浄霊とカルマ

星椎水精先生の浄霊（先祖供養）というのは、単なる先祖を成仏させるだけでなく、実はもの凄く奥が深いものなのです。

その中の一つに、「カルマ」があります。

カルマとは、生まれる前に霊界で約束した、「宿題」のことをいうそうで、この宿題の中には、自分自身の悪いところを直すというものもあるそうです。

この「カルマ」ですが、星椎水精先生がおっしゃるには、大小の規模は違えども、皆さん必ず持っていて、これが先祖霊の霊障によって覆い隠されているそうです。

これは著書「SUPER浄霊」に書かれてあることですが、星椎水精先生の先祖供養を進めていき霊障がどんどんとれていくと、カルマがハッキリと出てくるそうです。

そのため、先祖供養（先祖の浄霊）をしていくと、自分の悪いところに改めて気づかされたりすることも多くなると思います。

例えば、自分が今まで思っていたよりも傲慢な自分が出てきたり、頑固だったり、自分勝手だったり・・・。

おそらくそれが、自分のカルマの一部なんだと思います。

その悪い部分を直すのは、自分自身のやるべきことであり、もしかしたら一生かかって直すことなのかもしれません。

しかし、そこを今世で直さないと、星椎水精先生曰く「カルマの肥大化」が起こり、それが来世に持ち越しとなります。

この「カルマに気づき、修正できる」というのは、皆さんが考えている以上に、とても幸運なことなのです！

なぜなら、星椎水精先生の浄霊に辿り着けない人たちは、自分のカルマにすら辿り着けないからです。

霊障に押しつぶされ今世を終えてしまい、もしかしたら来世はないかもしれない。

もし幸運にも転生できても、そのときはさらに霊障が加算され、とても厳しい人生を歩まなければいけなくなるかもしれない。

そう考えると、現在浄霊を頑張事が出来る環境はとてもラッキーなものなのだということが、理解できるはずです。

これは、どんな宗教でも霊能者でも味わえないものです。

先祖の救済（浄霊）を頑張りながら、片方で自分の生活とカルマの解消をしてくという二足のわらじで進んでいくことが、人として正しい道なのだと思います。

本当に「千載一遇のチャンス」と言える星椎水精先生の浄霊に辿り着けている方には、これからも益々ご先祖の救済を頑張ってもらいたいと思います。



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待ってるから・・・

先日テレビで、東日本大震災で奥さんと子供を亡くした人が出ていました。

大事な二人を亡くしてしばらくは、悲しみの日々が続いていたそうですが、同じ境遇の人たちと悲しみを分かち合う場所が出来たとのこと。

今では夢に奥さんが出てきて、一緒に車に乗ったりすると言っていました。

私が気になったのは、夢の中で奥さんが言った言葉です。

その中でも、

「信じてるから」

「待ってるから」

という二つ言葉が、ご主人が見た夢の内容と合わないこともあいまって、とても違和感を覚えました。

これを見て私は、あることについて、亡くなった奥さんが訴えているのではないかと思いました。

つまり、「星椎水精先生に浄霊をしてもらいたい！」ということです。

上記の言葉も、

「（浄霊に辿り着けることを）信じてるから！」

「（成仏させてくれる日を）待ってるから！」

というカッコの部分が抜けているのではないかと思いました。

カッコの部分を入れると、とてもわかりやすくなりますし、亡くなった奥さんが夢で何を伝えたかったのかもよく理解できます。

仮に、世間の人が考えている様に、死んで天国に行っているとすれば、上記の夢での会話は、とても不自然なものになりませんか？

何を信じているのか？何を待っているのか？

「成仏」というキーワード以外、思いつきませんよね！

ですから、私はこのご主人の話を聞いて、「あぁ、死んだ人が成仏出来なくて苦しんでいて、夢で訴えて来たんだな」とすぐにわかりました。

このように、亡くなった人はいろんな形で訴えて、そしてすがってきています。

しかし生きている人が間違った解釈をしてしまうため、なかなかその訴えの真意が聞いてもらえることがありません。

悲劇としか言いようがありませんが、亡くなった人のために、本当に成仏させることができる星椎先生の元に、一人でも多くの人が辿りつけることが出来れば良いのに、と思います。



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護身

本日の星椎水精先生のコラムに、護身についてのお話がありましたね。

まだご供養（星椎水精先生の浄霊）をしたことがない人から、水晶や方位除けの注文依頼というのが、結構あります。

ですが、星椎水精先生がコメントされておられてように、浄霊をされてない方が方位除けやパワー入り水晶を購入して身に着けたりしても、その効果を実感できるかは難しいのではないかと思います。

その理由は、「自分の家の先祖は弾くことができないから」です。

霊障を受けている様に感じるから、護身のために水晶などを購入したいと思うかもしれません。

家が何故かソワソワするとか、落ちつかないから、家のお守りにあたる「方位除け」が欲しいと思うかもしれません。

しかしながら、それらの原因は、外からの霊ではなく、あくまでも「自分の先祖によるもの」が多いのです。

自分の家の先祖さんたちが、成仏出来ずに右往左往しているから落ち着かないというのもよくある話ですし、霊障も、自分の先祖さんからによるものが大半だと思います。

その状態で方位除けや水晶を身に着けても、原因となっている自分の先祖さんは弾けないので、ほとんどその効果を実感することは難しいと思います。

実際には、方位除けなどにより（護身用の水晶も含め）、外からの霊の侵入を確実に防いでくれています。

ですが、それ以上に、それらでは弾けない自分の先祖さんの霊障の方が激しいため、「効果が実感できなかった」と思う人が多いのです。

ですから、浄霊をして初めてその真の効果を実感できるものなので、浄霊ともに活用していくのが正しい使用方法なのです。

お守りや護身用の水晶を試してみたい気持ちは十分に理解出来ますが、物事には順序があるのだということですね！



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遠隔の浄霊

本日の星椎水精先生のコラム「遠隔浄霊の意味」には、とても重要なことが書かれてありましたね。

『本当の浄霊が出来るのであれば、遠隔で十分である。霊能者の中に遠隔で出来るという人がいるが、上記のように申込者が感じるのではなくて、霊能者が語ることが殆どで、浄霊の時間にぴったりと感じる人はいない。』

とありましたように、星椎水精先生の浄霊では、感じ方こそ違いますが、皆さん成仏されたのを十分に実感されています。

大事なことは、「申込者が成仏したことを実感している」という事なのです。

つまり、「成仏したことを押し付けていない」という事なのです。

よく霊能者たちが、自称「浄霊」や「除霊」をした後になんと言っているかを想像してみてください。

ほとんどの場合、霊能者または寺の僧侶本人が「成仏されました」と言って、成仏したんだということを押し付けますよね。

申込者が成仏したと実感したり、納得したりということはそこにはない場合がほとんどではないでしょうか？

霊感がある人であれば、その時に大きな違和感を感じ、成仏していないこともわかるかもしれませんが、わからない人が大勢いるのが現実です。

この様に、実際は成仏していないのに、「成仏した」と間違った見識を与えるのが霊能者たち（僧侶も含め）のやり方の特徴です。

対して星椎水精先生の浄霊（ご供養）の場合はどうかというと、浄霊はこちら北九州で行うのですが、全国津々浦々にいらっしゃる申込者の方たちが、浄霊が行われている同時刻に、成仏されたことを実感されているのです。

こちらから先に「成仏しましたよ」という事はありません。

むしろ、浄霊後すぐに「成仏されたのがわかりました！」なんていう連絡が続々と届いてきます。

「成仏を押し付ける」ことはせず、申込者自身が遠く離れた場所で、成仏したのを実感できている。

これが、星椎水精先生の行う本物の浄霊と、霊能者たちのニセモノの浄霊との絶対的な違いなのです。

ここまで説明すると、星椎水精先生が最後に書かれていた

『偽物か本物かを理解するのは、本人が確認できる遠隔による浄霊が一番ということになる。』

という意味がよく分かると思います。

「霊能者が成仏したと言っていたから大丈夫」と考える人がほとんどだと思いますが、それは大きな間違いなのだという事を、しっかりと認識してもらいたいと思います。



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歌舞伎界

今回の小林麻央さんのガンですが、34歳という若さで亡くなってしまったことに、一体どれだけの人が疑問を感じているのでしょうか？

「病気だから仕方がない」というのではありません。

なぜお姉さんは元気なのに、麻央さんがガンにならなければいけなかったのか？が、重要なのです。

そこには、歌舞伎界の未成仏の先祖霊たちが大きく関係しているということです。

歌舞伎界の方たちは、特にガンなどの病気で早死にする人が多いようですが、それを「呪い」と片づけてしまうのもあまりにも早計です。

歌舞伎界も、何百年も続く銘家が多いですよね。

星椎水精先生がおっしゃるには、家柄が良いというのは、実は「逆に名前のある強い先祖霊がたくさんいる」ということなのだそうです。

戦国武将を例にとっても、名だたる武将の方というのは、相当なパワーを持っているのだそうで、当然成仏していないので、末裔に与える影響もかなりのものがあるそうです。

同様に、歌舞伎界も名だたる強い先祖霊が大勢いて、それらも当然ながら成仏していないため、多大なる負の影響が末裔に及んでいるそうです。

それが、「ガンや重病による早死」といったわかりやすい形で表れているのです。

先祖が成仏していないことが理解できず、先祖を守り神のように考えている人も多いのですが、だったらなぜ、今回の小林麻央さんのように、幼い子どもたちを遺して死ななければいけなかったのでしょうか？

末裔が苦しむ方向へと向かわされているのに、先祖が守っていてくれていると本当に思いますか？

末裔以上に、先祖が苦しみ続けているのだということに早く気付き、星椎水精先生の浄霊を申し込んでもらいたいものです。


さて、今回ニュースになった小林麻央さんの件ですが、星椎水精先生がおっしゃるには、今まで先祖の霊障をせき止める役目をしていた麻央さんが亡くなったため、今後は強烈な先祖霊たちの霊障が夫の海老蔵さんやお子さんたちに向かっていくのだそうです。

しかしそれも、苦しんでいる先祖に気付かず、無視して放置している末裔の責任に他ならないのです。

星椎水精先生がコラムなどでよく書かれておられますが、先祖さんたちにとっては、「末裔が先祖を助けるのは当然」なので、大きな不幸に見舞われる前に、星椎水精先生の浄霊によって先祖を供養し成仏させ、不幸の連鎖を断ち切るべきなのです。

「末裔が先祖を助ける」のは、まさしく「道理に合っている」ことなのです。

先祖の浄霊に気が付くのか、はたまた放置してしまうのかは、末裔次第です。



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