芸能人のガン

連日のように、芸能人の不幸な話が続きますね。特に「ガン」の話です。

先日乳がんを告白し手術したというあるタレントは、リンパに転移しているかもしれないとのこと。

また、先日このブログで書いていたガンを患っていた女優さんも、突然逝去されました。

この亡くなった女優さんは舞台をしていたそうですが、病気のために降板せざるを得なかったようです。

一番印象的だったのは、この女優さんが生前に「（舞台を降板したことが）悔しい、悔しい・・・！」と言っていたと聞いた事です。

病気のせいで出来なくなってしまったわけですから、相当舞台に未練があることでしょう。

こんな状態で、普通に考えて成仏できると本当に思えますか？

無理ですよね！このまま行くとその舞台で「自縛霊」になりかねません。

今後は、後を継いだ女優さんが憑依されたり、舞台で原因不明の事故が起きるなどの心配がありますが、成仏できていない以上、いろいろな不幸の連鎖が始まるかもしれませんね。


さて、先に書いた現在闘病しているタレントさんですが、人気があって人望もあるようなので、多くの人から励ましや応援のメッセージが届いているようです。

いい人そうなので、「このような人が星椎水精先生の浄霊をしたらいいのに！」と私は思っていたので、その事を星椎水精先生にお伝えした所、意外なお言葉が返ってきました。

「この様にガンになる事自体、それはその人がいままで持っていた『徳』がもうなくなりかけている」というお言葉でした。

私の考えですが、彼女は芸能人になって、一般の人よりも稼げたと思います。

さらに有名人になって、普通の人とは違う生活を送っているわけですから、そういった部分に「徳」を使ってきたのでしょう。（本人はそう考えていなくとも）

お金や地位や名誉などに「徳」を消費してしまったため、「星椎水精先生の浄霊」には辿り着けないようになっている様です。

つまり、「助からない」ということを暗に示されているのだろうと思いました。

よく姫路さんがおっしゃっておられますが<、font color="red">「お金では助からない！」と言う事です。

いくらお金があっても、死んでしまえば意味がないし、生きていても大病すれば消えてしまいます。

だからこそ、目に見えるものだけを追いかけているのは間違いなのだと言えます。

お金を稼ぐのは大事なことだし、その努力も必要だと思います。

しかし、それらはあくまで「先祖の浄霊」ありきの話です。

「先祖の浄霊」をしないで（苦しんでいるご先祖を助けないで）、自分たちのことばかりで「先祖」を無視していると、エライ目に遭うぞという事を、毎日の生活の中で、私達はまざまざと見せつけられていると思っています。

一番大事なのは「先祖の浄霊」（=ご先祖を助ける=成仏）であって、それに気がつかない限りは、本当の幸せは永遠にやってこないのだ、と今回もまた、はっきりとわかりました。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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