大地震の予兆１

皆さんは昨日の星椎水精先生のコラムをご覧になって、どのように思われましたか？

間もなく関東に大地震が来るのではないかという、なんともいえない不安を覚えました。

「千葉に住む、こちらで供養を続けている人」から先日メールが届き、その中に、『今年はセミの鳴き声がしない。昔の関東大震災の時もセミが鳴かなかったそうです。』と書かれてありました。

私はこれを読み、本当に怖くなりました。もう前兆が、目に見える形で顕著に表れてきているではありませんか。

いよいよ、本当に東京を中心に大地震という天変地異が起ころうとしています。

私は、前回の東北大震災から今までの期間、地球の神様が我々のために“猶予”を与えてくれていたのではないかと思うのです。

今回（東北）の地震で気付くのか、そして変われるか？、と。

それがダメなら、もう見捨ててしまおうと・・。

だって、もし最初に東京に大地震が来たら、日本の経済は終わっていたかもしれないでしょう！？

それをせず、東京ではなく、遠巻きに東北から東京を包囲するように地震を起こしたのは、地球の神様が我々の目を覚まさせようとした「愛情」であると思わずにはいられないのです。

危機が迫っているにも拘らず、ほとんどの人はのんびりしているというか、平和ボケもいいところです。何にも危機感がない。

昔から「東京は危ない、東京は危ない」と言われ続けてきたのに、「天災が起こったら、その時はその時」みたいな、軽い考えしかしていないのではないでしょうか。周りに人が大勢いるから、集団心理で安心するのでしょうが、それらはまやかしでしかありません。

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