oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

蒸しタオル生活

2006-11-30 | 日々よこみち
数日前、めずらしく頭が痛くなってしまった。目の奥が痛いので、眼球疲労もあるだろうなぁっと思い、蒸しタオルを目の上にのせのせ。せっかくなら、アロマテラピーも狙って、エッセンシャルオイルをたらしてみた。なかなか快適!蒸しタオルは目のまわりの血行がよくなり、疲労回復が図れるそうだ。

最近使っているエッセンシャルオイルはローズウッド。中枢神経系を安定化させ、精神の疲れを和らげてくれるらしい。さらに、肌の老化を防いでくれて、シワができにくくなるんだってー!蒸しタオルも目尻のシワに効くらしいから…。こりゃ一石二鳥ですヨ!頭痛もスッキリ!

「♪目の疲れには 蒸しタオル~♪」  MUCKY☆製薬
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六子出産!

2006-11-29 | つぶやきのコダヌ記
安産でした。。。。。。
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"domingo"

2006-11-28 | um! dois! samba!!
先週の土曜日、オトペ(oto*koto*paper略)お馴染みのcafe vivement dimancheで催されたブラジル音楽EVENT“domingo”へ行き、ブラジル音楽に造詣の深い3人のスペシャリストのトークショーとDOIS MAPASのライブを楽しんできました!

ブラジル音楽をこよなく愛する方々の話とフィーチャーされた音楽を聞けば聴くほど、興味が増しに増します!本当にワクワクものでした。ケペルさんが見せてくださったミルトン・ナシメントのDVDの中で、「民族」という歌…これは…もう、鳥肌ものでした。パーカッションがまたスゴイ。私の中に代々受け継がれてきた血が動きだすような。。。さらに、リアリティーのある「今、生きていること」を讃えるような歌声のハーモニー(あくまでも印象です。歌詞の内容がわかっていたら、、、っと思うと悔しいですにゃ~)。感動しました。

domingoはポルトガル語で「日曜日」。1998年に第1回domingoが開催されてから20回、テーマを変えながら企画されたそうです。今回は、4年ぶりで、私も始めて体験できて、本当によかったぁ~。次回も楽しみな~のだ!
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こうしている今、この時も・・・

2006-11-27 | 365ecoのマーチ♪♪
日曜日の夜11:15~11:45にTVアサヒで放送されている素敵な宇宙船地球号を見ていると、「世界は繋がっている」ことを実感する。先日の放送では、北海に浮かぶハリゲン諸島・ノードストランディッシュムール島の生活風景が紹介されていた。この小さな島は海抜が低く、年間30回ほど、住居以外の島全域が海に沈んでしまうそうだ。中世以前から頻発する水没と上手に、海と人が互いに傷つけあうことなく暮らしていこうする島民の皆さんの心意気、知恵を受け継いでいこうとする信念に「感動した!」。
近年の温暖化によって、この先、さらに厳しい状況が差し迫ってくるかもしれない。それでも、海を信じて、自分たちを信じて、諦めずに生活していきたい!っと、日々努力を続ける人々を見ていたら、我々も温暖化をこれ以上進ませない為の日々の努力を怠ってはいけないのだ!っと強く思った。
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「心のおもむくままに」より

2006-11-26 | 旅する言葉
「道に迷って困ったときには、木を思い出し、木の育ち方を考えてごらん。葉っぱばかりで根っこのたよりない木は、ひと吹きの風でたおれてしまう。根がしっかりとしていても葉の少ない木は、樹液の流れがうまくいかない。根っこと葉は同じように成長するのがいいんだよ。おまえも根っこをはやしてその上にいるといい。そうすれば、人のために陰もつくれるし、避難場所にもなれるだろう。そうしてはじめて、季節がくれば花や実をいっぱいつけることができるだろう。」

【「心のおもむくままに」より抜粋 /著者:スザンナ・タマーロ/1995年・草思社】
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言葉+感覚=かたち

2006-11-25 | 私的コレクトBOOKS
【池澤夏樹著・『マリコ/マリキータ』角川文庫・「帰ってきた男」より抜粋】
「その顔つきからぼくは、彼もぼくと同じ種類の精神の主だと思った。この荒涼たる世界にぼくたちは溶け込んでしまいたいとどこかで願っている。自分たちがいたことの証拠を地上に残すことなど、ぼくたちは考えもしない。なるべく早くこの世界に同化して、微塵になって空気の中に漂うようになりたい。自分の魂を百万羽の小鳥に分けて、それぞれの小さな生活の中に紛れ込んでしまいたい。」

【2002年8月1日 詩日記*御神酒(mucky)の部屋*から転載】
「山には子どもの頃から母親に連れられてよく登っていた。だから、山は私の一番心休まる聖地。子どもの頃、山に行くと、頭の奥底にいる不思議な感覚が動き出す感じがした。その感じがすごく好きだった。そして、その風景を食べてしまいたくなった。今思うと、第六感を刺激する山の力を感じていたのではないかと思う。そして、自分がその力と一体化したい衝動が起こっていたのではないか・・・。子どもの感覚は鋭い。今でも、山に行くとその不思議な感覚を思い出すことが出来る。」


笑門のサン助が貸してくれた本『マリコ・マリキータ』

この短編を読んでいて、すごく近い感覚で共感できる!昔、詩日記でも書いたあの感覚と同じだ!っと嬉しくなった。池澤夏樹は好きな作家の一人。やっぱり作家ってすごいんだなぁ。こうやって言葉で表現すれば、感覚的なことを伝えることが出来るんだぁ。。。っと感激してしました。「帰ってきた男」かなり奥深いですよ。
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カロテンSOUP

2006-11-24 | クック COOK 100
体を温める食べ物に大注目ちゅうです!内蔵(特に胃腸)が冷えている状態を漢方の世界では、裏寒(りかん)というんだそうです。手足の冷え、便秘や下痢、腰痛、新陳代謝の低下などなどの症状が出てくるらしいよ。minoもんたの昼番組を見ていたら「冬は便秘になりやすく、大腸癌や大腸ポリープを引き起こしやすくなるんですよぉ、お嬢さん」「にんじんジュースが腸のゴミを綺麗にしてくれるんですよ、お嬢さん」って言っていたので、カロテンSOUPを作ることにしました。(「おいしい、たのしい、しあわせ」の影響が少しづつ?)

材料は【にんじん、かぼちゃ、たまねぎ】どれも体を温める陽性食品です。「細火でゆっくり炒めるとにんじん臭さがなくなる(臭くてもいいんだけどネ)らしいヨ」っとおかあちゃんが言うので、タマネギとニンジンをバターでじっくり炒めてみました。調味料は塩とこしょうだけ。野菜の甘みが出て、けっこう美味かったっスよ。たしかに、ニンジン臭さはなかったカモ、、、かぼちゃの香りとケンカしないで調和している気がする。

便秘が気になる方は、是非カロテンSOUPを!簡単ですよ。お嬢さん、お兄さん。

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ぶらりっ図書館 11月

2006-11-23 | 日々よこみち
ぶらりっと図書館へ

借りた本リスト
・『モモカフェ レシピブック』  金子純子著 女子栄養大学出版部
・『おやつの記憶をたどりにいく』 堀井和子著 講談社
・『テーブルの上のしあわせ』   大橋 歩著 集英社
・『ガールズキッチン』      東京ダイニング編集部編 

掃除&洗濯は、まっ、いちお、苦なく出来る。ガ、どーも料理が習慣化されてイナイいないばァー。サラッとウマウマ~料理を作れるカッコイイ女性になりたいの。たまーに、そんな夢を持つ時がある。今回借りた本は、そんなカッコイイ女性たちが書いた“たべものにまつわる”エッセイ集ばかりだっ。どの本にも料理って「おいしい、たのしい、しあわせ」な言霊が・・・。ぜーんぶ読み終わったら、きっと私デモ!おいしいものを作りたくてたまらなくなってくれる!と、いいなぁ。

今、私の中で一番かっこいい女性は、(おかあちゃんの他に)芳賀文子。(タカラくじCMでも有名な)旦那様も大好き!
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ご~ろご~ろ。

2006-11-22 | つぶやきのコダヌ記
ぎゃくたいデワありません!ご~ろご~ろ。
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Sonata in A, K.331 “ Rond Alla Turca”

2006-11-21 | おきらくClassc♪
今年は、Wolfgang Amadeus Mozart生誕250周年でーす。先日、高齢者施設の利用者さんから、「トルコ行進曲が聴きたいので、弾いてください」っとリクエストを頂きました。リクエストの理由をお尋ねすると、「みんなが元気になりそうだから!」っとのこと。

家中の楽譜をひっくり返して、やっとみつけたモーツァルト・ピアノソナタ集。トルコ行進曲のページを見たら、弾いた形跡がない・・・うっそ~。「トルコ行進曲」といえば、ピアノ発表会の定番中の定番曲。子ども時分から耳にタコが出来るくらい聴いてきたから、弾いた気になっていたわけですナ。「子ども用の練習曲さっ」なんて、タカをくくって練習し始めたら、なんとも奥が深い曲で、驚きました。
モーツァルトといえば、交響曲・室内楽・オペラもたくさん作曲していますが、この「トルコ行進曲」の中にも、交響曲的、室内楽的、オペラ的要素が入っていることに、今さらナガラ、気がつきました。学生の時に比べて非常に立体的に音が響いてきて、おもしろさを感じつつ練習中です。いやぁ~、もっと早く気がつけば、もう少し楽しく有意義な学生時代を過ごしていただろうにぃ。イメージは、指揮者なみに膨らんでいるのに、指が錆びついて動かん!何十年も(っておいおい)(ってマジ)サボっていたからだー。ALLあとの祭よ~。そんなもんだ。

次回の“おきらくClassc♪”は!トルコ行進曲が作曲された18世紀に思ひを馳せてみようと思う!
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急いで!冬じたく

2006-11-20 | 奇天烈hand-made
暖かめな秋を何気なく過ごしていたら、昨日一日でイッキに冬になった~。ということデ、我が家にはコタツが登場しましたヨ~。

酉年の話ですけど、むかーし編んだセーターをほどいてブランケットを編みました。ヒタスラヒタスラ編んだのだけど、出来上がったのは戌年の春。。。もうオヨビデナくなっちゃったので、アイロンもかけずに仕舞い込みました。
数日前に樟脳臭さを取るために引っ張り出したのが大正解!今日、急いでアイロンをかけました。毛糸モノのアイロンがけは、幼少の頃からおかあちゃんのをよく見ていたので、まあまあな手際で出来るのだ!ブランケットの上に手ぬぐいを載せ、霧吹きで手ぬぐいの上からたっぷり水をかえて、重~いアイロンで上から押し当てるのです!“ジュンワァ~”っ音と共に蒸気と毛糸のかほりが立ち上ります。(アイロンをかければ不揃いなメが少しは整うかと思ったけれど、凸凹は変わらず・・・)



例えばセーター等をほどくと、ウールの毛糸にクセがついています。そのクセを取る方法をおかあちゃんから教わりました。毛糸用洗剤(おしゃれ着洗いでOK)と柔軟剤を入れた熱い湯に、束ねた毛糸を入れて手で(熱いのでビニ手袋着用)適度な強さで伸ばすように扱きます。クセが取れたら脱水→数回すすぎ→脱水→干します。完全に乾いたら、毛糸玉を作って編み編み開始!

ココデ一曲!
「かあさんの歌」 作詞・作曲 窪田聡
母さんは夜なべをして 手袋編んでくれた
木枯らし吹いちゃ冷たかろうて せっせとあんだだよ
ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした
昭和33年 うたごえ運動
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QUESTIONS by Michi Tanaka

2006-11-19 | 旅する言葉
逃亡の方法はいくつあるでしょうか

How many ways of escaping are found?

田中未知著 「質問」より 
出版:アスペクト
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買わずにはいられナカッタ!

2006-11-18 | 奇天烈hand-made
「あまりにも気に入ったので、2冊買っちゃいました!」ってなほど、私は金持ちではない!とどのつまりは、図書館で借りてきたらあまりにもかわいくて、で、買ってしまったのです。

林ことみ著 文化出版局「北欧ワンダーニット」
見れば見るほどワンダーだよ!

フィンランド、デンマーク、スウェーデン、エストニア、ノルウェイの伝統的な模様編みのテクニックが紹介されています。まずは~、エストニアのリストウォーマーを編むぞ!おー!
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ゆっくり&ゆっくり

2006-11-17 | 日々よこみち
幼児音楽教育の授業で「かめの遠足」(-新沢としひこ作詞/中川ひろたか作曲-)という歌を先生(リトミックの専門家)が歌ってくださいました。学生さんもほころび顔で「いい歌だよね~!」っと大合唱です。詩もメロディーもとってもいいんですよー。日々、うまくいかないこともあるけど「の~んびり、ゆっくり楽しみながらゆこう!」っといった内容の歌詞です。

この歌を聴いていたら、荒井良二さんの絵本『バスにのって』がふわっふわっと浮かんできて、読みたくなり、さっそく図書館に行って借りました。こちらの絵本も、ほんわか「の~んびり、ゆっくり楽しみながらゆきたいな!」って気分になります。

最近の子ども達の脳の処理スピードが、我々大人たちよりもはやくなっているそうです。高速化、短時間化がよいとされている現代社会の構造が影響していて、さらに、ナンデモすぐに手に入る環境が、子ども達から“我慢”“忍耐”を学ぶ場を奪っているんだとか。

現代社会の高速化に危機感を覚え始めた人々が「スローフード」「スローライフ」っと訴え始めていますよね~。私も来年のテーマはゆっくり暮らす「ゆっくらし」かな。
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おやつ

2006-11-16 | クック COOK 100
子どもの頃に、おかあちゃんがよく作ってくれたドーナツ。よく見るとサーターアンダギー風だねぇ。一昨日、超☆久しぶりにおかあちゃんが作ってくれた。いくつでも食べられる危険なおやつである。ちなみにお皿も当時のものデス。
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