連休

大型連休が終わり、もう一週間が経とうとしていますが、今年も相変わらず、悲惨な事故が多発していましたね。

さらに、関東では竜巻が起こったりと、自然の猛威を感じた瞬間でもありました。

私は連休中、取材で長崎～熊本へと行ってきましたが、高速道路も物凄く渋滞しており、どこへ行っても人・人でいっぱいでした。

そんな人たちの顔を何度かチラっと見ましたが、大勢の人達に共通して感じたのは、ほとんどの人が無神論者で、さらに遊ぶことばっかり考えているようにしか見えないな、ということです。

事故に巻き込まれた人の遺族がTVに出ていましたが、「お父さんを返して！」とか、「なんでこんな目に遭わなくてはいけないのか？」という不運を嘆いてばかりいました。

一般的な目で見れば、可哀そうだな、と思うのが普通なのでしょうが、私としては、遊んでばかりいて星椎水精先生の浄霊をしていない人達（本当の意味で、先祖を助けていない人）は、やはり悲惨な目に遭うのもしょうがないのではないかと思うのです。

このような悲惨な事故をTVで見る度、ある言葉が私の脳裏に浮かびます。

それは、『このような事件（私の場合は、ルームメイトが自殺し、精神的にも肉体的にも参るほどの出来事）に巻き込まれるということは、あなたの家の先祖供養がしっかりされていないからであり、これを機に真剣に供養を考えてみてはいかがでしょうか？』という、私が初めて星椎先生にご供養していただいた後に頂いた手紙に、書いてあった言葉です。

当時は何の事かわからず、死んだ人は成仏しているだろうとか、ＴＶに出てくる霊能者たちのいう事を信じていたので、自分の家の供養はしっかりできていると思い込んでいました。

それが、星椎水精先生に言われたことで、ハッと気付かされたのです。

自分の家の先祖の供養ができていないのかもしれないという事、そして、そのためにいろんな不幸な事に巻き込まれていくのかもしれないという事・・。

そんな事が本当にあるのかという反面、あり得ないことではないと思う自分もおり、まずは星椎先生の著書を読むことにしてご供養を始めていった結果、世界が変わりました。

今ならいろんな人の実体験も見てきているので、先祖の供養がいかに大事で、星椎先生の供養をしていない人の人生が、うまく行くはずがないというのは、ハッキリと断言できます。

今世、星椎水精先生がおられるこの時代に生まれてきた一番大きな理由が、言うまでもなく「先祖の供養」です。

人生の礎である、先祖の浄化ができていない人が、幸せな人生を送れるはずがありません。

星椎先生の供養を理解していない人には、この理屈はわからないかもしれませんが、先祖の浄化が人間の基礎である限り、基礎をできていない人が“次”に行けるわけがないのです。

家の建築を例に挙げれば、基礎をしっかりと作らない家がどうなるか、言うまでもないと思います。

いろんな形でお知らせが来ているのに、それでも尚、基礎の大切さがわからない人や気付かない人、そして遊んでばかりいる人たちは、やはり先祖から見放され、不運な先細りの人生を歩むしかないのでしょう！

今後はさらに、このような人たちが増えていくでしょうね。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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