oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

なが~い友達

2005-12-28 | 音楽はココに
写真のピアノとは30年来の友だちです。ピアノを始めたキッカケは姉ちゃんがこのピアノを弾いているのを見て「やりたい」って言ったかどうかは忘れましたけど。。。ピアノを弾いている所を斜め下から見上げると鍵盤がいろんな幾何学模様に変化するので、それが楽しくて。聴覚から興味を持ったのではなく、視覚から興味を持ったって感じです。だから、姉ちゃんがピアノを弾き始めると、たいてい右斜め下から飽きることなく見上げていたっというワケです。ぶっちゃけ、この頃の音の記憶はまったく無いんですね~。マイッタマイッタ
実際、自分がピアノを弾いちゃうと“見えない”んですよ。だから鍵盤の凸凹が動く様を見たくて、イスに座らずに下から見上げながら鍵盤を押して楽しんでいた覚えがあります。もちろん、この時も音にはマッタク興味が無かったようです。

小学生の頃だったか中学生の頃だったか(覚えていない…ってアリですかね・・・)、我が家にもう一台でっかいピアノがやってきてから、このピアノ君を触ることはなくなってしまいました。そしたら、ある夜に「ポ~ン」ってこのピアノが私を呼んだんですよ(怪談じゃないですよ)ピアノの蓋はもちろん閉まっていました。「あれ?え?うっそ~」って「あぁ、きっと寂しいんだな」なんて思ったりして、、、空耳アワーだったのかな。

十年ほど前、でっかいピアノ君は筑波大学附属盲学校に旅立って、またこのピアノが私の相棒になりました。これからもヨロシクっす~。
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「バンバンでありやまな年末だ!」

2005-12-26 | NO MUSIC, NO LIFE
今年のナンバーワン!最高のライブだった!最近はまっているBAN BAN BAZAR有山じゅんじさんとのライブ。有山じゅんじさんはスゴイおじさまです。ゆるい!ゆるいけどスゴイ!こんな有山さんと素敵な空間を創ってしまうバンバンはやっぱりスゴイ!デス。

人間って生まれてきた瞬間から(いやもっと前からかもしれないけど)音楽をしてるんだと思う。とっっっっても自由に。。。とっても自由なプレイヤーなんだ。でも、なんだか歳を重ねていくうちに音楽を自由に出来なくなってしまっているんだよね。(←どうしてか?話し出したら止まらないのでまた今度!)それが、昨日のライブに行って有山じゅんじさんを見ていたら「音楽ってやっぱり自由で楽しいんだ!」っと実感した。音楽が好きで好きで、その音楽を追究し続けで卓越すると子どもの時の自由に戻ってくるんだって思った。360度戻ってくるんだって。「原点に戻る」ってこういう事?って感じた。そして、やっぱり360度の道のりは必要なんだ。楽しいことや辛いこと、プレッシャーや劣等感、いろんなことを感じながらその道のりを音楽と自分自身を追求しながら歩いていく。これって、音楽に限らないのかもしれない。有山さんと絵本作家の荒井良二さん似ているかも…。髪型も似ているけど

「自由に表現する」ってスゴク大変なこと。学校の指導要領にはよく出てくる言葉ですけど。自由ってそう簡単にはいかない。

私はいったい360度の音楽分度器の何度くらいの所にいるのかな?
なかなか思うようにいかなくって、迷うこともあるけれど、昨日のライブに行って自分の中で何かが繋がった気がする。すごくする!ありがとう~バンバン!ありがとう~幸せな時間をくれた世界のみなさん!仲間たち!神様仏様!
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『いぶき』 鼓童

2005-12-23 | NO MUSIC, NO LIFE
前回のSTRIKE!!!盤で紹介したレナード衛藤様がかつていらっしゃった太鼓集団鼓童はたくさんのアルバムをリリースしております。その中でも「これぞ太鼓アンサンブル揃い!」っといった盤がこちらの『いぶき』です。“七節”とかめっちゃカッコイイ曲です。この“七節”を作曲された内藤哲郎さん、なんと!先日の三宅太鼓教室発表会にゲスト出演!!されました。現在は、鼓童を出られてソロで活躍されています。
このアルバムの中に入っている“アカバナー(金子竜太郎作曲)”はほんっっっっとに心地よいです。
和太鼓にあまり興味のない方にも是非聴いていただきたい一枚ですね~。こんな素晴らしい音楽が日本に存在するのであります。最近の小学校の音楽授業では、和楽器をさわれるようになりましたが、私が子どもだった頃は、和太鼓よりも先にスネアドラムを触るっといった教育でしたし。って和太鼓なんて触れる機会は無かったですよね。
なんか違うよなぁ。。。この続きはまたの機会にじっくり書きます・・・。
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「だれがこまどり ころしたの」

2005-12-14 | 私的コレクトBOOKS
昨日懐古談を書いていたら、ムショーに谷川俊太郎訳『マザーグースの歌』(草思社)を読みたくなってシミジミと読みふけってしまいました。この本のイラスト(堀内誠一)がまた素晴らしいんですよ!堀内さんといえば『ぐるんぱのようちえん』が超有名ですよね。昨年の夏“八ヶ岳小さな絵本美術館”で催された原画展に行ってきたのですが、年代によって画風が変化していて見応えがありました。特に気に入った絵本が『パンのかけらとちいさなあくま』(リトアニア民話・福音館書店)。ダイナミックなお話に負けない迫力のあるイラストが楽しい絵本です。ご興味がありましたら、是非読んでみてください。

「だれがこまどり ころしたの」

だれがこまどり ころしたの?
わたし とすずめがいいました
わたしのゆみやで
わたしがころした

だれがこまどり しぬのをみたの?
わたし とはえがいいました
わたしがこのめで
しぬのをみた

だれがそのちを うけたのか?
わたし とさかながいいました
ちいさなおさらで 
わたしがうけた

だれがきょうかたびらを つくるのさ?
わたし とかぶとむしがいいました
はりといととで
わたしがつくる

だれがおはかを ほるのだろう?
わたし とふくろうがいいました
すきとシャベルで
わたしがほろう

だれがぼくしに なるのかね?
わたし とからすがいいました
せいしょをもってる
わたしがなろう

だれがおつきを してくれる?
わたし とひばりがいいました
まっくらやみでなかったら
わたしがおつきに なりましょう

だれがたいまつ もつのかな?
わたし とべにすずめがいいました
おやすいごようだ
わたしがもとう

だれがおくやみ うけるのか?
わたし とはとがいいました
あいゆえふかい このなげき
わたしがおくやみ うけましょう

だれがおかんを はこぶだろう?
わたし ととんびがいいました
もしもよみちでないのなら
わたいしがおかんを はこびます

だれがおおいを ささげもつ?
ぼくら といったはみそさざい
ふうふふたりで
もちましょう

だれがさんびか うたうのか?
わたし とつぐみがいいました
こえだのうえから いいました
わたしがさんびか うたいます

だれがかねを つくのかね?
わたし とおうしがいいました
なぜならわたしは ちからもち
わたしがかねを ついてやる

かわいそうな こまどりのため
なりわたるかねを きいたとき
そらのことりは いちわのこらず
ためいきついて すすりないた


なんと心のこもった弔いなんでしょう…それに比べたら今のお葬式は…ナンテ、、、ちょっと感じてしまいます。子どもの頃、頭では理解出来なかったけど“繋がり”を感じて泣いていたのかもしれないな。最近、信じられない事件が多過ぎる!古いネタですが「命!」ってゴルゴさん、頑張って言い続けて欲しいッチャ!
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懐古談

2005-12-13 | ウダウダとツレヅレた
幼稚園時代のお気に入り曲は、ピンポンパンのお姉さんも歌っていたジーン・ケリー「雨に唄えば」バート・バカラックの「雨にぬれても」。そして、谷川俊太郎訳『マザーグースの歌』のレコードに入っていた「だれがこまどりころしたの」を聴きながら毎回泣いていたッケ。泣きたくて聴いていたと言っても過言ではあるまい。子どもだってシミジミと泣きたい時があるんだぜ!
小学校低学年はピンクレディーが大好き。でっかいミーちゃんのポスターを張っていた。(多分ケーちゃんも一緒に写っていたけどミーちゃんしか覚えていない)それから、十近く歳の離れた姉によってベイシティー・ローラーズを聴かされ、タータンチェックのマフラーを付けさせられた。(まっ嫌ではなかったけれどあー、この前VILLAGE/VANGUARDでレコードみつけて今度買おうっと思ったら、売り切れてしまっていてヨ~!買っておけばよかった…何げにかわいいジャケットだった)
小学校高学年はジャニーズ“たのきんトリオ”だ!透明下敷きの間には雑誌「明星」とか「平凡」とかから切り取ったマッチさ!初めて見に行った映画は「スニーカーブルース」と「ねらわれた学園」との2本立てだったが「スニーカーブルース」より「ねらわれた学園」の方が覚えているなぁ、ハハハ。ユーミンの「守ってあげたい」が私にとっては映画の不思議さと相まって強烈に印象に残っているし、今でも好きな曲だ。あの頃は小学生が映画館に行くなんて不良?!なんていう風潮があったりして、姉に付き添って貰って新宿の映画館に行ったんだよね。

ちなみに、マッチが7年7ヶ月ぶりに新曲出すらしい。タイトルが…「挑戦者」だ!人生の応援歌らしい。。。
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大山こま

2005-12-12 | おえかきポップ
先日登った大山で、民芸品の“大山こま”を買いました。あまり民芸品に興味を持ったことがないのですが、イームズ展で世界のコマを撮った映像作品を見て、コマの美しさ+おもしろさに感動した後だったので、おもわず手に取ってしまったわけです。選んでいる時も「コレ回したらどんなかな?」なんて想像しながら買えて楽しいデス。

ローソクの火を見ると落ち着くて聞いたことがありますが、コマがまわっているのを見ているのもなんだか落ち着くものですよ!コレ本当に。音楽療法用語に“同質の原理”っというのがありますけど、目がまわるホド忙しい時にはまわるモノを見るとよいのかなぁ…ナンテこれには科学的根拠はありません!って了解ズミですね。。。
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『Blend』 Leonard Eto

2005-12-09 | NO MUSIC, NO LIFE
和太鼓のCDで飽きずに聴き続けられる名盤はなかなか少ない…のです。ところが!レオ様『Blend』は毎回新鮮に聴けてノってしまいますスゴイ!サスガです!

なんて言ったらよいのでしょう…、音色に濁りがなくって、一音一音が弾けている。。。だから心も躍ってしまうのです。ただ無意味にリズム型を組み合わせているのではなく、川が海に流れるように、風で木がそよぐように、自然とリズムが流れていく楽曲構成。。。すっばらしイイ!この素晴らしさを知ってしまったら、もう音圧ダケが勝負的創作太鼓はぶっちゃけ聴きたくなくなりますね。もちろん自分たちのことを棚に上げて…ハハハァ…
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空色の客車

2005-12-07 | 映画ってホントに…
先日紹介した『チェブラーシカ』の中でゲーナ(ワニのキャラクター)が、機関車の上でアコーディオンを弾きながら歌っている詩がとても素敵だったのでご紹介します。

時はゆっくり過ぎていく
過去にはもう戻れない
過ぎ去った時を残念にも思うけど
未来はもっとすてきだよ
*広がる大地に長い線路が延びている
 そして地平線に突き当たる
 誰もがみんないいことあると信じてる 
 走るよ走る 空色の客車

誰かを傷つけたかもしれない
それでも今日は終わる
新しい冒険に向かって急ごうよ
よろしくね 機関士さん
*くりかえし

空色の客車はゴトゴト走る
スピードを上げながら
なぜ今日という日が終わるのか
一年続けばいいのにな
*くりかえし


どことなく切ないロシア民謡調のメロディーに乗せて歌われています。なんというか、、、この素朴さが好きです。
写真は三右衛門さんちのチェブちゃんです。画像を送ってくれました~!ありがとうございまーす。これからも参加してくださいね~。
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大山登山

2005-12-06 | 山オヤジの花鳥風月
先日、丹沢大山国定公園の大山に登ってきました。丹沢は結構山深くて、国定公園内を縦走しようと思ったら泊まりがけでなくては廻れません。大山はその中でもケーブルがあるので手軽に行きやすいんですけど、ケーブルを使わずに登ると結構急なキツイ山なんですよね。しかもケーブルは阿夫利神社の下社止まり、山頂の本社に行くには数百メートル登らないと行けないのです。山頂の標高は1253メートル。ちなみに大山は雨降山と呼ばれていて、常に雨滴がたたえられている霊木にちなんで名付けられたらしいですけど、私が登った時も山頂は霧が立ちこめていて、非常に寒かった~。そんな大山ですから水が非常に豊富で、御神水と言われて有名です。触ったカンジはとてもやわらかい優しい水でした。《水がおいしい=お酒もおいしい》ということで、御祭神は酒解神(サカワケノカミ)とも言われていて、酒造の祖神としてもあがめられているそうです!それからそれからお豆腐が有名です。まろやかな舌触りで、疲れた体に美味しく効きました。お酒にお豆腐なんて最高やねん!
【山オヤジ体験コース♪初級編】
小田急秦野駅→バス(約50分)→ヤビツ峠下車→阿夫利神社本社(大山頂上)→下社→追分(豆腐を食らう)→バス→伊勢原駅
朝8時半に秦野駅を出て追分には12時半に到着しました。

2~3日、筋肉痛が消えませんわ。筋肉繊維修復作業中!成長ホルモンが活発に働いております。マイナスイオンもばっちり!そんな体験をされたい方はどうぞ!丹沢大山国定公園へGO!
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Charles&Ray Eames -創造の遺産-展

2005-12-05 | おえかきポップ
戦後アメリカの最も華やいだ(ミッド・センチュリー・モダン・アート)時代である20世紀中頃に活躍したイームズの展覧会を見に目黒美術館に行ってきました。イームズといえば“家具”のイメージが強いですけど、グラフィック、展覧会構想、展示デザイン、遊具制作、教育っと幅広く活躍していたようです。 映像の分野でも世界的に影響を与えていて、特に感動した作品は『パワー・オブ・テン』。これは一見の価値アリです。

この展覧会はいろいろな工夫がされていておもしろかったですよ。映像作品も見られますし、イームズ夫妻の世界各国の民芸品コレクションが見られたり、書斎にあった引き出しの中身を見ることも出来ました。(本当に引き出しに入っていて、開けて見られます)日本の文化にもとても興味を持っている印象を受けました。
羨ましいことに、イームズ夫妻はとっても仲が良くて二人三脚で素晴らしいデザインを生み続けました。毎日の生活を美しく過ごす為のデザインを目的として、手軽で品質のよい家具の創造に力を注いだそうです。骨折した時に使う添え木のデザインをも手がけているのには、さすがに驚きました。

本当におもしろかったので、たっぷりと時間を取って是非行ってみて下さい。ちなみに12月11日までです。
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渋谷川

2005-12-04 | チビくろ散歩
先日、天気がヨカッタので電車に乗らずに広尾→恵比寿と歩いてみた。「お!恵比寿橋か!ご利益あるかなっ」と橋から渋谷川を眺める「なんてさびしい…淋しい…寂しいカンジ」護岸工事でキッチリとバッチリと固められている。流れている水が綺麗なのには驚いたけれど、こんな殺風景な川を眺めていたらある歌を思い出した。

春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれやれんげの花に 
すがた優しく 色うつくしく 
咲いているねと ささやきながら


『春の小川』は、この渋谷川の上流代々木八幡駅あたりの風景を歌っているというのは有名な話。歌碑も建っているけど川の姿は見えない。今から40年ほど前、東京オリンピック選手村の為に下水道に姿を変えてしまったらしい。「昔は渋谷辺りは野原だったんだよ」っとお年寄りからも聞いたこともある。想像つきまへん~。

この渋谷川を春の小川に戻そう!っというネットワークがあるらしい!「春の小川まつり」出来ることから少しずつ1日1eco~!を心がけて「365ecoのマーチ」でいこう!
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遠足の友

2005-12-03 | ウダウダとツレヅレた
カンロ飴をコンビニで見かけるなぁ~っと思ったら、なんと生誕50周年。カンロ飴の味付けは“醤油”なのだ。完成までには相当の苦労があったらしいカンロ飴生誕秘話にアクセス!「そうだったのか~っ」と一粒一粒がさらに味わい深いものになった。包み紙のロゴも非常におしゃれだ!
それから、なんといっても明治製菓のサイコロキャラメルが子どもの頃からの好物だった。このキャラメルでよく歯の詰めモノやかぶせモノを引っぱがしてしまったものだ。こちらは昭和2年生まれだそうだから、生誕78年かね。数年前までは手に入れるのが困難であったけれど、近頃は100円ショップで買えるのでスゴク嬉しい。この前、佐久間製菓のキャンロップのヨーグルト味を見かけて思わず買ってしまった。キャンデーとドロップを合わせてキャンロップ!こちらの包み紙も青・赤・緑とかわいいね~。100円ショップ様々なのである。
あ~、あのアメ!なんていうアメだったかなぁ、、、平たい円形で堅めのバターキャラメル、金色の包み紙…思い出せないケド食べたい。。。
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『チェブラーシカ』

2005-12-02 | 映画ってホントに…
チェブラーシカはロシアのアニメーションです。むっちゃくちゃかわいいキャラクターが登場します。主役のチェブラーシカの名前の意味は“ばったりたおれ屋さん”で、子クマでもおサルでもない、よくわからない動物なのです。

ストーリーは3編あって“ともだち”とか“仲間”が通奏テーマになっているように思います。常にBGMが流れていて、音楽とアニメの動きのコンビネーションもいい感じです。3編とも作曲者が違うので、そのあたりも聴きどころです。インテリアの一部になるような、心地よいBGMにもなるような映画ですよ。とても気に入った詩の歌があったので、近々詩のコーナーでも紹介します~。

このチェブラーシカの監督ロマン・カチャーノフによる『ミトン』というアニメーションもステキらしいです。こちらは絵本も出ています。さっそく見てみよう!

コメント (4)
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弁当持参DAY

2005-12-01 | 365ecoのマーチ♪♪
10月から週1日だけお弁当を持って行くことになりました。その日行く仕事場の近所にはコンビニも軽食屋も定食屋もファミレスも無い(いまだに高齢者施設はヘンピな所が多い!)ので…。お弁当なら添加物の事も気にならないし、ゴミも少ないし、お金の節約にもなるし、美味しいし、(数少ない)料理をする機会にもなるではないですか!

最近、いろんな人のお弁当の写真を載せた本(作り方ではなく)や、雑誌ku:nelでもお弁当紹介しているコーナーがありますよね。見てるだけで腹が減るくらい本当においしそうなお弁当が載っていて参考になります。弁当箱という小さな空間に食べ物をどうレイアウトするか…アートですよ!これは!!実践するのダLOHAS!上級者をめざせ~
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