星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

超常現象 1

2014年10月07日 13時35分25秒 | 龍神上げ
最近は特に、「認知症」に関するテレビをよく目にしませんか?

「どうやったら認知症を予防できるか?」

「認知症との付き合い方」

など、いろいろな角度から認知症を取り上げる番組が増えているように思います。

少し前まではこれほど頻繁に目にしなかったと思いますが、裏を返せば、それだけ認知症に罹る人が増加していることのあらわれではないでしょうか。

若年化も進み、さらに認知症を完璧に治す方法も存在しないわけですから、切迫した危機感がそこにあるからこそ、これほど取り上げられているのだとも考えられないでしょうか。


さて、もうかれこれ一カ月ぐらい前のことですが、NHKの朝の番組で「超常現象」を扱っていました。

チラッとしか見ていないのですが、中身は以前書いた「ためして○ッテン」でやっていた、金縛りは科学的に説明できるという内容と同じ流れのようでした。

私が見たときは「虫の知らせ」を取り上げており、「“虫の知らせ”は、こじつけでそう思っているだけである」といった内容のことを放送していました。(ここでの虫の知らせとは、大切な人が亡くなるとき、不思議な予兆があったことを指しています)

今回の放送の中では、不思議な鈴の音を聞いた30分後に、電話で祖父の死を知ったという人の体験談が取り上げられていました。

この亡くなった祖父は鈴をよく身に着けていたそうで、不思議な鈴の音が聞こえたあとに訃報を知らせる電話があったことから、「鈴の音は亡くなった祖父からのお知らせだったのかもしれないと思った」という内容でした。


これに対し、例のごとく「科学的に~」が好きな頭のいい専門家の方は、「“虫の知らせ”だと感じてしまう理由は、私たちが「後づけ」で物事を結びつけてしまう傾向があるからだ」と説明していました。

たまたま、鈴の音を聞いた後に、自分の中で鈴と密接に関係している祖父の訃報を知ったことから、「鈴と祖父」を無理やりこじつけ、自分の中で納得いく答えを導いているのが「虫の知らせの正体である」といった内容だったと思います。

この専門家の先生も、完全に超常現象を否定しているようではありませんでしたが、結局は「無神論者の言うことだな~」と、冷めた目で見てしまいました。



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