oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

三宅太鼓教室のTシャツが出来ました!

2006-07-31 | BEAT- ISLAND
毎年、祭りシーズンに合わせて三宅太鼓教室のTシャツができあがります。今年は“波入り”なのだぁ!波の音が聞こえてきそうなダイナミックな波なのだぁ!

※写真では白く写っている波ですが、実物はあざやかな青です。
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8年前の観光ハガキ miyake island

2006-07-30 | 旅する言葉
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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「待ってました!牛頭天皇祭」

2006-07-29 | BEAT- ISLAND
ぴーかん!祭日和の天気となりました!同志会のAKIO師匠がビデオで見せてくださった牛頭天皇祭。その祭りを肌で感じる日がやっとキタ~のです!朝もハヨから目が覚めて、ソワソワ…っと散歩してしまいました。なんでしょう、神着地区の皆さんの喜びの気持ちが伝わって、島も雄山も、ワクワク☆ソワソワしているのかもしれないなぁ~なんて、柄にもなく思ってしまいましたヨ。ハハハっ。朝食を済ませ、出かける準備をしている頃からスデに太鼓の音が聴こえて来たもんですから、さぁ!はやく~。



太鼓の音に向かってズンズンズンズン歩いて歩いて御笏神社へ!「足が4本あったらいいのに」とか「羽が欲しい」とか…テンション上昇の一途でございます。神社に着くとスデに浴衣姿の神着の方々や子ども神輿を担ぐ子ども達で賑わっておりました!さ~いよいよ!いよいよです!



前日(宵宮)の夕方から、木遣り太鼓の音が(太鼓係の皆さんの音合わせ?だったのでしょうか)風に乗って聴こえてきてました。コンサートホールで聴く太鼓の音とはまた違った風情があるもんですね。原始の感覚が騒ぐカンジ…これって「血が騒ぐ」ってことかもしれません。風音や鳥の声と島の空気と混ざって聴こえて来る太鼓の音、本当に心地よかったです。



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06'SUMMER 三宅島☆満喫!シリーズ
「ただいま!」
「噴火後の島の生活」
「波の音を楽しもう!」
「Bird island」
「回復する草花」
「ビーチコーミング」
「島の味」
「宵宮デスヨ!踊らにゃそんそん」
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♪牛乳せんべい☆よいせんべい♪

2006-07-28 | つぶやきのコダヌ記
母さん牛「私たち、三宅島のマスコットよ!」
子牛  「うん・・・」
母さん牛「あら、嬉しくないの?」
子牛  「嬉しいけどネ、ずーっと母さんのミルク飲めなくてネ、、、腹へった!」
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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「宵宮デスヨ!踊らにゃそんそん!」」

2006-07-27 | BEAT- ISLAND
さーて、島内巡りをたっぷり堪能した笑門衆!民宿スナッパーのおいしい夕食をいただいた後、御笏神社でおこなわれる前夜祭に向かいました。ご本殿は1516年に建築され、サキタマヒメノ命が祀られている神社だそうです。
 ほのぼのお祭り気分♪ 
 ニッポンの夏、三宅島の夏!
 幸せな風景!

本当にお祭りらし~いほのぼのとした雰囲気で、とっても懐かしい感じがしました。子供の頃は“わたあめ”などを買ってましたが、今ではダンゼン生ですな。
私は“炭坑節”か“東京音頭”しか踊れないので、今回の祭りで“あじさい音頭”“三宅島音頭”“新三宅島音頭”“ソーラン節”などなどに挑戦しました。盆踊りマスターのAKIO師匠指導のモト楽しく踊りましたよ!合い言葉は「AKIOに続け!」なのです


保存会の皆さんの神着木遣り太鼓も堪能させて頂きました。地元の皆さんの木遣りの受けこたえがひとつになって、神社中に響き渡った時にゾクっと鳥肌が立ちました。



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「回復する草花」
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「島の味」
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ヘンテコちゃん!デモかわいいね。

2006-07-26 | つぶやきのコダヌ記
釜のケツ!うんにゃ、三宅島神着地区「釜ノ尻」デみーっけ!
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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「島の味」

2006-07-25 | BEAT- ISLAND
磯の香りいっぱいの“岩のりラーメン”ペロリっと食べた。
くさやも御馳走になった。お酒のおつまみに最高だ!癖になるー。
明日葉の和え物もいただいた。こちらも癖になるー。
そして、牛乳せんべいも!歯ごたえが癖になるー。

♪牛乳せんべい よいせんべい♪

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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「ビーチコーミング」

2006-07-24 | BEAT- ISLAND
山オヤジの威名を持つ山岳民族な私ですが、今回の旅で「海」にすごーく興味を持ちました。三宅島の海は、まるで竜宮城のように楽しいらしいのです!



ずっと行ってみたかった長太郎池に行きました。池みたいな海です。すっごく綺麗で、飛び込んじゃいたいくらいでした。南国の海を思わせるようなお魚ちゃんがたくさん観察出来るんだそうですヨ。ダイビングをする勇気はマダないけれど、スノーケリングをしたいとマジに考えてます!


今回は海に入れなかったので、ビーチコーミングをしてみました。「名も知らぬ~♪遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ♪~」を歌いながらビーチグラスと貝殻を少々ゲット。


島ってやっぱり魅力的ですね~。海に山にと存分に楽しめて!
さて!タダイマ、フォトアルバムを作っております!牛頭天皇祭の模様もスライドショーにして見ていただけるように編集中!見たい方はご一報を。

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8年前の観光ハガキ miyake island

2006-07-23 | 旅する言葉
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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「回復する草花」

2006-07-22 | BEAT- ISLAND
これは“たまあじさい”のつぼみです。つぼみが開くとガクアジサイに似た姿になります。ぎゅ~っと詰まっているんですねー。ちなみに、ガクアジサイは三宅村の花に選ばれているそうです。

 ←ハマオモト
東京(本土)では見かけない花だなぁ~っと思ったら、黒潮の流れと分布が一致しているのだそうです。実が海流に運ばれて三宅島で花開いたんですねー。すごい強い!生き生きしていて、見てるだけで元気になりそうです。


めがね岩付近で見かけた果肉?植物の子ども達。
土もなく太陽が照りつける地で、おとな達も負けずに可憐な花を咲かせていました。

散歩中によく見かけたのが、オオバヤシャブシです。火山の裸地・溶岩の中にまず入り込む植物!オオバヤシャブシを皮切りに数百年という年月を経て、照葉樹林へと変わっていくのだそうです。今、裸地になっている所も、数百年後には立派な照葉樹林になっているでしょう!



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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「Bird island」

2006-07-21 | BEAT- ISLAND
アーチを作っている写真↑の木はタブノキ。天然記念物・カラスバトの好物です。カラスバトは警戒心が強いので、なかなか姿を見ることが出来ません。私は一回だけ、運良く見ることが出来たのですが、ビロードのような光沢のある美しい黒い鳩でした。

三宅島は、アカコッコやイイジマムシクイといった天然記念物級の野鳥を日常的に見ることが出来るバードアイランドです。「命の洗濯しにおいで~♪」by新三宅島音頭の歌詞どおり、ウグイスの輪唱や鳥たちの合唱が目覚まし時計!なんて贅沢なんでしょう!絶対に双眼鏡を持って来ることをオススメします。

そして、三宅島に来たらマズ尋ねたいのが、三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館です。レンジャーの方々が三宅島の自然環境について丁寧に教えてくださいます。今回の噴火について、現在の状況について詳しく知ることが出来ました。そして、望遠鏡を設置した観察スペースがあって、かわいい鳥たちの入浴シーン(水浴び風景)を見ることが出来ます!


特にオススメのバードウォッチングポイントは、アカコッコ館からほど近い【大路池(たいろいけ)】。約2千年前の水蒸気爆発によって出来た伊豆諸島で一番大きい火口湖です。スダジイなどの照葉樹林の森にスッポリと囲まれているので、桟橋で「やっほ~」って叫んだりして、こだま遊びが出来ます!

みやけエコネットのブログでは、三宅島の今の様子が見られます!牛頭天王祭の模様もアップされていました。是非、覗いてみて下さい!

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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「波の音を楽しもう!」

2006-07-20 | BEAT- ISLAND
三宅島の砂浜は、記憶どおり真っ黒でした。対称的に新島の砂浜は白いですよね。これは、溶岩の質の違いで、三宅島は玄武岩質、新島は流紋岩質なんだそうです。玄武岩質の溶岩の方が高温で、粘りけが小さくて流れやすいらしい!だから、噴火したらダッシュで逃げなくては!流紋岩質の噴火は爆発的な噴火で、それにくらべて玄武岩質の噴火は比較的穏やからしいです。

三宅太鼓教室の師匠ファミリーは、動きがテキパキとしていてスゴイんです。なにしろ素速く結束力があるので、ココゾっという時にアッという間に事が解決して、いつも感心しています。今回、島に滞在して感じたのは、三宅島の方々は行動が素速く、ツーカー的結束力があるよなぁ~っということでした。祭りでもアッという間に場面展開されていて、無駄な動きがなかったように感じます。これは…、ひょっとして…、噴火の性格や溶岩の流れが速いことに関係しているのではないか?な~んて分析している今日このごろ。説得力は~?根拠は~?うーん、きびちい!それにしても、師匠ファミリーの素早さは、ピカイチです!


玄武岩の海岸を裸足で歩くと、足つぼマッサージになって最初は痛い!だんだんと気持ちよくなって、身体の血流が良くなった感じがします。寄せてはかえす波の音も、やっぱりイイ音がしてました。石と石の間の空気がハジケるような音で、ピチピチっとかわいい音がしてましたよ。
今年は、黒潮のルートの影響で冷水塊が発生して、水温がめっちゃ低いようです。カンカン照りでアツイのに、海水は驚くほど冷たかったですよ~。自然界ってすごいな~!うーん、スゴイ!

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こもれびクラブ

2006-07-19 | つぶやきのコダヌ記
三宅島の太陽は元気だ。
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06' SUMMER 三宅島☆満喫!「噴火後の島の生活」

2006-07-18 | BEAT- ISLAND
金曜日の夜に竹芝桟橋を出港して、翌朝5時頃に三池港に到着しました。フェリーから見た島は、やっぱり少し淋しい感じがしました。



三池港は高濃度地区で、避難指示が解除された今でも住むことは出来ません。「ガスマスクが一番必要なのは、港を降りた時なんですよ」と我々がお世話になった宿・スナッパーのオーナーが教えてくれました。高濃度地区と言っても常時ガスが流れているわけではないそうで、三宅島の季節風(西風と北東の風)の風下で年間データー分析によって比較的火山ガスが流れて来やすい地区を指してるそうです。今回の旅で、我々は一度もガスマスクを必要とせず、宿のオーナーも「島に戻ってきて一度もマスクを使ったことがありませんよ!」っと言ってました。安心してください。でも、我々が阿古地区、坪田地区付近にいた時、「屋内に避難してください」と、二酸化硫黄に対して比較的低濃度で影響を受けやすいと判断された人への注意報を耳にすることも何回かありました。


今回、島を一周してみて、地区によって被害状態が違っていて驚きました。ほとんど被害にあってないのではないか?と思われる地区もあれば、家も樹木も荒れてしまった地区もあります。昔はお土産屋さんもあって、ほのぼの賑わっていた三池港、「私たちは、もう、がんばれない」っと白いペンキで家の壁に書かれた文字を見た時は、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。


こちらは、噴火後に育ったジャガイモと南瓜。牛頭天皇祭のマカナイ係の方々からいただきました。特製“くさや”も御馳走していただき、本当にありがたく、、、味わって、ビールと共に「ごちそうさまでした!」


私めは、旅に出るとナゼカ?早起きしてしまうタチで、今回も朝早く起きて散歩にお出かけ。海岸に行くとおじさんがテングサを洗ったり干したり・・・っと一生懸命働いていらっしゃいました。噴火後、テングサが昔ほど採れなくなってしまったと小耳にはさんでいたのですが、こうしてガンバッテおられる姿を見ると、胸が熱くなりました。

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「ただいま!」
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06'SUMMER 三宅島☆満喫!「ただいま!」

2006-07-17 | BEAT- ISLAND
三宅島神着地区・牛頭天王祭堪能!の旅から帰ってまいりました。何度もウルってしまいました。家に帰った今でも、三宅島の海の音、祭の音、風の音、鳥の声が耳から離れません。本当に感激の3日間でした。できるだけ今の島の様子を皆さんに知っていただけるように、少しずつ日記に綴っていきたいと思います!
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