに、寿さんも何回かライブをしたんですよねん。。。今日は寿の旧正月コンサートだ!19:30~ R’sアートコートにて!当日券もあるので、ご興味のある方はどうぞ!ライブの感想は近日中にゴーゴLIVE!!コーナーにて
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常陸野ネストビール “XH”

2006-01-27 | お神酒様の由
近所の酒屋さんで地ビールが買える便利な世の中。お酒の欲には負けてしまう私。先日もふらっと酒屋に立ち寄り、常陸野ネストビールのエキストラハイを購入。通常よりも多くのモルトとホップを使って醸造されているそうで、確かに大人な苦みとコク、真っ黒ビールな感じです。チーズをおつまみに飲むとさらにおいしくなりそうな味でした。XHの他にもいくつか種類があったので試してみよう

常陸野ネストビールを醸造している木内酒造は地ビールの他に日本酒、焼酎、ワインっといろいろ造ってるみたい。(清酒“菊盛”は有名だ!飲んだことがあるぞ)茨城にこだわった材料を使っているとか・・・。ロハスな酒造さんですよ。
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トリップアイテム「雑誌で脳内革命」

2006-01-26 | 日々よこみち
気がつくとたまっている雑誌群。私にとって雑誌は絵本みたいなものなのです。子どもの頃、一冊の絵本をボロボロになるまで眺めていた経験ありませんか?何度も同じページを眺めて楽しむ、そんな感覚と同じだなぁっと思います。例えば、すごく気に入った柄の布や、好みの食器、行ってみたい風景、などなどが載っているページは、ずーーーーっと眺めていたくなります。それから、なんか刺激になるんですよね。私の中にない世界観、生活感、などなどを見るとすごくリフレッシュになるんです。脳内の細胞がシュワシュワっとした感じになるっというか別段“忘れたいわ!"なんて思うような事はないんですけど、一日のアレコレ忘れられてイイ夢見られますわい
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ピアノのお医者さん

2006-01-24 | 音楽はココに
先日、ピアノの調律をお願いしました。調律のお仕事ってピアノ線のピッチを合わせるだけじゃないんですよね~。ピアノのメンテナンスを全てお願いするって感じです。故障したところを全部治して、音だけでなく全身ピッカピッカにしてくださるんです。我が家のピアノは結構古いので、いろんな所にガタがきてしまうんですけど、丁寧に治してくださいました。感謝感謝なのです。ピアノも喜んでおります。

なんでも興味を持つ私め、音楽療法士を目指す前に、調律の勉強をしてみたいなぁ~なんて真剣に考えたことがありまして。。。調律師さんになるのは本当に大変なんですよ。たしか2年間ビッチリとピアノを組み立てることが出来るまで勉強するんだったと思います。それから、鍵盤を均等に押して音を鳴らすテクニックが必要なんですよね。聴覚のセンスも関係するんでしょうなー。同じピアノでも調律師さんによって仕上がりの音色が違うんですよ。

ご家庭のピアノでしたら調律はだいたい1年ごとにするのがよいそうです。弾かなくても1年経つと自然とピッチが下がるんですって。調律したてのピアノって気持ちがよいですよー!ずっと弾いていたいくらいです(←学生の時は爪から先も思ったこともないゾっ
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『青い目の人形』

2006-01-23 | 歌は世につれ 世は歌につれ
寒さこらえて家に帰ると、二匹の招き猫に仲間が一人加わっていました!キューピーちゃん、本当にカワイイのぉ。セルロイドで出来たキューピーちゃんは1909年(明治42)アメリカで生まれました。名前の由来はギリシャ神話のキューピットからとったらしいですよ。このキューピーちゃんがモデルになった歌があるのでご紹介します。

『青い目の人形』

青い目をした お人形は
アメリカ生まれの セルロイド

日本の港へ ついたとき
いっぱい涙を 浮かべてた
「私は言葉が わからない
迷い子になったら なんとしょう」

やさしい日本の 嬢ちゃんよ
仲よく遊んで やっとくれ
仲良く遊んで やっとくれ


作詞 野口雨情
作曲 本居長世
大正10年 『金の船』


当時、キューピーちゃんは子ども達のあいだで大人気で、それを見て野口雨情が詞をつくったそうです。この歌を高齢者の皆さんと歌ったあとに出てくる話題が「友情の人形」についてです。皆さんがまだ子どもだった頃、アメリカから日本の子ども達にお人形が送られてきて、校長先生が生徒を集めて見せてくれたそうです。お返しに日本からも日本人形を送ったそうです。生まれて初めて青い目をした金髪のお人形を見たときの驚きと感動は、今でも忘れられないっとおっしゃっていました。後で調べたところ、アメリカから約12,000体のお人形が日米親善大使として送られてきたそうですよ。この歌を雨情が作詞したのは大正10年、人形が送られてきたのは昭和2年ですから時代が違いますが、高齢者の皆さんの人形の記憶とこの歌詞のイメージがぴったりと合うんですね~。

100年近く前に生まれたキューピーちゃんが、我が家にもやって来ました。ネコ語がわからなそうなキューちゃんですが、日本のキューピット?!猫ちゃん達とスデに仲良くやっているようです。
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お芯。

2006-01-22 | 365ecoのマーチ♪♪
ほぼ毎日のように世界各国で&身近に異常気象を感じていると本当に不安になる。今の子ども達はもっと不安に感じているんだろうな。地に足が着いていないような不安定な環境にいるんだもの。大好きな山や海の風景、音、色彩、香り・・・消えてしまう日が来るのか?!っと想像するだけでものスゴク悲しい。この異常気象は地球の長い歴史の中の一時期に過ぎないのか?いや、豊かさを求め過ぎる一部分の人間が確実に森羅万象のバランスを崩す有害生物になってしまった。

豊かさを求める傾向が強い有害系muckyちゃーん「継続は力なり」出来ることから楽しみながら省エネに努めるぞ!ボールペンは替え芯が数十円(50~60円)で買えるからスゴイお得感がある。使い切った時の達成感も自己満足に繋がって嬉しいし。筆ペンは替え墨があるけどマジックは見かけないなー。あるのかなー?まだ無かったら誰か考えて売ってチョーだい。
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赤レンガ塀につぶやく

2006-01-21 | ウダウダとツレヅレた
今日は大雪外出できる気配がないし、赤レンガ塀のことが気になって調べてみました。

やっぱり、この塀は明治23年に造られたみたいです。
この塀を生かした斬新なランドスケープデザインを考えて欲しいなぁ。

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AGOGO

2006-01-21 | um! dois! samba!!
「アゴゴ~!」
なんて楽しい響きの名前なのだ!音も楽しいのだ。聴けば「あ~!サンバ!」っと浮かぶくらいお馴染みの音なのだ。写真のアゴゴは2連式で高低二つの音を奏でられる。細かくリズムを刻むことも出来るし、メロディックに歌うことも出来るよ。ちなみに3連式もあるそうなのだ。
奏法は、写真の様に構えて大小のベルを「カチッ」と打ち合わせて裏拍を取ったりしながら、バチでベルの横っ腹を「カン・コン」と叩くのだ。もちろん「カン・カン」でも「コン・コン」でもよいのであるよ。これがまた「コン・かちっ・カン・かちっ・カン・かちっ・・・」とカチッを入れるのがねー、難しいのよねー。たまに握力鍛えてまっか?的に堅いアゴゴもあったりすると、左手が相当鍛えられます。必死です。でも、サンバは決して必死になってはイカンアカンのだ。どんなにハードな動きをしていても笑顔で軽やかにしなやかに楽しむ。これが粋なのだ。

参考文献 レッツ・プレイ・サンバ 渡辺亮 音楽之友社
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変わりゆく風景

2006-01-20 | ウダウダとツレヅレた
仕事場に向かう為に広尾日赤病院付近をよく歩くのですが、どことなく懐かしい家並みが残っていて都心とは思えない静かな雰囲気が好きです。先週もスタコラ歩いていると「わたしをきらないで」っと書いてある紙が、イチョウ並木の樹一本一本に付けてありました。「オヨヨ~、どうしたんかな~」っと思ってましたら、どうやら日赤広尾地区再建整備とやらで、結構大々的にこの辺りが整備されてしまうらしいのです。たしかに周囲は恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズと賑わっているのに比べると広尾駅周辺というのは少し寂しいかもしれない。。。広尾商店街も高齢化の波でもろもろの問題があると小耳に挟んだこともあります。日赤病院の主張としては、地域貢献と老朽化した病院の建て直しに踏み切ったということらしいのです。日赤ガーデンと呼ばれて患者さん達のオアシスとなっていた庭も取り壊され、そこにはマンションが建つのだそうです。

私は、日赤病院の赤いレンガ塀が大好きでした。春~夏はレンガの隙間から青々とした草花が顔を出したりして、心に間を作ってくれる塀だったんですヨネ。1975年新病院新築落成っということなので、この塀は30年モノなのでしょうか・・・それとも、もっと古い明治時代からある塀かもしれませんよ!!この赤塀の取り壊しについても、反対の声が上がっているそうです。
再建整備完成予定図を見ましたがそこには非常に画一的な風景が描かれておりました。次に行く時にはこの赤塀も壊されているかもしれないと思うと、非常に寂しいですね。

どこもかしこも整備・整備・整備。子どもの頃によくみかけた土造壁も最近は見なくなりました。耐震性を考えると仕方がないんですかね。でも・・・きっちりすっきりかっちりと固められるト心も固まっちまいますヨ。なんとかいい案ないんかなぁ。行き場がないゼ、心に間をくれ~スキマをくれ~
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HOt! HOt! WINE

2006-01-18 | 日々よこみち
最近のほっ...ドリンクは寝る前のホットワインです。作り方は、赤ワインにレモンorオレンジ、シナモンスティック、砂糖orはちみつ、クローブやスターアニス等のスパイスを小鍋に入れて暖めていただくようです。赤ワインとシナモンの甘さがあるので私は甘味料を入れないで、レモンもワインを温めてから最後に入れています。オレンジやキウイを入れても美味しいかな?なんて思ってます。いろんなスパイスも試してみたい・・・。 
山オヤジのおすすめレシピが出来ましたら発表しますのでお楽しみに!

赤ワインはポリフェノールがたくさん含まれているそうですね~。ポリフェノールにもいろんな種類があるみたいで、おいしくて健康によいのであれば嬉しいですわい。
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『富士の山』

2006-01-17 | 歌は世につれ 世は歌につれ
ほとんど毎朝、通勤電車の中から富士山を見てますが、今年はなかなか白くならなかったんですよね。なぜかな?っと思ったら冬型が強すぎて富士山に雪が降りにくかったのと、強風で雪が飛ばされてしまうからだと天気予報士さんが言ってました。ここに来て冬型が弱まり、東京にも雨が降って富士山も真っ白くなりました。

『富士の山』
あたまを雲の上にだし 
四方の山を見下ろして
かみなりさまを下にきく 
富士は日本一の山

青空高くそびえたち 
からだに雪のきものきて
かすみの裾を遠くひく 
富士は日本一の山


明治43年 7月 『尋常小学読本唱歌』
作詞 巌谷小波
作曲者不詳


なんちゃって山オヤジの異名を持つ私でありますが、日本一の富士山には登ったことがありませーん。富士山は美しい山っという自分の中の美化を壊したくない・・・遠くで見るもの。。。なんて思ったりして。世界遺産に登録されないのは“世界一ゴミの多い山”だからっという話を聞いたことがあります。アルピニスト野口健さんが清掃登山を企画していらっしゃるそうなので、それに参加してみたいっと思っている今日このごろ。
めざせ!富士山世界遺産登録!!

話は変わりますが、初夢見ましたか?私は覚えていませーん!職場のおじいちゃんは「天女を見た!」っと嬉しそうにおっしゃっていました。あまりにも嬉しそうで私まで幸せな気分に。ご利益あるかな?って思っておじいちゃんを拝んできました

昔から、縁起がイイ初夢は[一富士 二鷹 三茄子]って言われていますれど、続きがあるの御存知ですか?この話も職場のおじいちゃん(天女のおじいちゃんとは別の方です!)から聞いたんですけれど[四葬式 五雪隠]って言うんですって!雪隠(せっちん)はお便所のことだそうですよ。実は、この話を教えて下さったおじいちゃんは認知症なんですけれど、音楽活動が意識レベルを上げ、さらに回想を促すのでしょう…いろいろな事を教えてくださいます。それから太鼓を打つのも大好きで、打ち終わって感想をお聞きすると「いいね~、ほんとにぃ~」っとちょっと涙を浮かべながらおっしゃいます。

やっぱり音楽って我々の生活に必要不可欠なものなんですね~。ちなみに私は、高齢者施設等で音楽療法士をやっております。これからも、おばあちゃん、おじいちゃんから教わったアレやコレやを皆さんにもお伝えしていきたいと思ってまーす。
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ホホ笑みアイテム『きょうの猫村さん1』

2006-01-16 | 日々よこみち
連続して本の話をしておりますが、未だかつて「趣味は読書」なんて言ったり書いたりしたことは一度もありません。仮にお見合いの席で半分冗談で「趣味は読書ですぅ」なんて言ってしまって、先方も趣味が読書だったりしたら、、、好きな本があ~まりにも偏っているし、ツッコまれても会話が続かない恐れもあるし、実際に趣味と言えるほど読んでいないのでって、お見合いもしたこともありませんでしたマル

それこそ「読書が趣味なんでぃ」のみなさんが読むであろう雑誌『ダ・ヴィンチ』をどういうわけか買って読んでいましたら、猫好きの私にうってつけの『きょうの猫村さん』すりすり大特集をやってまして、記事を読んでいるうちにすっかりネコムラーになってしまいました。興味のある方は、是非ダ・ヴィンチ2月号も合わせて購入されましたら「楽しさ2倍~2倍~」。

ちなみに『きょうの猫村さん1』(ほしのよりこ著)はマンガ(っという表現が適切なのか?わかりませんが)です。あっという間に読んでしまいます。ホノボノした笑いと安らぎをお求めの方は是非!読まれたし。
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『MOTTAINAI』

2006-01-15 | 365ecoのマーチ♪♪
アフリカ人女性で史上初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ氏(ケニア副環境大臣)は、昨年(05')来日時に日本の「もったいない」に出会ってから、この言葉を世界共通語にしようと世界各地で訴えかけているそうです。この本は、その「もったいない」精神をわかりやすく解説してあります。

「へぇ~!日本ってすごいじゃん!」って感心しながら読んでいたのですケレドモ・・・だんだんと過去の話になっているように感じて、恥ずかしいような悲しいしいような気持ちになってしまいました。巻頭に“日本人独自の精神世界である”っという一文がありましたが、“かつての日本人独自の精神世界”っと改訂されないように、今!踏ん張らないといけないんだと思いました。「人間一人ひとりに変化を起こす力があるのよ!」という言葉を信じて、もったいない精神を後世に伝えていく為にも実践セヨですね。

この本によると、日本で使用済みになる携帯電話は一年間で約5000万台だそうですよ。最近は反省を込めて充電をまとめてするように気をつけています。充電池の寿命を延ばす作戦なのです!それに、不要な充電は電力の無駄ですからねー。よし!今使っているを3年以上使うぞ!

それからそれから、買い換えようと思っていたお財布を使い倒すぞ!まだまだたくさん出てきそうだけど、長続きさせるためにはテーゲー精神も必要なのかな?

先日、テレビで県民性をテーマにした番組をやっていたの見ましたか?「もったいない」精神ナンバーワンの県が四国の香川県だったんですよね~。チビッコ達にもしっかり受け継がれていて感動でした。それにしても、讃岐うどんおいしそうだったー。讃岐うどん食い倒れツアーにはもちろんMY箸持参でGO!
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図書館へ行こう!

2006-01-14 | 365ecoのマーチ♪♪
我が家は幸運なことに図書館が近くにあるので、大抵の本は買わずに借りて読むことにしている。借りれば本を置く場所もお金も節約出来て一石二鳥だし。図書館にない本でも、公民館・地域センターの図書室を利用すればだいたいの本が揃う。さらに、返却期限があるからダラダラと読むことがなくなるし、買って満足して読まなかったりするってことも激減。性格的に合っているのかもしれない。

子どもの頃はど~いうワケか本が好きで、枕の横やベットの棚に本を並べて埋もれるようにして寝ていた。(まっ、今現在も本っと言うより雑誌に埋もれるように寝ているし…)読むのが好きっというより眺めるのが好きだったから、読んだ本の内容をほとんど覚えていなかったりする。そんな中でも記憶に残っているのは『それいけ!ずっこけ三人組』『ドリトル先生シリーズ』『モモちゃんシリーズ』。それから、母親が初めて買ってくれた本(絵本)はファーブル昆虫記の「ふんころがし」。どうして母は「ふんころがし」を選んだのか・・・、未だに心情が掴めないのであった。しかし、L・バートンの『小さいおうち』を選んでくれたことには非常に感謝している。「ふんころがし」に感謝する日も近し?!なのか・・・・。
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