新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

羽田空港にて〜国際線ターミナル編

2017-10-01 20:56:01 | 航空

第2ターミナルで早めのお昼ご飯を食べてしまい、地下の羽田空港国内線ビル駅から京急に乗って国際線ターミナルへ。この間にANAのSTAR WARS特別塗装機、R2-D2 JETとBB-8 JETに逃げられてしまいました。国際線ターミナルの展望デッキでしばし撮影です。

アシアナ航空のA330-323X(HL7754)。韓国ソウル行きです。羽田とソウルの間の便数の多さを実感します。


上海航空のA330-343X(B-6096)。あれ、こんな塗装だったっけ。と、撮影時に思っていました。どうやらしばらく見ないうちに新塗装になっていたようです。

ルフトハンザドイツ航空のB747-830(D-ABYQ)。ジャンボジェット機B747の最終形態でB747-8Iとして製造されています。現在のところ日本で見られる唯一のB747-8型です。またかつては後ろのターミナルにたむろしていた羽田空港で、B747型旅客機が日中に見られる唯一の便でもあります。

個人的はB747と言えばこの角度から見るのが一番かっこいいと思うのですが。

中国国際航空のA330-343X(B-5978)。塗装変更の激しい中国系エアラインですが、中国国際航空はずーっとこの塗装のような気がします。

台湾のエバー航空のA330-302X(B-16333)。サンリオキャラクターが描かれている「パーティージェット」です。エバー航空にはハローキティージェットなどサンリオキャラクターが描かれた飛行機が多く就航しており、日本線にもよく投入されています。

ANAのB787-981(JA871A)。長距離国際線機材です。5月には成田ーデュッセルドルフ便に運行中にエンジン油量低下によりロシア・プラツーク空港に緊急着陸をしています。


チャイナエアラインのA330-302(B-18303)。チャイナエアラインとエバー航空は羽田再国際線化以前から羽田に発着していた数少ないエアラインで、羽田空港で撮影している人間にとってお馴染みさんでもあります。

中国東方航空のA330-343X(B-5969)。何か忘れちゃったのか、それともどっかのリース機で白い機体に自社ロゴだけ入れたような塗装で現れた中国東方機。これが中国東方航空の今の塗装らしく、後ろのターミナルに発着する赤い会社みたいな感じですが、なんだか間が抜けているように感じるのは気のせいでしょうか。

J-AIRのERJ-170-100(JA218J)。南紀白浜からの到着です。かつては三宅島や大島へYS-11やDHC-8-Q300などのプロペラ機も飛んでいましたが、現在のところ羽田空港に発着する旅客機の中で一番小さな機体です。
13時過ぎに撮影をやめにして大井町駅行きのバスに乗り、大井町からりんかい線と京葉線に乗って帰りました。