oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

楽器は消耗品?!

2006-03-31 | 奇天烈hand-made
子どもたちと音楽で遊んでいると、楽器は“消耗品”なのだと感じちゃう。「壊れないように鳴らすんだよー!」っと声を大・大・だーいにして叫んでも、彼らの感情の高ぶりには負けてしまうのだ。イタシカタナイ。しかし、言い続けるのだ!「壊さないように、やさしくねー!」

さて、こちらのタンバリン、年季の入った木製であるからして、子ども達の気迫に負けて割れてきてしまった・・・。そこで、木工用ボンドにて修復作業を施す。おっしゃ~、まだまだ働けるようになりましたぞ!頑張れや~タンバリン!
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*Hot!Hot!WINE*明治40年の味*

2006-03-30 | お神酒様の由
春に呑むホットワインもまたいい感じです。春は少し甘めにして、フルーツを入れてサングリア風にしていただきたいですねー。今回は赤玉スイートワインでオヤジブレンド研究中です。赤玉スイートワインについて調べていたら、“サントリー社名の由来”を知りました。太陽(sun)の下に鳥井社長でサントリーですよ!赤玉スイートワインはその名の通りとってもスイートです。なのでホットワインに向いているのではないでしょうか。シナモンなどのスパイスを入れて温めて、飲む前にレモン汁を少し多めに搾ると酸味が利いて美味しいと思います。


なんだか昔懐かしい雰囲気が漂うロゴデザインです

コメント (6)
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『タコとの遭遇』 いちごゼリーにクビったけ。

2006-03-29 | つぶやきのコダヌ記
本日休刊日デSHOW
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『ANGELUS』 MILTON NASCIMENTO

2006-03-28 | NO MUSIC, NO LIFE
ポルトガル語の先生から紹介してもらったブラジリアン・ミュージックの中に聞き覚えのある名前が・・・10年くらい前に手に入れてよく聴いていたあのCDダ!家に帰って探してみたらアリマシタ!ミルトン・ナシメントの『アンジェルス』。先生の話やCDの解説やムジカ・ロコムンドを読んで、ブラジル音楽の巨匠だったことが今、ヤットわかりました。

『アンジェルス』の感想は・・・表現するのが難しいのですが,「あるがまま、自由で自然な、鼻歌にも似た、人生を語るように、渾然一体となって、音がゆらぐ」っといった感じです。すごく落ち着く~、ふぅ~、肩の力が抜けていく~

調べたところ、ミルトン・ナシメントはミナスジェライス州出身で「ブラジルの声」「ブラジルの心」と呼ばれて愛されている存在。ミナスジェライス州はリオの内陸に位置していて、山に囲まれた赤土と草原の地で鉱物資源が豊富に取れ、ゴールドラッシュが何度もあったのでいろいろな人々が集まってきた土地のようです。アフリカ文化(奴隷として連れてこられた)、カトリック教会から響くヨーロッパ文化、インディオの文化が交差する十字路的な場所で、それらの文化が入り交じったミナス特有の音楽が育まれ、その具現者がミルトン・ナシメントだといわれているようなのです。ふむふむふむ。。。ミルトンがリーダーとなって、ミナスの音楽家たちが「街角クラブ」というコミュニティーを作っていたそうですよ。う~ん、なんだかおもしろいっすね!

『ANGELUS』は24作目のリーダー・アルバム。今、あらためて、ミルトンの初期作品を聴いてみたいと思っています。なんだか、10年前の自分と今の自分が一本の線で繋がってきている・・・なんだかちょっと嬉しい今日この頃。

参考文献:『ムジカ・ロコムンド』 ←当ブログ*紹介記事*こちら
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~I LOVE MIYAKE ISLAND~ *まえがき*

2006-03-27 | BEAT- ISLAND
初めて三宅島に行ったのは、今から15年ほど前だったかなぁ。何しに行ったかというと、聞いて驚くなかれ!野鳥に会いに行ったんですよ。「アカコッコ」とか「カラス鳩」とか・・・、サウンドスケープ協会のイベントで”野鳥の声に耳を澄ます”というコンセプトだったわけです。その頃の私は和太鼓の「和」の字も意識していない頃で、興味がナイってコワイですよね~。和太鼓界では知らない人がいないほど有名な「三宅島神着木遣り太鼓」の存在にまっっっったく気づかず、野鳥のお尻を追いかけてシュラシュシュシュ~!っと島中をグルグル散策してました。
今、考えてみれば、サウンドスケープ協会がもっと聴き耳を立てて、三宅島の重要な音風景である和太鼓の響きを知っているべきだったんですよ!駄目だなぁ。。。(今は、伝統芸能はサウンドスケープとして研究対象になっております)今でも覚えてますが、離島する日はすごく天候が悪くて、豪雨の中桟橋で舟を待っていると、フェリーが今にもひっくり返りそうになりながらやってきて・・・。「まさか、これに乗っていくの?欠航じゃなくて決行なんだぁ~」みたいな、、、その時に、初めて海人のたくましさを実感したのでした。

その後、5年経って和太鼓を始めて、鼓童の公演を見て初めて三宅島の太鼓を知ったのです。ひく~い姿勢で動きながら叩く独特なスタイルに眼を奪われ、さらにその音の迫力に震撼したのを覚えてます。鼓童の公演の中でも欠かすことの無い演目の一つですよね。そして、拍手や歓声も一番大きく沸きます。初めて見た時は、まさか自分に叩ける(習える)チャンスが来るとは思っていなかったんだよなぁ。っと振り返ると感慨深いものがあります。 〈つづく…〉 2006 3/27

*写真は、mucky初三宅島当時の大路池。野鳥のサンクチュアリと言われている池です。アカコッコ館が近くにあります。
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『音楽という魔法』より

2006-03-26 | 旅する言葉
ほら、川が海に流れ出るところは、真水と海水が混ざりあっているだろう?
アメリカだって、アメリカ音楽だって、ロックンロールだって同じなんだ。
どれも、誰かが発明したわけじゃないし、白人だけのものでも黒人だけのものでもない。
メキシコとか、アパラチアとか、ゲールとか、
いろんなものが川を流れてきて、混ざりあっているのさ。


T=ボーン・バーネット(アメリカのギタリスト、シンガー・ソングライター 1945~)
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“ミューレンベキア”

2006-03-25 | 日々よこみち
この度、ハイドロカルチャーに挑戦することにしました。ハイドロカルチャーっとは、水耕栽培のことで、土を使わないで植物を育てる方法らしいです。土の代わりに発砲錬石(粘土を高温で発泡焼成させた無機質の石)を使います。底に穴の開いていない鉢を使って育てます。

水は月に2~3回。水をあげすぎると、根腐れを起こしやすい。
カーテン越しのやさしい光がベスト。



土を使用した観葉植物はカビや微生物、害虫の発生が問題になっているので、部屋で植物を育てることに抵抗がありました。しかし!このハイドロカルチャーはその心配が少ないらしいです。うまく育てられるかな
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少しずつブラジリアン・ミュージックへ

2006-03-24 | um! dois! samba!!
ポルトガル語教室初参加の授業で、先生がブラジルの音楽について1時間かけてガイドしてくださいました。ブラジリアン・ミュージックは、どこから入ってよいのかわからないほど奥が深い!地域によってリズムの特色が違うみたいだし、時代によっても違うみたいだし!
半年ぐらい前、ブラジリアン・ミュージック・ディスク・ガイド「ムジカ・ロコムンド」を買ってみたのだが、やっぱり五里霧中って感じだったのです。でも、先生のガイドで糸口がみつかりました。紹介してもらったCDをさっそく「ムジカ・ロコムンド」で検索。全部バッチリ載っていましたよー!うれしぃ~。これから随時、STRIKE!!!盤コーナーにて、紹介していきますので、お楽しみに~!
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サロン・ドゥ・蘭情

2006-03-23 | 笛ものがたり
年に何回か、蘭情笛工房におじゃまします。【蘭情笛工房】またの名を【サロン・ドゥ・蘭情】っというのはいかがでしょう。なぜこのように(勝手に)命名させていただいたかというと、お昼過ぎから夕方まで、毎日のように近所の笛好きの方々が工房に集まって来て、笛談義に花を咲かせているからです。蘭情さんは「ココはデイサービスだからあ!」っとマジ顔でおっしゃってます(笑)。今回一緒に行ったサン助(報告記はコチラと帰り道に話をしているうちに「笛好きの方々が集まった何気ない談話から、素晴らしい笛が生まれていく・・・これは、まるでフランスの印象派時代のサロンみたいではないか!!!そうだよ!サロン・ドゥ・蘭情だ!」っということになったわけです。

以前、おじゃました時に、ホリグチ珈琲のショコラブレンドを持っていったら、皆さんが気に入ってくださって、それからというもの、サロンでは珈琲をドリップして飲むようになったということです。「僕がドリップ係なんだよ」っとおっしゃるおじ様、笛も尺八も味のある音色を聴かせてくださいます。サロンの皆さんと話しているとアッという間に時間が過ぎてしまいますよ!

蘭情笛工房は千葉県の成東駅からタクシーで10分ほどです。タクシーの運転手さんに「蘭情さんまで」っというと、説明なしでも連れて行ってくれます。今回は、ちょいと寄り道して、成東名物イチゴ狩りをしました!次回はふたつ隣の駅「八街(やちまた)」で名物ピーナッツを買う予定です。

いちごの若草物語

はちの家はっちはっち

次回の“ふえものがたり”は蘭情さんの笛のヒ・ミ・ツについてデース。
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『タコとの遭遇』前編

2006-03-22 | つぶやきのコダヌ記
本日休刊日デSHOW
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ボブテイル

2006-03-21 | NO MUSIC, NO LIFE
3月初旬、ライブバーBobtailに行ってきた!今回のライブは《スパン子/安宅こうじ/イノトモ》の3人のアーティストの競演。出演者の皆さんがとても個性的で、秘密のライブ?!っぽくてナンダカいい感じ。安宅こうじサンのギターがすっごく気持ちよかった!やさしい音色で、す~っと耳に馴染んで・・・。ギターの音色ってマジとろけるネ。たいていの楽器は「やってみたいな!」っと手を出すのだが、ギターは「聴いていたい~」っと思うのだ。スパン子さんの歌声もストレートにグングン伝わってくる!スゴイ。対称的にイノトモさんの歌声はシャワーのように降り注いでくる。十人十音色。音楽ってスゴイっちゃ。



ボブテイルは、独特の雰囲気があって音楽に入り込める空間、そしてとても落ち着く。店内の絵や置物など、それぞれ違ったテイストなのにマッチしていてオモシロイし。場所は京王線池ノ上駅の目の前、地下に降りていくと光に彩られた2匹の猫がお出迎え。ふらりっと立ち寄って、いきあたりばったりにライブを楽しみながら一杯ってのも素敵かも。ふふふ。
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タガリ人間の為のパンドラの棚

2006-03-20 | ウダウダとツレヅレた
常々思うこと。「コピーロボットが欲しいんだ!」でも、絶対に無理な話さっ。「やりたいことが多すぎるんだ!」本当に呆れるほど多い。だから、どれもこれも中途半端なのさっ。ナンデモやりたがる人を「タガリ人間」と名付けるとしよう。タガリ人間の特徴は、やりたいことが多すぎて一つのことに集中することが出来ない。なんでも横に広げるから、机の上は収拾がつかないことになっている。いつも時間がないっと焦っている。「生き急いでいるね」っと周りの人から言われる、または思われている。肩こり症である。買って読まない本がたくさんある。
そう、買っておいて結局読めない本が多いのだ。私の場合、手作り関係の本が異常に増えていく。本屋に行って「わっ!コレ作りたい」っと思う本に出会う→これは素晴らしい出会いだっと確信する→その本を買う→家に帰って棚に置く→本が溜まる→作る時間が欲しいと嘆き→コピーロボット出現を本気で願う。タガラー分析完了デス!

最近、ギリシャ神話を読んでいる。これは絵画教室でオリンポス十二神の「マルス」の石膏像を描いているからだ。(マルスの話は後日あ~とふるマンデーで紹介予定)あらためてパンドラの壺の話を読んで感動してしまった。「パンドラの壺の蓋が開いて、全ての悪がこの世に飛び散った。パンドラは慌てて蓋を閉めたが、時すでに遅し、かろうじて壺の底にあった“希望”だけは取り留めることが出来た」なんてスッキリとまとまった話!そうよ!希望を持って!いつかは蓮の花と咲く(by寅次郎)

っということで、とにかく「やりたい」っと思った気持ちを大切にパンドラの棚に収めていこうと思う。そして、いつか時間が出来た時にゆっくりと取り組もうではないか!未来に希望を託すのだ!
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『音楽という魔法』より

2006-03-19 | 旅する言葉
音楽はことばだ。
しかし、それは実体のないことば、
いわば、魂のことばなのだ


エドワード・マクダウェル(アメリカの作曲家・ピアニスト)
『音楽という魔法』 ミッキー・ハート&フレドリック・リーバマン編著より 音楽之友社


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*ふらっふらっふらわ~*“うめ”

2006-03-18 | 日々よこみち
我が家のちかく、どうしてココに?っと思ってしまうほどヘンピな処に一本の梅の木が立ってます。誰が植えたのかな、昔は仲間がいたのかな、伐られずに残れたのかな、どのくらい昔から居るのかな。なんてイロイロと考えてしまいます。陽当たりがよくていつも気持ちよさそうです。今年は寒い日が続いたけれど、立派に咲き始めました。朝・夕眺めるのが楽しみなのです。蕾がまたカワイイじゃありませんか!
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経堂さんぽ

2006-03-17 | チビくろ散歩
第一回!パン大好き座談会が経堂のガラムマサラ(HPがめちゃグッド)で開かれました。参加メンバーはちょこさんざぱんの美奈吉さんです。私はチャチャ入れと相づち担当。主にはお二人がパンについて語ったといったところです。いやぁ~、いろんなパン屋さん&カフェの名前が出ていましたよ!すごいや!話を聞いているだけでも行ってみたくなるですよ。パン道は奥深し!次回の座パン(パン大好き座談会)までにちょこさんのブログざぱんのブログで勉強すんど!

ガラムマサラのお料理はとってもおいしかったです。シナモンのナンを初めて食べたんだけど、カレーとすごくマッチしてました。ナンだけ食べてもおいしかったですよ。ビールはインドでも名高いボンベイにあるビール工場で製造されたマハラジャを呑みました。非常に上品な香りのするビールで、こちらもカレーによく合いますね。タンドリーチキンも美味しかったし、とても満足です!店員さんもオチャメ?!で親しみ持てます。ガラムマサラを後にして、我々はロバロバカフェへ!しかし、残念なことに閉まっていたのでちょこさんのご案内で月和茶(ユエフゥチャ)という台湾の中国茶専門の喫茶店に行きました。こちらは(地図)農大通りをずっと真っ直ぐ行ってモスバーガーを通り過ぎて左手2階にヒッソリとあります。私は桂花烏龍茶をいただきましたが、香り豊かでホッっと一息。店内の雰囲気も情緒があって心静かになります。オススメです!経堂って素敵!

写真のパンはざぱんのぱん。ハートのフロマージュはちょこさんからのプレゼントです。ありがとうございました!ご馳走様です!フロマージュ、イッキに(7~8分以内)に全部食べちゃいました。ちゃんと味わいましたよ!!!昔ながらの味で美味しかったです。
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