新・空と鷹と鉄の間に

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関東一都六県県庁所在地マンホール

2018-11-11 10:58:10 | 日記

お題「ご当地マンホールを紹介して」に乗っかります。
あちこち旅して歩く過程で撮影しているのがご当地マンホール。各市町村でいろいろなデザインもあり下を見て歩くのが楽しくなります。そこで、ご当地マンホールコレクションから関東地方の県庁所在地のご当地マンホールをご紹介。 


まずは東京都。東京都特別区(23区)で下水道事業を行なっている東京都下水道局のマンホールです。都の花である桜を中心に都の木であるイチョウ、都の鳥であるゆりかもめがデザインされています。基本的に東京都23区内で見られるマンホールです。JR東京駅八重洲口で撮影です。

神奈川県横浜市。横浜のシンボル、横浜ベイブリッジを中央に周りには船の操舵輪をデザインしています。こちらはJR大船駅笠間口付近で撮影しました。

千葉県千葉市。市の鳥であるコアジサシと市の木であるケヤキを中央に配し、周りに市の花である大賀ハスの花を配しています。中央の紋章は千葉市のコミュニケーションマークです。同じデザインで千葉市の市章バージョンもあります。JR千葉駅前そごう裏の新町交差点の歩道上で撮影しました。

埼玉県さいたま市。市の木ケヤキを上部に、下部左には市の花サクラソウ、右には市の花木サクラを配しています。大宮駅近くで撮影しましたが、旧大宮市のデザインもまだ残っているようです。

群馬県前橋市。市の花バラをデザインしていますが、中央と対角のバラのみ着色されています。JR前橋駅から上毛電気鉄道中央前橋駅へ通じる道での撮影です。

栃木県宇都宮市。市の木であるイチョウの葉をデザインし、中央には宇都宮市章が配置されています。東武宇都宮駅近くで撮影です。

茨城県水戸市。市の木であるウメをデザインしています。JR水戸駅北口で撮影しました。
マンホールの蓋は基本的に磨り減った場合に交換されることが多いので、歩道や人通りや車の少ない道路ではご当地マンホールではなく亀甲模様の古いマンホールが残っている場合もあります。平成の大合併で誕生した市町村では合併前の市町村のマンホールも残っています。またマンホールといっても、市町村の下水道だけではなく、県の広域下水道、上水道、都市ガス、消火栓、共同溝などもあり、都内では旧建設省や国土交通省、JR東日本、旧営団地下鉄、東京メトロなどもあります。ブラタモリではありませんが、町歩きをする際には下を見て歩いてみては。



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