コロナウイルス

先日、新型肺炎に罹っていた志村けんさんが亡くなり、コロナウイルスの怖さをより一層感じました。

また、これだけ世界で蔓延しているにもかかわらず、ヨーロッパへ旅行に行き感染し帰国し、気づかぬまま周囲に感染させてしまっていたという報道を目にすると、いかに日本人が平和ボケし危機感がないのかと驚き、そしてとても恥ずかしく思います。

おそらく、「自分は大丈夫！」という何の根拠もない自信があったのでしょうが、結果的にその危機感のなさが、集団感染という事態を招いてしまったのだと思います。

さて、世間では、ロックダウン（都市封鎖）の話がよく聞かれるようになりましたが、仮に都市が閉鎖され経済活動が委縮すると、会社が倒産したり解雇される人がどんどん増えるかもしれません。

そうではなくとも、給料が下がる人が大勢でるかもしれません。

そうなってくると、生活だけでいっぱいいっぱいとなり、先祖の浄霊まではできなくなってしまうでしょう。

つまり、否応なしに「したくても、できない」という状況に追い込まれてしまうわけです。

このような状況へとなるのが目に見えてわかってくると、なぜ星椎水精先生が「浄霊を、急いだほうが良い」と常々言って来られたかが、わかると思います。

私は、「こういった意味も含まれていたのではないか」と、納得しました。

世界は今、いろいろな意味で転換期を迎えていると思います。

コロナウイルスが落ち着いたときに、どのような世界になっているのかはわかりませんが、「あの時、もっと一生懸命に先祖供養を頑張っていればよかった・・」という後悔がないように、浄霊を理解されている皆さんには、是非とも踏ん張り、頑張って頂きたいと思います。


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先祖さんとの一体化

先日の星椎水精先生のコラムに書かれてありましたが、現在のような漠然とした不安が渦巻いているときや、混とんとしたした時代には、「先祖さんとの一体化」が何よりも重要となってくるそうです。

一体化といっても、あくまで成仏し浄化された先祖さんとのことです。

ぼんやりとしたイメージしかできなかったため、このことを星椎水精先生にお尋ねしました。

すると、このように教えていただきました。

『先祖が浄霊によって成仏すると、”先祖とのライン”ができる。これによって、アンテナのようにいろいろな危険を教えてもらったり、またはいざと言う時に、霊界からすぐに助けに来ることができるようになる。』

という事のようです。

このことが、本日のコラムでも述べられておられましたね。

浄霊を頑張り、多くのご先祖様を助けてあげることができれば、その一体化もより強力で強固なものとなることでしょう。

星椎水精先生が著書で、

『いざと言う時に、浄霊した先祖が助けてくれる』

と書かれてあったことが、こういう意味なのだと納得しました。

ただ、あくまでこれは、「無欲での先祖供養（浄霊）」が絶対の条件となるのではないかと思います。

現在のような、人間だけの力ではどうしようもないことが起こったときにこそ、星椎水精先生の浄霊をしている人と、そうでない人の差が如実に顕れてきます。

もう20年以上前から、星椎水精先生が警鐘を鳴らされてきたことが、今さらに現実になってきています。

浄霊した先祖さんとの一体化こそ、これからの世の中を生き抜いていくために必要不可欠なものです。

その意味が、今後、より理解できてくるでしょう。


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新型コロナウィルス

現在、新型コロナウイルスのことが連日ニュース等で放映されていますが、先日のコラムで、星椎水精先生がこの件について書かれておられましたね。

私は以前より、中国政府がウイグル自治区などで行っている虐殺について疑問を持っていました。

殺された人たちの霊は、一体どうなるのか、と。

なかなか報道されることがありませんが、実際はかなり酷いということを聞いたことがあります。

虐殺された人をはじめ、さらに人口が日本の10倍以上となる中国。

単純に計算しても、日本の10倍の死人がいることになります。

これらの霊が成仏できずに彷徨っているとなると、その霊障はかなり凄まじいものとなるでしょう。

当然、至る所が霊ゾーンとなり、それが影響して様々な問題が噴出してくることになると思います。

今回の疫病にしても、見えない部分で影響を及ぼしているのがわかります。

このように、見えない世界のことや霊を侮っていると、いろんな問題に霊障が加算され、より大きな被害へと拡大してしまう事でしょう。

目に見えない「守り」というものが、こういう時に真価を発揮するのだと思います。

星椎水精先生の浄霊をしている人と、そうでない人。

その差が、今後ますます如実に表れてくるのではないでしょうか。


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いざという時に！

先日より、台風１９号に関する体験談が星椎水精先生のコラムに取り上げられています。

体験談に共通しているのは、

「被災地でありながら、ご供養している自分の家は、奇跡的になんともなかった！」

と言うものです。

水害に関する被害状況が多く報道されていますが、そのすぐ近くに住んでいるにも関わらず、自分のところは大丈夫だった、という内容なのです。

体験談を読むと、被災地の悲惨さがひしひしと伝わってきます。

仮に保険が下りたり、またはお金があったりしても、以前の生活に戻るには多大な時間や労力が必要ですし、何より死んでしまっては、取り返しがつきません。

そのような状況の中、「先祖さんに守ってもらった」とか、「奇跡的になんともなかった」と実感されている皆さんに共通しているのは、「今までたくさんのご先祖様を救済されてきた（浄霊してきた）」ということです。

中には、大きな浄霊をされた方もいらっしゃいます。

さらに、浄霊してくださった星椎水精先生に本心より感謝されている人。

このような方たちが、被災地にいながらも、何も被害がなかったと報告されてこられます。

言い換えれば、それだけ浄霊というものを理解し、今まで一生懸命に、成仏されていないご先祖様を助けてこられたということであり、自分よりもご先祖様を優先されてきた、ということではないかと思います。

また他の方からのお話ですがこの方も日ごろから星椎水精先生の浄霊を頑張って来られたお一人ですが、今回の災害で、身近ですごくケチで嫌だなと思っていた人が、家も車も水没してしまったという話を聞きました。

先祖さんを助けず、自分のことばかりを優先していると、先祖さんの守りもなく、最後はこのようになるのだなと思った、というのです。

今回の水害も、人間の力ではどうすることもできない天変地異に当たると思います。

このような時こそ、目に見えない先祖さんが重要になってくるのです。

先祖の訴えや、星椎水精先生の浄霊の必要性がわからない人に合わせる必要はありません。

浄霊の凄さ、そしてその必要性を理解している我々は、粛々とご先祖様の救済を進めていくだけなのです。


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自然災害

先日の台風19号の被害はすごかったですね。

連日、ニュースなどで取り上げられていますが、風水害というのは本当に脅威であると思いました。

やはり、本当の先祖供養にあたる「星椎水精先生の浄霊」をしていないと、いざというときに守られないのだとうことがよくわかる、先日からの体験談でしたね。

多くの家や車が水没していましたが、一度水に浸かってしまうと、下水のにおいやカビによって、もう使い物にならなくなるそうです。

車はまだ交換が可能ですが、家ともなると、簡単なことではないですよね。

罹災による補助金や保険が下りたとしても、それがいつなのかわからないとのことですし、掃除や片付けに追われ、かなりの労力と時間を使わなければなりません。

「先が見えない」という人も、かなり多いと聞きます。

この「先が見えない」とは、まさに今現在も苦しんでいて、自分がこの先助かるのか（成仏できるのか）わからない先祖さんの気持ちに他なりません。

このように、先祖のSOSに気がつかず放置していると、末裔も悪い方へ悪い方へと導かれてしまうのだということですね。


対して、こちら（アトランティス協会）の浄霊をされている方たちは、家のすぐ近くで大きな水害などの被害があったにもかかわらず、全然気が付かないほど自分の家は安全だったなど、浄霊した先祖さんによる「守り（加護）」を実感されている方が多かったです。

このように、「自分たちの周りは守られている」と感じられるのが、本物の力を持つ星椎水精先生の浄霊（先祖供養）の真価であると思います。


さて、先日のコラムの星椎水精先生のコメントにあった、「自分が助かりたいがために〜」の部分の補足を少し。

これは北九州で最近、実際にあった話のようで、普段とても質素で貧乏な生活をされていた高齢の人がいたそうです。

しかし自宅で孤独死しており、その件で警察が5人程が家を調べたところ、押し入れから現金が２、３千万円出てきたそうなのです。

ですが、その死亡した老人は、誰も身寄りがいなく相続するものがいなかったため、そのお金は全部国に没収されてしまった、という内容の話のようです。

「いざという時に」とか、「もし何かあったら困る」という意識で、質素な生活を送って必死でお金を貯めていたようですが、結局自分のことしか考えていなかったため、最期は孤独死、そして必死で貯めたお金も使うことなく没収、ということになってしまったのでした。

お金はあの世に持っていけないし、お金は、生きたお金の使い方をして初めて意味があると思います。

私が思う「生きたお金の使い方」とは、『星椎水精先生の先祖供養』です。

今回被災された人の中には、新興宗教の信者で、今まで多くのお布施などをしてこられた人もいるでしょう。

それらのに、なぜこのような悲惨な目に遭わなければいけなかったのか？

つまりは、宗教には救う力がないという証明なのです。

自分が助かりたいという意識ではなく、「苦しんでいる先祖さんを助けるんだ」という無欲の意識でご供養をすれば、きっと悪い方へは行かないと思います。

「無欲の人助け」であるご先祖様の救済（先祖の浄霊）を、可能な人はもっともっと急がれた方が良いと思います。

死んだ時、後悔のないようにしたいものですね。



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