新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

冬の富山・金沢ふたり旅〜8

2018-02-04 20:33:10 | 旅行


1/4は新年初の平日。お宿から駅までの道すがらにある宇奈月郵便局に寄ってから、宇奈月温泉1045発電鉄黒部ゆきエリア特急くろべ号に乗ります。宇奈月温泉と新幹線を結ぶ特急列車で、新黒部までノンストップです。

新黒部駅で下車して、黒部宇奈月温泉1116発のはくたか555号に乗って富山駅へ。コインロッカーに荷物を入れてから、富山駅前電停から地鉄市内線南富山駅前ゆきに乗り込みます。

電車は旧型の7000型。屋根の上に電照広告の付いている車両でした。この電車に乗って西町電停にゆき、富山市ガラス博物館に行くゆかりんと別れ、総曲輪のグランドプラザ前電停から環状線に乗って、地鉄ビル前で下車。電停の目の前にある富山中央郵便局から郵便局巡り開始。この先、歩き回るので別行動にした次第です。

富山駅前から富山県庁、そして富山市役所まで歩いて1時間ほどで郵便局巡りを切り上げ、桜橋電停から市内電車に乗って西町電停にゆき、富山市ガラス博物館で待っているゆかりんを迎えにゆきます。電車に乗りつつ市内電車一日券を買っておけばよかったかなと思いましたが、後の祭りです。

ゆかりんと落ち合った後は、中町電停からゆかりんの希望で環状線のセントラムに乗って電鉄富山駅・エスタ前電停へ。電停に着くと雪が舞っていました。電鉄富山駅ビル横のマリエ富山のレストラン街で昼食を食べ、富山駅構内の「きときと市場とやマルシェ」でお土産を買うゆかりんを待ちつつコインロッカーの荷物を回収すると、もう帰りの新幹線の時間。楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。
金沢経由で大阪へ帰るゆかりんに見送られ、富山1501発東京行きかがやき542号のグリーン車に乗り込みます。普通車がほぼ満席だったのでグリーン車に乗ったのですが、グリーン車も満席。お正月休み最終日だからしたかがありません。最初は本を読んでいましたが、グリーン車の座席の快適さに、いつの間にか寝てしまったらしく、長野停車で目を開けた記憶があるのですが、気がつけば新幹線は高崎を通過し夕暮れの関東平野を疾走していました。

上野駅到着時にトラブルがあったようで、ドアが開かずに10分ほど停車していました。その遅れのまま東京駅に10分遅れの1730ごろに到着。すっかり暗くなった東京駅で下車して、京葉線に乗り換えて帰宅しました。


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