ひかり

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お米を楽に早く研ぐ

2017年03月09日 | 日本の製品


以前、紹介した日本から買って帰ってきたザルとボールのセットですが、
これを買った理由の一つは、お米を簡単にとぐため。

特に珍しい方法ではないと思いますが、ご参考までに記しておきます。

ザルの大きさですが、とぐお米が、ザルの半分くらいの高さにくる物が、おすすめです。
あまり小さいと、研ぎにくいですので。
一方、炊飯器のお釜よりも口が大きすぎるのも、
お米をお釜に移すときに、使いにくいと思います。

ボールにザルを入れて、そこにお米を入れ、水を入れて、最初は、お米を手で触らずに、お水を捨てます。
捨てるというか、ザルを上に上げれば、いいだけ。
次からは、お好みの回数、お米を研いで下さい。

我が家は、玄米なので、研ぐ回数は、少なく済んで、3回程度にしています。

終わったら、水を切って、お釜に入れます。

お米を研ぐのって、特に白米は、結構時間がかかりますが、この方法だと、水を切るのが一瞬なので、楽です。


〜おまけ〜

以前にも書きましたが、

玄米の場合、
研いだお米をお釜にれて、炊飯器に入れ、水ではなく、熱湯を入れて、蓋をし、
保温状態にして30分置いてから炊くと、比較的ふっくらとしたご飯になります。
玄米でも、おにぎりに出来ます。
(※この方法が安全な使用方法かは、確認していませんので、
各自、メーカーさんに確認してからにしてください。)

そして、炊く直前に、はちみつをほんの少し加えて、よく混ぜてから炊くと、
よりツヤのある美味しいお米になります。
これは、白米でも同じです。
お米3.5合に対して、はちみつは、小さじ1杯程度です。
炊き上がりは、全くはちみつの風味はしません。

カナダに来て、感じたことの一つは、お米が臭かった…。
どちらの会社のお米かは、忘れてしまいましたが。
でも、はちみつを加えると、全く気にせずにいただけるようになりました。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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