気を吸われる ２

2年ほど前ですが、私の母親と母親の妹を見比べた事があったのですが、やはり明らかに「老け具合」が違いました。

私の母親は叔母よりも4，5歳年上なのですが、母親の場合、間接的に供養に協力してくれています。

私が供養するために先祖を調べようと思っっていた時、頼んで私の代わりに調べてもらったり、資金援助してくれたりなどなど・・。

何のためにこんなことをするのか本人（母親）はわかっていなくとも、母親の助けにより結果的に先祖の浄化がどんどん進んでいっているのです。

そのため、私はもちろん、母親も浄霊の恩恵に授かり、どんどん浄化されているため、母の肌に透明感があるのです。年相応にシワも当然あるのですが、なんというか、くすんでいないのです。

これがまさに、星椎先生のおっしゃっている、「成仏できない先祖が、マイナスの遺伝子として我々の体に入っている。」ということを証明しており、浄化（星椎先生の浄霊）により、マイナスの遺伝子がプラスに変わってきているのだと実感しました。

今回の場合は、霊障で「くすんでいる」という、マイナスのモヤに包まれていたのがとれて、スッキリしているんだと言うことです。

以前から、星椎水精先生に我が家の先祖供養（浄霊）をお願いしてきて、私自身が自分の体の変化に気付くことはありましたが、身内にこれほどわかりやすく変化を見てとれた事がとても嬉しく思いました。

それに比べ叔母の方はというと、片方（私の家）の先祖の浄化はどんどん進んでいますが、もう片方（旦那の先祖）の供養が全くされていないため、“片手落ち”の状態になっています。

ブログで何回も書いていますが、私の従兄弟の家の話です。

旦那（叔父）の家は、叔父の母親が認知症、そして叔父は腎臓を患っており、かれこれ10年以上も人工透析をし続けているという不便な日々を送っており、さらにその叔父の姉は顔面神経痛で、それ以外にも若い時に婦人病にかかり、子供ができない体になってしまいました。

そして追い打ちをかけるように、期待していた長男（従兄弟）が若くして病死してしまいました。さらには、その従兄弟の上にさらに水子がおり、それも実は男の子だったのが、浄霊後に判明しました。

家がどんどん衰退し、まさに絶家の一途を辿っている家に嫁いでいる叔母。

見るたびに、どんどんミイラのようになっていっている気がします。気を吸われ、もの凄くくすんでいるのが、母と比べるととても良くわかります。

「若い頃は凄くモテた」という面影は、もはやどこにもありません。

これも、叔母がグレーの色をしたオーラに包まれているカンジです。タバコもお酒も飲まない叔母ですが、やはりこのまま歳を取ってパワーが落ちていくと、病気になってしまうような気がしてなりません。

それほど、浄化されていない（成仏していない）先祖霊の負のパワーが強いということです。

結婚とは一般的にめでたいものなのでしょうが、喜んでばかりはいられないのです。

自分の先祖だけでも大変なのですが、結婚して成仏していない先祖霊が倍になるということが、どれほど大変な荷物を背負うことになるか。そして、先祖を供養しなければどうなってしまうか、少しはわかっていただけるのではないでしょうか。


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気を吸われる １

皆さんはこういうこと、経験がないですか?

「結婚する前はとても若々しく元気だったのに、結婚してから数年後に久しぶりに会ってみたら、スゴイ老けていた！」みたいなことを。

「生活に疲れているんだろう」とか「苦労しているんだろう」とか皆は言うかもしれませんが、実はあれは、先祖霊によって気を吸われて、生気がどんどん抜かれている（吸われている）状態なのです。

しかし、本人たちは全く気付いていないのです。周りの人も状況が一緒だから、「こんなもの」と思ってしまうのです。

気を吸われれば、当然病気もしやすくなるだろうし、老化の進行がもの凄く加速していくことになるでしょう。

私は今、先祖の浄化が全て終わっている方たちに囲まれて生活しているため、世間一般の何の先祖供養もできていない人たちとの“明らかな差”というものを、とてもわかるのです。

病気はしないし、皆エネルギーに満ち溢れているように見えます。

ですがこれは、比較できる対象があるからわかる事であり、何度も言うように、不幸な人たちの中にいれば不幸が当たり前となってしまうため、比較など出来ず、その差がわかることはないのです。